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【護る】99のリクしたSSを00が書くスレ11巻【戦う】

1 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:03 ID:???
■基本ルール■
 [1] *99が書いて欲しい冨野キャラ・ガンキャラ・カプ・シチュ等を指定します。(999-1000もありです)
 [2] *00が指定されたシチュエーションのSSを書きます。書き終わったらスレで紹介してください。
   但し*00は元ネタがわからない場合、遡ってわかるリクを書いてください。
 [3] *99番が指定をしなかった場合は、*00番が指定、*01が書きます。
  (*99、*00共に指定が成立しなかった場合は流局扱いとなります。)

■リクする側■
 [1] 連投による*99ゲットは禁止。その場合は*00の人が指定しましょう。
 [2] 他の人と同じリクをする場合、連投と勘違いされないようになんらかの処置を取ってください。
 [3] 大多数が嫌悪感を感じるようなリクや、無理難題は止めましょう。

■SS書く側■
 [1] *00を取った時は、文を書くのが苦手な人でも全力で取り組むならモーマンタイ!
 [2] *99の書き込みより5分書き込みがなければ*00はSSを書く義務はないです(書いてくれる方は神です)
 [3] 自作SSの転載が嫌な方は転載厳禁と明記してください。
 [4] 分量は書く側の自由です。但し、ある程度(約2KBくらい)は書いてください。
 [5] *00のに当たった人のリクはSS上げるまでスルーされます。
   但し、このスレで一度以上SSを上げている方はこのかぎりではありません。

その他
>>2-15辺りに説明を加えます
尚、>>950 踏んだ人は次スレ立てをお願いします

2 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:03 ID:???
前スレ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1040048655/

過去スレ
http://comic.2ch.net/shar/kako/1036/10365/1036506908.html
http://comic.2ch.net/shar/kako/1037/10371/1037108603.html
(以下dat)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1037290502/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1037806334/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1038147340/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1038312428/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1038501232/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1038848128/
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1039185291/

 南極条約
ttp://red.sakura.ne.jp/~nankyoku/

3 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:03 ID:???
降臨された神々

 1st〜4thスレ
ディアナ様ふぇらちお (1)
アルテミスの禿親父に犯されるミリアリア (1)
無邪気なスージィにお風呂で悪戯して開発 (2)
KINGだね!ゲイナーくん 〜人質娘アナ姫登場〜 (3)
白濁ミリアリアたん (3)
フレイさんの暇つぶし (3)
〜禿親父とその他雑魚どもに犯されるミリアリアたん〜 (4)
−ラクスたんの奇癖− (4)
−びっくりするほどユートピアっ!− (4)
白濁まみれハマーンたん14歳(4)
−ラクスたんの危難− (4)
−キラとアスランの純愛ー (4)

 7thスレ
大須

9thスレ
ジO一本
─特捜種前線────→
キラが一人Hをミリィに見られる
ミリアリアのアナルオナニー
『優しい?フレイお姉さま』
フレイ×ラクス・ラクス×フレイ

 10thスレ
女王キシリア エピソードU
〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)1、2話

4 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:04 ID:???
まだ書かれていないSS
 4thスレ
>1000 トップ × シロー
 5thスレ
>600 リィナとリィズの「初めては・・・、お兄ちゃんにもらって欲しいの!!」
>801 やおいもの
 6thスレ
>801 やおいもの
 7thスレ
>100 マリュー・ラミアス性交日誌
>550 ニナに調教されるガトー!
>800 ゴトラタンに乗るディアナ様vsV2アサルトに乗るロラン 「おかしいですよ!ディアナ様!!」
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
 8thスレ
>100 アスラン最終回ホモカミングアウト予想SS
>300 ノリスの育毛日記
>400 実は世間を騒がす謎の仮面怪盗「赤い彗星」の顔を持つ富豪シャア・アズナブル(偽名)。
   今回は紅の封筒に入った予告状をマ・クベ邸に届ける。
>550 ガンダムキャラで「逆転裁判」
>600 作品問わずで兄妹もの
>750 ハリー×キエル
>777 ハリー×キエル
 9thスレ
>150 キラに八〜十話の間で妊娠させられるラクスたんの話
>401 機動戦士ガンダム龍騎、かアレンビーとドモンのラブラブハードコアセクース
>850 ガンダムーン5話(本人より現在時間が取れないので、5話にして欲しいと申告)
>1000 ソープ嬢カガリたん。
 10thスレ
>450 ガンダムーン第4話 ヴィーナスをドロシーで。

5 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:04 ID:???
 未完の作品
2nd100 ガンダムに犯られちゃう美人ドム三姉妹 (3rdスレ638−640)
3rd301 漢ZZもの             (3rdスレ312-320)
3rd1000 アスランとラクスの純愛       (9thの334,335,363,468)

 担当者行方不明の作品
3rd100 淫らなセイラ
3rd801 トーレス×アストナージ
3rd900 キラとカガリの純愛(パイズリ乳首ズリパンスト素股足コキキボンヌ)
4th301 男向け作品
4th600 フラガ大尉のミリィ調教
4th900 ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。
6th300 ルーとジュドーのエロいもの。 ルーが攻めで
6th301 男向け作品
6th400 ザビファミリーでサザエさんを再現
6th700 逆シャアで死亡後ハマーンの呪いで精神だけ一年戦争前のハマーンの体に逆行したシャア
   当時のシャアやガルマに言い寄られたり、生理痛に苦しんだりマ・クベを見直したり。
6th900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ

 担当者がまだ書いていないもの
3rd600 ミリアリアのアナルオナニー
3rd700 フレイが折紙教えてた幼女を弄ぶ

 チキン野郎
5th500 全長200q縮退炉搭載のFAデンドロビウムを作り上げたエウーゴとアクシズ、ティタンズの総力戦
 チキンのしたリク トリィがジンを大破する話

6 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:04 ID:???
今までに書かれたリクSS(まだ書かれていないSSと合わせてリクの参考にどうぞ)
 10thスレ
>350 G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト

 9thスレ
>500 キラが一人Hをミリィに見られる
>777 ギレンに調教されている奴隷なキシリア

 8thスレ
>101 レズSS セイラ×フラウ
>800 女王キシリア
>1000 ガンダムーン第3話 マーキュリーはレインで。
>900 クリスマスパーティを催すキラだが、誰も来ない。 そこへフレイだけ来てニャンニャンする話。

 7thスレ
>250 ディランにバックやられるメイドロラン
>400 馬鹿ップルガルマ&イセリナのイチャつきぶり。
>650 ガンダムーン第2話
>700 ジョジョっぽくアムロvsシャア
>900 デラーズ閣下脱出を支援するエースパイロットの話。

 6thスレ
>100 ガンダムーン
>500 女装が癖になりつつあるロランたん
>600 セシリーとシーブックのらぶらぶ和姦もの
>800 シャイニングフィンガー、ゴッドフィンガー、石破天驚拳を民明書房風に解説きぼん
>1000 エースで四番のガルマがシャアの打球に当たり死ぬ話

7 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:05 ID:???
 5thスレ
>100 サイコガンダムvs.デンドロビウム
>200 売れっ子少女漫画家「白銀綾華」の顔をもつドズルが 兄姉弟に手伝ってもらう。
   実は綾華の大ファンだったギレン、キシリア、ガルマ、シャアの見せる様々な反応。
>300 ロラン子供化(頭の中も)、お約束通りグエンやソシエやディアナ、
   それどころかハリーやキースやフランまで光源氏計画を胸に養育権を狙う。
>301 カガリの悪夢
>800 『サバイバルカガリたん』
>900 ゴッドガンダムに乗ってしまったラクスたんを執拗に殴るドモン(長いので省略しました。)
>1000 罰ゲームでコンビニでルパン三世と銭形警部の真似させられるフレイ

4thスレ
>100 びっくりするほどユートピア
>200 スージィアナル開発
>300 保母さんのバイトを始めて子供に悪戦苦闘するカガリたん(微エロ)
>500 カガリのラーメン道
>700 ナノマシンで女性化したロランと狙うグエン、守ろうとするソシエ。エロは控えめで。
>801 −キラとアスランの純愛ー

3rdスレ
>300 夏休みだよガンダムキャラ海水浴
>500 魔乳とナタルのずーれー見てしまって自らもその魅力にハマってしまうカガリたん

8 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:05 ID:???
2ndスレ
>200 種若者全員でエロ
>400 アナハイムの重役との乱交>ニナ
>500 マリオンと、ティファでレズもの
>600 激しく萌えエロ白濁SS
>700 激しく萌えエロ白濁SS2
>800 救命ポッドでやられまくるカガリたん
>801 アスランとイザーク
>900 アルテミスの禿どもに犯されるナタルとマリュー

1stスレ
>100 プルとプルツーのレズもの
>200 ファンネル少女のラブストーリー
>300 ディアナ様Xロランの搾乳もの
>301 白濁まみれのラクスたん
>500 カガリのブルマープレイ
>700 ミネバに弄ばれるクワトロきぼん
>800 ブライト×ミライの普通にラブラブモノ
>900 カガリたん誘拐調教(800文字以上)
>1000 無邪気に男のモノをしごいて発射させるラクスたん

9 : ◆W0Vy9L0Fcg :03/02/09 21:06 ID:???
リク


GAT-X系vsGF-013系シャッフル同盟

ビームを一切持たないモビルファイタに
PS装甲を過信したマリューとナタルンが挑戦するが、
ビームなんぞをはるかに超越した威力の技を食らってぶっ壊れるGAT-X系。

10 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:07 ID:???
無知だけど経験済みのラクスと無感情だけど未経験のアスラン。
そんな二人の初夜。

11 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:09 ID:???
もうすぐ時期外れになってしまうのがアレだが

お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。

で、お性月。

12 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:09 ID:???
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ

13 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:09 ID:???
ラクスによるラスクの共食い
(これってどういう話なんだろうな…?)

14 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:11 ID:???
ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。

15 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:14 ID:???
AAの男性クルー全員に土下座されて、
バニースタイルになることを了承してしまったナタル。

16 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 21:17 ID:???
>>11
とっくに季節はずれだと思われ。




季節はずれのかき氷を楽しむナタルん。

17 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 22:00 ID:???
なんつーか、誰も言ってないので

新スレ乙です、ご苦労様でした。

18 :通常の名無しさんの3倍:03/02/09 23:58 ID:???
GAT-X系vsGF-013系シャッフル同盟

ビームを一切持たないモビルファイタに
PS装甲を過信したマリューとナタルンが挑戦するが、
ビームなんぞをはるかに超越した威力の技を食らってぶっ壊れるGAT-X系。

19 :前スレ627:03/02/10 01:01 ID:???

〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)

三話 暴走する種

キラ達がアークエンジェルから出撃した瞬間、すでに肉眼でも見える範囲でザフトのモビルスーツが戦闘態勢をとっていた。
ジン5機が先導し、その後方にガンダム4機が、そして最後尾にナスカ級が1機という配陣。もう1機のナスカ級は
アークエンジェルの後方から接近している。
「ヒュ〜、どうやらアチラさんもやる気マンマンみたいだぜ。」
バスターガンダムに搭乗しているディアッカ・エルスマンはアークエンジェルから発進したガンダムを探知し、
口笛を吹きながら余裕の笑みを浮かべている。
「さっきはあの羽根ガンダムにしてやられたが、今度は確実にしとめてやる!」
ディアッカとは対照的にデュエルガンダムに乗っているイザーク・ジュールが、先程の戦闘でウイングゼロにしてやられた所為か、
少々苛立ちを隠せない。
「ええ、あの得体の知れない機体の所為で先程は苦戦を強いられましたが...今回は油断しません!」
ブリッツガンダムに搭乗しているニコル・アマルフィーは、イザークとはまた違った思いでウイングゼロに
挑もうとしている。
(あの翼のガンダムも気になるが...何故だ?何か胸騒ぎがする...イヤな予感が...)
そして、イージスガンダムを操作しているアスラン・ザラは、イザーク達の話をそっちのけで考え事をしている...
アスランはこの戦闘で、これから起こる出来事を僅かながら感じているのだろうか...
「アスラン?どうかしましたか?」
自分達の話に入ってこないアスランを気にかけたニコルがアスランを呼びかける。
「え...い、いやすまない、何でもないんだ...」
とは言うものの、やはり胸騒ぎの所為か何処となくアスランは声に落ち着きがない。
「オイオイ、今更あの羽根ガンダムにビビってるのか?さっきの戦闘で一応奴の戦力データは取れてるんだから頼むぜ?」
そんなアスランを余所目に、ディアッカが横から茶々をいれる。
「そんな訳じゃない、訳じゃないんだが...」
「?...何か...気にかかることが?」
アスランの意味深な発言に、ニコルが少々疑問を抱いている。

20 :前スレ627:03/02/10 01:02 ID:???
「とにかく、あの羽根ガンダムとストライクを落とせば向こうに有力な戦力は残ってはいまい。速攻であの二機を
 落とすぞ!いいな!」
「...了解した。」
「わかりました!」
「おっけ〜!」
アスランの台詞を余所目にイザークの激が飛び、アスラン達は確認を入れるとすぐさま陣形を展開させる。
「アスラン、ストライクは任せていいんだな?」
「ああ、あの機体との戦闘経験が一番多いのは俺だ...任せてくれ...」
アスランはストライクに一人で挑もうとしている。
(...それに、キラを説得しないと...俺はこの手でキラを撃たなければならなくなる...
 それだけは...)
だが、アスランの思いはキラと戦うのではなく、説得を試みようとしているらしい。
「クルーゼ隊長の指示通り、お前達はメビウスの相手をしろ!俺達は足付とガンダム二機の相手をする!」
「了解!」
先行していたジンがキラ達の乗っているモビルスーツの射程距離内に入る
そして、ジンのパイロット達はイザークの指示通り、ムウの操縦するメビウスゼロに向かっていった。
「!フラガ大尉!」
五機のジン全てがムウのメビウスに向かって行くのを見て、キラはムウを気にかける。
「くっ!!俺だけにジンを五機も投入するとは...中々、過剰評価されてるじゃないの!」
向かってくるジンを相手に、ムウはメビウスゼロの有線式ガンバレルを拡散させる。
拡散したガンバレルからムウの操縦によりビームが放射され、ジンを迎え撃っている。
しかし、ジンも負けじまいと向かってくるビームを回避しつつメビウスにビームライフルで対抗する。
(...向こう側の考えはガンダム四機で俺達を迎え撃つつもりか...いや、あの戦艦も間髪を入れて
 攻撃にくるな...)
ヒイロは向こう側の戦力を計算し、どの様な作戦なのかを試行錯誤している。と、
「そ〜ら!くらいな!!」
ディアッカがストライク目掛けて両手に装備されているビームライフルを連射する。
「っ!!」
しかし、ヒイロはストライクを機敏に操作しバスターの放ったビームを上手く回避していく。
「当たれえっ!」
「落ちろ!」

21 :前スレ627:03/02/10 01:03 ID:???
続いて、ニコルがランサーダートをストライクに向かって放つ。と、同時にイザークもビームライフルを
連発してきた。
「!(こいつら...俺を集中的に狙うつもりか...)」
向かってくる攻撃を的確に回避するヒイロ。
(ならば、こっちも攻撃に...)
ヒイロが攻撃に転じようとしたその時、
「そこから動くな!」
「っ!?」
下方からアスランの操縦するイージスのスキュラが放たれ、ストライクの機体前方スレスレを閃光が通過する。
ストライクの動きが止まり、先に攻撃してきた三機のガンダムはストライクを無視してウイングゼロに
向かっていった。
(?...わざと外したのか?)
ヒイロが振り返ると、イージスが立ちはだかっていた。
「キラ!大人しく俺達と一緒に来るんだ!俺はお前とは戦いたくはない!」
アスランはストライクにヒイロが乗っているとは知らずに、キラがいると思いこんでストライクに向かって
話しかけている。
(...そうか、こいつはこの機体にキラが乗っていると勘違いしているのか...あの三機が先に攻撃を仕掛けて
 来たのは陽動であって、こいつはキラを説得する為にここに留まり...そして、あの三機はウイングゼロと、
 アークエンジェルを落とすつもりらしいな...)
ヒイロはアスランの説得を他所に、冷静に状況を把握している。
「...キラ?聞こえていないのか?」
アスランは、キラから返答が返ってこない事に違和感を感じる。
「...残念だが、このストライクに乗っているのはキラ・ヤマトではない。」
「!?」
予想外のヒイロの発言に驚きを隠せないアスラン。
「だが、どうやらお前はキラにとって重要な人物らしいな...今、あいつに邪魔を入れさせるわけにはいかない。
 悪いが、ここで足止めさせてもらうぞ!」
そう言うと同時に、ヒイロはアスランに向かってビームライフルを連射する。

22 :前スレ627:03/02/10 01:03 ID:???
「ちっ!」
近距離であるにも関わらず、アスランはイージスを俊敏に操作し放たれたビームを回避する。そして、ビームサーベルを
引き抜き、ヒイロに向かって攻撃を仕掛ける。
「はぁっ!」
ビームサーベルによる一撃を回避するヒイロ。
「どけぇっ!」
と、その時、ヒイロが回避した事を利用して、その場を離脱しキラの乗っているウイングゼロの元に
向かおうとするアスラン。
「うっ!?」
だが、一瞬にしてヒイロに進路を阻まれてしまう。
「言ったはずだ、邪魔を入れさせる訳にはいかないとな。」
「ならば、貴様を倒して押し通る!」
再びビームサーベルを振り上げ、ヒイロに攻撃を仕掛けるアスラン。
「遅い!」
ストライクに装着されているシールドでアスランのビームサーベルの攻撃を防ぐヒイロ。そして、ビームサーベルを
払ってイージスにビームライフルを向ける。
「くっ!」
しかし、標準に捕捉する前に逃れられてしまう。
(...動きは中々のものだ...だが!)
背中に装備しているバーニアを全開にして、イージスの速度に追いつこうとするヒイロ。
「!こいつ...闘い慣れているのか!?」
(マニュアル通りの動きしか出来ていない。それでは実戦では経験不足だ。)
一瞬でイージスを追い抜き、上方からビームライフルを放とうとするヒイロ。が、
「だが、だからといって俺を甘く見るな!」
イージスがモビルアーマー形態に変形し、スキュラを放つ。
「っ!!」
放たれた赤い閃光はストライクを完全に捕らえていた。が、ヒイロの操縦技術も並ではなく、ビームライフルを
構えていた右腕に掠りながらもギリギリでかわした。
「なっ!?完全に捕捉していた状況から回避しただと!?」

23 :前スレ627:03/02/10 01:04 ID:???
(着弾はしたが、掠った程度...任務遂行に問題はない!)
ムウがジン五機、ヒイロがアスランと戦っている最中、イザーク、ディアッカ、ニコルの三機もキラの乗っている
ウイングゼロに向かって攻撃を仕掛けていた。
「そ〜らそらそらそら!」
ディアッカが両手に装備しているビームライフルを乱射し、ショルダーパックからランチャーを発射させる。
「っ!!(僕が避けたら後ろにいるアークエンジェルに当たる...)ここは...凌ぐ!」
キラはウイングゼロのツインバスターライフルをディアッカが放ったビームが集中している箇所に向かって
構える。
「ここだあっ!!」
目標を定め、キラはツインバスターライフルを発射する。
ツインバスターライフルから発射されたビームは太い閃光を放ち、ディアッカの放ったビームとランチャーを飲み込んで
殆ど相殺して消え去った。
「な、何だと!?」
ツインバスターライフルの攻撃に驚愕するディアッカ。
「こいつっ!」
イザークがいきり立ち、ウイングゼロに向かってビームサーベルを構えて特攻する。
「くっ!」
イザークがストライクに向かってビームサーベルを薙ぎ払う。しかし、キラはバーニアを噴出させ上方に
回避する。それと同時に、ウイングゼロの肩に内蔵されているバルカンをデュエルに向かって連射する。
「ちっ!くだらん小細工を!」
連射したバルカンが何発かデュエルにヒットするも、フェイズシフトによって弾丸は阻まれダメージは殆ど無い。
デュエルはバルカンのヒットによって発生した煙幕の中を駆け抜け、ウイングゼロに再びビームサーベルで攻撃を
仕掛ける。
「そう簡単に逃がすかっ!」
「くそっ!」
キラはツインバスターライフルを一旦背中に収納し、ウイングゼロの肩と翼の間に収納されているビームサーベルを
引き抜き、デュエルのビームサーベルを受け流す。
「!!」
と、キラがデュエルの攻撃を受け流している時、脳裏に妙な光景が映る。
後ろから何も無い空間から自分が攻撃され、ダメージを受ける。といった内容の光景だった。
「(こ...これが、ゼロシステムの力!?)ぐっ...後ろかぁーーーっ!!!」

24 :前スレ627:03/02/10 01:05 ID:???
キラは素早くイザークのサーベルを薙ぎ払い、後ろに向かってバルカンを放つ。
「!?ぐっ!」
後ろにはミラージュコロイドを起動させていたブリッツが、キラの放ったバルカンの威力で少々怯む。
「な、なんで僕の位置が!?くっ!一旦フェイズシフトに...」
これ以上のダメージを恐れてか、防御力皆無のミラージュコロイドを解いてフェイズシフトを展開させ直すニコル。
「ブリッツ!レーダー内に補足しました!」
アークエンジェルがミラージュコロイドを解いて完全に無防備状態のブリッツをレーダーに捕らえる。
「よし!バリアント1番2番!ってぇーーっ!!」
ナタルの的確な砲撃命令後、アークエンジェルからバリアントが放たれ、フェイズシフトを展開している
ブリッツに向かってくる。
「なっ!?か、回避が間に...」
ニコルは攻撃から回避を試みるが間に合わず、コクピットには外れたものの両足にバリアントが着弾した。
「うわぁぁぁぁぁっ!!」
着弾によりフェイズシフトを展開しているも戦艦クラスの砲撃を受けた所為でブリッツへのダメージは大きく、
両足の操作が不可能になってしまう。
「ニコル!このっ!」
ディアッカがニコルのダメージを危惧し、アークエンジェルに攻撃を仕掛けようとする。
「!?うぅ...くぅっ!!ア、アークエンジェルに!」
その時、またしてもゼロシステムがキラにその光景をみせる。
システムの力に翻弄させられかけ苦しみながらも、アークエンジェルを守るべくバーニア全開でバスターの攻撃の
阻止に向かうキラ。
「ニコルの敵だ!喰らえっ!!」
ディアッカは両方のビームライフルをドッキングさせ、威力を集中させたビームキャノンを
アークエンジェルに放つ。
「回避して!」
マリューはクルーに回避するよう指示。が、
「ダメです!回避、間に合いません!」
至近距離でビームキャノンを放たれた所為で間合いが無く、アークエンジェルは回避がままならない。
「全員、衝撃に備えて!」

25 :前スレ627:03/02/10 01:06 ID:???
マリューの指示で衝撃に備えるクルー。と、
「ああああああっ!!」
叫び声にも似た掛け声を上げながら、アークエンジェルを守るべく全速力でウイングゼロを飛ばすキラ。
「!!キラ君!?」
「なっ!なんだと!?」
そして、ゼロシステムの予知のおかげで着弾ギリギリに間に合い、キラはアークエンジェルに代わりバスターから
放たれたビームキャノンをまともに喰らう。
「ぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
ビームキャノンの着弾により、苦痛の声を出すキラ。
「ビームキャノン!ウイングゼロに着弾しました!」
「キラッ!!」
「キラ君!!」
キラの苦痛の声はアークエンジェル内にも通信放送で流れ、ミリアリアとマリューがキラの身を危惧し、
キラの名を叫ぶ。
「キラ!キラ!応答して!」
ミリアリアはキラの搭乗しているウイングゼロに呼びかける。だが、ミリアリアの声にキラは一向に反応しない。
「...ハァ...ハァ...うぅ...ぐっ!(あ、頭が...頭が割れるように痛い!...
 シ、システムの力が...うぅっ!?)」
反応しないのではなく、する事が出来ないのであった。ゼロシステムの力がキラを翻弄し、キラを苦しめて
いた為、キラにミリアリアの声が届いていなかったのだ。そして、ゼロシステムのフィードバックが本格的に
発動される。
「!!な、なんだ?...コレ...!」
キラの脳裏にゼロシステムが何かの光景が見せる。それは、最初にアークエンジェルに乗った時の光景だった。
「君...コーディネータだろ?」
「コーディネーター?...ザフトか!?」
(っっ!な、なんでこんなモノを今見せるんだ!?...くっ!)
ムウにキラの存在がコーディネーターだという事がばれて、クルーに銃を向けられる光景がキラに見えている。
そして、その光景が消え、別の光景が映る。
「僕は軍人でもなければ軍属でもない!そんな事をしなければならない理由はありません!」
「だが、君は裏切り者のコーディネーターだ。どんな理由かは知らんが、どうせ同胞を裏切ったんだろう?」

26 :前スレ627:03/02/10 01:07 ID:???
(違うっ!僕は...僕は!)
アルテミスにて、司令に裏切り者呼ばわりされた光景が見えている。それは、キラにとって苦しい思い出の一つだった。
徐々に徐々に、ゼロシステムがキラのコーディネーターであるが故の苦しみを暴いていく事により、キラの精神は
追い詰められていく...そして、その光景も消え、再び別の光景が映る。
「その子がパイロットって言うのは本当よ!だってその子、コーディネーターだもの!」
(やめろ...もう、やめてくれっ!...)
アルテミス司令がサイを突き飛ばした事により腹を立てたフレイが、キラのコーディネーターだという存在を
ばらす光景だった。キラの精神がこれ以上の苦痛に耐えられない状態であるにも関わらず、追い討ちをかけるかの様に
ゼロシステムは再びキラの脳裏に別の光景を映し出した。
「コーディネーターは消せ!コーディネーターは自然の摂理に逆らった存在だ!」
反コーディネーター集団のブルーコスモスによるデモ行進の光景だった。
「ハァッ!ハァッ!うああああああああああああっ!!!!!」
その光景を最後に、ゼロシステムのフィードバックに耐えかねたキラは凄まじい叫び声をあげる。
「!キラ君!?」
「!?キ、キラ!どうしたの!?キラ!」
キラの悲痛な叫び声がアークエンジェル内にも通信で聞こえ、その声に驚くマリュー達。
時間にして、僅か数十秒の間であったがその数十秒の間、キラは長い長い悪夢をゼロシステムの力により
見させられていた。ヒイロがゼロシステムの力に翻弄されたように、キラもまた、ゼロシステムの力に翻弄され、
自らの過去の傷口を再び開けさせられた事により、自我を忘れ茫然自失になってしまった...
そして、キラがゼロシステムの悪夢から覚めると同時に、ディアッカが放ったビームキャノンが着弾した事で発生した
煙が消え、ウイングゼロが姿を現す。
ウイングゼロは大気圏突入モードに変形しており、フェイズシフトを適用させた翼を盾にしてバスターのビームキャノン
から身を守っていた。

27 :前スレ627:03/02/10 01:08 ID:???
「ちっ、あの位置から俺のビームキャノンに追いつき、足つきへの攻撃の盾になりやがるとは...」
苛立ちながら口を鳴らし、訝しげにウイングゼロを睨むディアッカ。あの一撃がアークエンジェルに着弾していれば
大きなダメージになっていた事は確かな事であった為、ディアッカは相当苛立っている。
「だが、沈黙しているな...どうやらビームキャノンをまともに喰らって外部が無事でも、着弾の威力でパイロットが
 ダメになったみたいだな!ニコル!ディアッカ!今のうちに、あの羽根ガンダムをバラバラにするぞ!」
「了解です!」
「おっけ〜!」
ウイングゼロが動かないでいる状態をいい事に、イザーク達はウイングゼロに向かって攻撃を仕掛けようとしている。
「!!あの三機、キラの乗っているガンダムに向かってる!このままじゃ!」
「キラ!応答して!キラ!」
ミリアリアはキラを危惧して何度もキラの名を叫ぶ。が、ゼロシステムのフィードバックの後遺症によりキラは
茫然自失になっており、ミリアリアの声に全く反応しない。それほど、ゼロシステムのフィードバック現象が
キラの精神に強い衝撃を与えてしまったのだろう。
「くっ!ウイングゼロに当たらない様、榴散弾頭ミサイルを放って!同時に、イーゲルシュテルンで弾幕を張って!」
マリューがキラの身を案じ、的確に指示を出す。
「了解!イーゲルシュテルン自動射撃!榴散弾頭ミサイル標準合わせ!ってぇっ!」
そして、ナタルの砲撃指示でアークエンジェルからミサイルが放たれ、同時にイーゲルシュテルンの弾幕が張られる。
放たれたミサイルはイザーク達の周辺で爆破し、内蔵されていた榴散弾頭が拡散してイザーク達に降りかかる。
「ぐっ!!」
「こ、こいつ!これじゃ近づくことが出来ねぇじゃねえか!」
アークエンジェルの必死の援護攻撃により、イザーク達はウイングゼロに近づく事が出来ないでいる。
一方、キラはゼロシステムのフィードバックからようやく目が覚める。
「.....」
夢うつつといった感じで、キラは呆然とモニターの前を眺めている。その目は生気を失っている様にも見える。
デュエル、バスター、ブリッツが目の前に、アークエンジェルが後方から攻撃を仕掛けている映像が、キラの
目の前に映し出されていた。
「...これは...夢じゃないんだ...」

28 :前スレ627:03/02/10 01:08 ID:???
キラの声が、微かに静かにコクピットに響く。その声は全く感情が篭っていない様に聞こえる...
ゼロシステムが見せた、自分の過去の光景が余程ショックだったのか、キラには覇気が全くこもっていない。
ゼロシステムは僕に何を見せたかったのだろう、僕に何をしろというのだろう...その様な事をキラは
疲労困憊ながらも戦闘の最中、考えていた...
「...そうか...こいつらがいるから...いけないんだ...そうか...」
キラが発したその静かな声は、マリュー達には聞こえなかった。そして、何かを悟ったキラはウイングゼロを
ゆっくりと前進させ、アークエンジェルから少しずつ距離を空けていった。
「っ!ウイングゼロは何をしている!?」
「キラ!待って!それ以上進むとこっちの攻撃が!」
ナタルがキラの行動の異常を感じ、ミリアリアはキラに注意を促す。が、キラは全く聞き入れず、徐々に徐々に
ウイングゼロを前進させていく。幸い、アークエンジェルの攻撃はウイングゼロに当たらずに逸れていったが、今度は
イザーク達の格好の的になってしまう程に接近していた。
「フン!のこのこ破壊される為に寄ってきてくれるとはな...好都合じゃねぇか!イザーク!ニコル!一気にケリを
 つけるぞ!」
ディアッカのこの言葉で、ニコルはランサーダートをディアッカはビームキャノンを、そしてイザークは
ビームライフルをそれぞれウイングゼロに構える。
「落ちろ!」
「喰らえっ!」
「沈んじまいな!」
三機の攻撃が一斉に放たれ、ウイングゼロは完全に回避が出来ない状態でその場に立ち尽くしている。が、
「...ああああああああっ!!!」
キラがいきなり吼え、ランサーダートをビームサーベルで真っ二つに切り裂き、ビームキャノンをウイングで防御し、
ビームライフルを一瞬で俊敏に回避する。
「!!なんだとっ!?」
「ぼ、僕達の攻撃を...いとも簡単にいなした...一体、何者なんだ...?」
キラのそのあまりの機体の操作技術に、イザーク、ディアッカ、ニコルの三人は驚愕しざるを得なかった。
確実に仕留めれた筈の攻撃が完全に止められたのだから、その驚きは相当なものだろう。
「く、くそっ!ならば直接バラバラにしてやる!」

29 :前スレ627:03/02/10 01:09 ID:???
驚愕しつつも、イザークは肩に装着されているビームサーベルを引き抜きウイングゼロに特攻しようとしたその時、
「ハァ...ハァ...みんな...みんな消えろーーーーーっ!!!」
凶暴性の増したキラが、ウイングゼロのツインバスターライフルのドッキングを解除し、両腕を開いて
バスターライフルを水平に構え、その場で回転しながらバスターライフルをイザーク達に放つ。
「なっ!?」
特攻しているイザークと、呆然としていたニコルとディアッカは何とか回避を試み、ローリングバスターライフルをかわす。
「きゃああああああっ!」
「くぅぅぅっ!な、なんて威力なの!?」
そして、アークエンジェルもローリングバスターライフルの射程距離範囲内には入ってはいないものの、ウイングゼロが
戦っている場所からさほど離れていなかった為に衝撃の余波を受けていた。
「!?キラ?...」
一方、アスランと交戦中のヒイロは、キラがローリングバスターライフルを放った事により少々不安感を覚える。
(まさかアイツ、システムの力に...)
と、ヒイロがそこまで考え事をしていると、
「はああっ!」
アスランがビームサーベルでヒイロに攻撃を仕掛けてくる。
「っ!」
ヒイロは難なくアスランの攻撃をシールドで受け止める。今度はヒイロがアスランに向かってビームライフルを
連射するが、アスランも負けじとヒイロの攻撃を回避していく。
アスランの必死の攻めに対し、ヒイロにはまだ余裕があった。戦力では五分であれ、やはり実戦経験に差が
あるのだろう。
(...このままではイタチゴッコにすぎない。それに、キラの事も気にかかる...しかし、少々
 このパイロットを見くびっていたな。実戦経験不足とはいえ、操作技術は俺と良い勝負だ...)
「いい加減そこをどけ!ストライクのパイロット!俺はキラを止めないといけないんだ!」
「『引き入れる』、の間違いじゃないのか?どちらにしろ、お前をキラの元へ行かす訳にはいかないがな。」
アスランの台詞に訂正を入れるヒイロ。
「何故だ!何故お前は俺たちの邪魔をする!?それほどの実力を持っているのであれば、お前もコーディネーター
 なんだろう!なのに何故、地球軍の味方をするんだ!?」

30 :前スレ627:03/02/10 01:10 ID:???
ヒイロの実力を実際に体感し、ヒイロをコーディネーターではないかと思いアスランはヒイロに質問する。
「違うな...俺はコーディネーターじゃない...敢えて言うなら、俺はコーディネーター育ちのナチュラルだ。」
「!?コーディネーター育ちの...ナチュラルだと?」
ヒイロのその台詞に、キラと同じ反応を示すアスラン。
「バカな!ナチュラルにそんな高度な操縦が出来る訳が無い!俺達より技術力が劣るナチュラルに、そんな事が...」
アスランがそこまで言うと、ヒイロが口を挟む。
「...そのコーディネーターとナチュラル双方の差別感があるから、この戦争があるのではないのか?」
「何?」
「この戦争にどれだけ多くの無駄な血が流れているか、お前達には分かっているのか!?」
ヒイロがアスランに説教じみた感じで話している。
「黙れ!!元を正せば、ナチュラルがコロニーを破壊したあの事件が一番の原因だろう!あの血のバレンタインで
 流れた血の数に比べれば、まだ少なすぎるくらいだ!あの血のバレンタインでどれだけの犠牲が出たと思っている!?」
「...」
しかし、ヒイロの話はアスランには怒りを買っただけだった。血のバレンタインによって自分の母を亡くしている
アスランにとって、ナチュラルへの報復の意思は相当固い。ヒイロはただ黙ってアスランの話を聞いている。
「ナチュラルは俺達がコーディネーターという理由だけで、コーディネーターの住むコロニーだという理由だけで
 コロニーを破壊したんだ!...許されるものか!絶対に!ナチュラルは俺達コーディネーターを認めない...
 なら、俺達が自らでその存在意義を見出さなくてはならないんだ!」
アスランは拳を硬く握り締めながら辛そうに、コーディネーターであるが故の悲惨な過去をヒイロに話す。
話しているアスランの目は、辛さと悲しさから厳しい表情になっていた...
「...コロニーの破壊は確かに許される事ではない...だが、だからと言ってその報復の為に戦争という名の
 犠牲を出して良いという訳じゃない!その事はお前も気付いている筈だ!」
「っ!!」

31 :前スレ627:03/02/10 01:11 ID:???
そのヒイロの言葉に、アスランはふとキラとの昔の情景を思い出した。
(大丈夫、戦争なんておきやしないさ...君も、その内プラントにくるんだろう?)
戦争は起こらないとキラに言っていた自分が戦争に参加している...その矛盾さにアスラン自身も
とうに気付いていた。
「例えナチュラルを力で制圧したとしても真の平和を手に入れることは絶対にない!争いを起こせば、そこから
 新たな争いの火種を生むからだ!そして、一度点いた火種は激しさを増し消える事は無く永遠に繰り返される!
 悲しく惨めな戦争という悲劇の歴史をな!」
ヒイロは力強い口調でアスランに説得を試みている。
「平和というものは、誰かから与えられるものじゃない。自分自身で築いていくものだ!そして、その平和に必要なのは
 武力や主義や主張ではなく、平和を望む心だ!俺はその平和を望む者達の為に、コロニーと地球との対立無き共存の為に、
 そして、それを実行する事が出来るアイツの為に戦っている!」
今まで生きてきた中、戦争という歴史に一番長く接触してきたヒイロこそがこの戦争という愚かさを一番良く理解していた。
何人もの人々が死に、また自分の手も汚し、殺戮しか生まない悲惨な戦争を歩んできたヒイロが今出来る事、それは、
一刻も早く戦争という歴史に幕を閉じる事...その為にもヒイロはアスランに闘いではなく、話し合いで決着を
つけたくて延々と説得をしている。それは、ヒイロが優しさという感情を取り戻し始めたからこそ、出来る事であった。
「!!...」
本当はアスランにも分かっていた。戦争で勝ち得ると言う事は、弱者を力でねじ伏せるだけだという事...そんな事では、
争いの種など絶対に消えないという事も...だが、彼がナチュラルから受けた仕打ちもまたキラと同様、悲惨という言葉で
いいまとめるにはあまりにも酷なものだった。アスランはその両方の思いの中を彷徨っている...
「たとえ...たとえお前がキレイ事を並べようとも、今この戦争を止める事は出来ない!」
ヒイロの説得も空しく、アスランのナチュラルに対する憎しみ思いが勝り、アスランは再びビームサーベルを
ヒイロに向かって薙ぎ払う。
「まだ分からないのか!この戦争の無意味さが!」
アスランの攻撃をシールドで受け止め、尚も諦めずアスランを説得し続けるヒイロ。

32 :前スレ627:03/02/10 01:11 ID:???
「無意味なものか!ナチュラルとコーディネーターという二つの人種は今まで互いに相反しあい、その均衡を
 これ以上続ければ、それこそ両方とも滅びる運命を辿る!ならば、どちらかが上に立つしかないんだ!」
アスランはイージスのビームサーベルの出力を上げ、力でストライクを押し切ろうとする。
「言った筈だ!力で制圧した世界など、決して真の平和を築いた事にはならない!」
しかし、ヒイロはストライクのシールドを薙ぎ払ってイージスのビームサーベルを払いのけ、同時にバルカンを
イージスに放つ。
「ぐうぅっ!?」
殆ど零距離で放った為、まともにバルカンの威力を受けるアスラン。そして、ヒイロは更にビームライフルを
連射し迎撃する。発射した直後、ヒイロはビームライフルを宇宙空間に捨て、ビームサーベルを引き抜き
イージスに向かって特攻した。
「ぐわぁっ!!」
バルカンの攻撃を受けて体勢がままならない状態だった為、ビームライフルも確実に着弾した。そして、
「少し動きを止めさせてもらうぞ!」
ヒイロはビームサーベルをイージスの左胸部に向かって突き立てる。
バシュウッ!という音をたて、見事にストライクのビームサーベルがイージスの左胸部に突き刺さり貫通する。
「!!左胸部損傷!?しかも、今の損傷で稼動部及び関節部が操作不能だと!?」
ビームサーベルの一撃により、イージスは爆破は免れたものの操縦不能に陥ってしまう。
「変形タイプの機体は稼動部に集中して微細に回路が組み込まれている...その微細な部分に直接攻撃を加えれば動きを
 止める事は安易な事だ。その機体、微調整を行わないと動く事は出来ないだろう...仲間に援護を頼むんだな。」
ヒイロはそう言うと、イージスからビームサーベルを引き抜き後ろを振り向いて宇宙空間に捨てたビームライフルを
拾う。
「何故...止めを刺さない!」
「...俺の中での戦争は...もう終わったんだ。」
「っ!!...」
そう言い残し、ヒイロはバーニアを全開にしてキラの元へ向かった。
「く、くそ...敵に情けをかけられるとは...」
悔しみながらも、アスランは内蔵されているキーボードを操作し、通信でイージスの後方に待機している
ナスカ級に援助を頼む...

33 :前スレ627:03/02/10 01:12 ID:???
「ちぃぃっ!!」
アスランとヒイロの決着がついた最中、ムウは別の区域でジンの相手をしていた...
「くっ!こうもライフルを連射されちゃ、逃げの一手しか打てないぜ!!」
技術ではメビウスを操作するムウの方が確実に上なのだが、出撃している五機のジン全てがムウを攻撃目標にしている為
ムウはジンの格好の的になってしまっている。
「くっそーっ!あいつら、数にモノを言わせて俺を沈める気らしいな!」
ジンの放つビームライフルの雨の中、俊敏な操作で何とか回避しているムウ。
(このままいつまでも逃げてても、いつか落とされちまう!こうなったら無茶を覚悟でやるしかねーか!)
意を決したムウは、ビームライフルを上手く回避しつつ有線式ガンバレルを拡散させる。
このビームライフルの雨の中、メビウスの有線式ガンバレルを拡散させるのはジンにとって目標が広くなり
ほぼ自殺行為に等しい。だがムウは、このまま逃げてても拉致が開かないと悟り、一気に賭けに出た。
「覚悟を決めた人間の力ってのをみせてやるぜ!」
ムウは有線式ガンバレルを操作し、ジンに向かって特攻しながらビームを乱射させる。
「な、何だと!?」
賭けに出たムウの行動に動揺しているジンのパイロット。そして、有線式ガンバレルから発射されたビームが
ジンに直撃する。
「ぐわああああっ!!!」
しかし、ムウのメビウスにもジンの放ったビームライフルが直撃した。
「ぐぅぅっ!ま、まだまだぁっ!!!」
それでも、ムウは怯まずにビームを乱射し続けている。
「つ、突っ込んでくる!うわあああああっ!!」
特攻しているムウは、メビウスの中央部に装備されているビームキャノンを発射してジンを爆破したが、すれ違いざまに
上方のガンバレルを撃ち落されてしまう。
「こいつ!!いい加減落ちやがれ!」
残り三機が集中してビームライフルをメビウスに発射する。
そしてムウは、残っているガンバレルを装着しなおして一点に集中しているジン三機に特攻を仕掛ける。
「おおおおおおおっ!!」
ムウが吼えた直後、凄まじい爆破が辺り一帯を包んだ...

34 :前スレ627:03/02/10 01:13 ID:???
「うっく...め、滅茶苦茶しやがる!」
「ハァ、ハァ...あ、あんな熱量をまともに受けたら一溜まりもありませんよ!!」
一方、息も絶え絶えで何とかキラの放ったローリングバスターライフルを回避したニコルとディアッカは、
ただただ、その威力に圧倒されていた。
「畜生!舐めた真似を...うぅっ!?」
イザークが苛立ってそこまで言いかけたその時、
「あああああああっ!!」
既にキラのウイングゼロはデュエルの攻撃範囲に入っていた。そして、デュエルにビームサーベルを振り下ろす。
「うおぉっ!?」
鈍い切断音が鳴り、ビームライフルを構えていたデュエルの右腕がウイングゼロのビームサーベルによって
切断された。
「し、しまった!ライフルが...」
イザークが主力となるビームライフルを手放した事を気にかけた瞬間、
「あああああああっ!!」
キラがビームサーベルでデュエルのコクピットを突き刺そうとする。
「この野郎!させるかぁっ!」
しかし、ディアッカがウイングゼロの後ろからビームキャノンを放ってきた。
「っ!」
ビームキャノンは見事にウイングの部分に直撃した。が、ウイングに適用しているフェイズシフトにより
ダメージは軽減された。
「...お前も...お前も消えろぉっ!!!」
キラはバスターの方に振り向き、バーニアを全開にしてバスターに特攻する。
「こ、こいつっ!」
ディアッカは、ショルダーパックを開放してミサイルを連射しつつドッキングしていたビームキャノンを
ビームライフル二丁に分離させ連射する。
「うああああああっ!!」
ディアッカの放つ雨霰の攻撃を、俊敏な操作で回避するキラ。
「なっ!?かわしてやがる!?」
回避がほぼ不可能な攻撃を回避し続けるキラの操作技術を目の当たりにし、驚愕している。
その間に、キラはバスターの攻撃範囲内に入った。

35 :前スレ627:03/02/10 01:13 ID:???
「でやあああああっ!!」
ウイングゼロのビームサーベルをバスターに一閃するキラ。そして、バスターの両方のビームライフルの
銃口部分が切断された。
「うぅっ!?ビ、ビームライフルが切断されたっ!くそおっ!」
ビームライフルを破壊されたバスターは、破壊されたビームライフルを破棄してウイングゼロから攻撃範囲外に
距離をとる。
「ぼ、僕は...ハァ...ハァ...ぐっ!ま、また...ぐああっ!!」
キラはシステムの力に翻弄されており、精神状態がままならない状態でいた。
デュエルとバスターを速攻で撃墜する事も可能だったのだが、まだどこかにキラの心の迷いがある所為か
追撃を躊躇っていた...そんな中、ゼロシステムはキラの精神状態など露知らず、更にフィードバックを続ける。
(お、お願いだ...これ以上、僕を苦しませないでくれ...僕はもう誰も...あっ!ぐぅぅっ!!)
「イザーク!ディアッカ!一旦退きましょう!このままでは僕達が逆に落とされてしまう!」
これ以上の深入りは危険と判断したニコルが、イザークとディアッカの二人に通信で撤退するよう話す。
「ばかな!アイツを倒すまでは俺は退かんぞ!」
「しかし!イザークは右腕部分とライフルをやられ、ディアッカは主力となる武器を破棄され、僕は
 両足が完全に操作不能でランサーダートも全弾使い果たしました!対抗手段がもう無いんです!」
「ぐ....くそぉ...」
ニコルの説得により、止む無く撤退に頷くイザーク。
「こちらニコル、三機ともかなりのダメージを受けましたので今から帰艦します。援護をお願いします。」
「よし、了解した!すぐに帰艦せよ!」
ニコルが後方で待機しているナスカ級に通信で援護を要請し、三人が戦闘区域から離脱しようとした時、
「くっ!逃がすものかぁっ!!!」
再びゼロシステムのフィードバックに囚われてしまったキラが、イザーク達にツインバスターライフルを
最大出力で放つ。しかし、ゼロシステムに心を支配されたキラの目の前に見えたものは、イザーク達の搭乗する
ガンダムではなくアークエンジェルだった。
「!?な、何でアークエンジェルが目の前に!?」
目の前に待機している幻のアークエンジェルは、キラの放ったツインバスターライフルによって完全に爆破した...

36 :前スレ627:03/02/10 01:14 ID:???
「キャアアアアアッ!!!」
「あああああああああ!!!」
聞こえる筈の無いアークエンジェルに乗っている友とクルー達の悲鳴が、キラの耳に突き刺さる。
「あ...う...うわああああああああああああっっ!!!!!」
目の前で起きた悲劇にキラは叫ぶ...その叫び声は、今までの叫び声の中で一番大きな叫び声だった。
「ぼ、僕は!僕はなんてことを...!!!」
キラは涙を流し、頭を抱え込んでフルフルと罪の意識に震えていた。アークエンジェルを自分の手で
撃ち落してしまった罪、そして、友人達をこの手で撃ってしまった罪。16歳の少年が直視するには
あまりにも重すぎた感覚だろう。それが、たとえゼロシステムによって創られた幻であっても...
「...僕...は...」
その言葉を最後に、ゼロシステムのフィードバックが見せた幻の罪に耐えられなくなり、キラは遂に
うなだれるように意識を失ってしまう。そして、ウイングゼロは宇宙空間の中で静かに浮き漂っていた...
「G三機、戦闘区域から離脱します!」
一方、本物のアークエンジェル内ではクルーがガンダムの戦域離脱をマリューに報告していた。
「何とか凌いだわね...でも、最後のキラ君の放った攻撃...威嚇にしては全く別の方向に放ってたわね...
 何か意味はあるのかしら...」
ゼロシステムに翻弄していたキラは、ツインバスターライフルをイザーク達やアークエンジェルとは全く別の場所に
放っていた。その事に、マリューは少々疑問を抱いていた。
「キラ!応答してよキラ!」
ミリアリアが幻を見たキラに必死に呼びかける。しかし、キラは既に意識を失っておりミリアリアの呼掛けには
応じる事は無かった。そして、ミリアリアがキラを心配していた時、
「!!熱源感知!後方からナスカ級、主砲発射してきます!」
クルーがマリューにナスカ級の攻撃を伝える。
ナスカ級はデュエル・バスター・ブリッツを安全に退避させる為に先手を打ってアークエンジェルに砲撃を
仕掛けようとしていた。
「くっ!回避は!?」
「左主翼が敵艦のレーダーにロックされています!回避は出来なくもありませんが、左主翼は確実に大破します!」
「それでは回避の意味が無いわ!どうすれば...」

37 :前スレ627:03/02/10 01:15 ID:???
マリューが試行錯誤していたその時、
『ミリアリア!』
ミリアリアのオペレート画面にヒイロから通信が入る。
「!!ヒイロ!今、後方のナスカ級に完全にロックされたの!このままじゃアークエンジェルが!」
ヒイロに焦りながらも走り口調で現状を報告するミリアリア。
『二時方向、上方30°にアグニを射出しろ!ナスカ級の主砲をアグニで相殺する!』
ヒイロは的確にミリアリアにアグニの射出を指示する。
「う、うん!わかった!」
「よし!ミリアリア・ハゥ!マードック軍曹に伝えろ!アグニをカタパルトに移動させろとな!射出の指示は
 私が出す!」
ナタルもヒイロの通信を聞いており、ミリアリアにアグニのカタパルト移動を指示する。
「了解!」
ヒイロに言われたとおりにアークエンジェルは二時方向、上方30°に角度を調整、そして、ストライクが
アークエンジェルの射出許容範囲内に入る。
「ストライク、射程距離範囲内に入りました!」
「よし!アグニを射出しろっ!」
ナタルの的確な射出指示の後、アグニがアークエンジェルのカタパルトからヒイロのストライクに向かって射出された。
それを見事に受け取り、一瞬でアグニを装着するヒイロ。
「エネルギー充填よしっ!撃てぇっ!!」
後方のナスカ級の艦長の支持の下、二門の砲門を開放し、ヒイロのアグニ装着と同時にアークエンジェルに
向かって主砲を発射する。
「熱源接近!着弾まであと五秒!」
ナスカ級から放たれた二本の太い閃光が、アークエンジェルに接近する。
「くっ!」
ヒイロはナスカ級の放った閃光に向かってアグニを構え、すかさず発射する。そして、凄まじい爆撃音が
辺りに響く...
「ね...熱源、レーダーより消えました!」
アークエンジェルのクルーがナスカ級の主砲が消えたことを確認する。ヒイロがナスカ級の放った閃光に目標を定め
アグニを放ち、アークエンジェルに直撃する前に相殺したおかげで左主翼を大破する事を免れた。

38 :前スレ627:03/02/10 01:16 ID:???
「わ、我が艦の攻撃がモビルスーツのビーム砲により相殺されました!!」
「な、何っ!?」
アークエンジェルを完全に捕捉していたにもかかわらず、一機のモビルスーツのビーム砲のみで艦の砲撃を
相殺された事は、相手側にかなりの動揺をもたらしていた。恐らく、ヒイロでなければ出来なかった芸当だろう。
「良かったぁ...」
ミリアリアはナスカ級の攻撃を回避できた事により安心感で胸を撫で下ろしていた。が、
「!?ヒイロ君!」
突然、マリューが声を張り上げヒイロの名を叫ぶ。アークエンジェルの目の前には、機体全体に焦げ目が付いており
右足を失ったストライクが空中を漂っていた。
「!?ヒ、ヒイロ!!大丈夫!?」
その機体を見たミリアリアも悲鳴じみた声でヒイロが無事かどうか確認するべくヒイロに話しかける。
『右推進システム異常及び、右フットパーツ完全大破...各起動部損傷率60%オーバー...少々ダメージを
 負ったが、ストライクの機動に問題は無い...任務、続行する。』
ミリアリアのオペレート画面に映っているヒイロの額から血が流れていた...
ナスカ級の放った二門の内、一方の砲撃はアークエンジェルの左主翼を補足しており、もう一方の砲撃はストライクを
捕らえているわけではなかった。しかし、ストライクがアグニを空中で受け取り、かつアークエンジェルに対しての
砲撃を相殺する為に時間の余裕が全く無かった為、ストライクはナスカ級のもう一方の砲撃軌道上に乗らざるを得なかった。
その事はヒイロも重々承知しており、それでもギリギリ回避できる区域をあの一瞬で割り出していた為、直撃はしたものの
なんとか回避し、その場での爆破は免れたものの代償としてストライクの右足を失ってしまった。
「ヒ、ヒイロ君...あなたは...」
マリューはヒイロの冷静な口調に動揺していた。死のギリギリの場面に立たされていて、なお自分の事よりも機体の
現状況を報告しているヒイロの姿が、命を落とす事など二の次だというようにマリューに聞こえたからだった。
「ヒイロ...」
その事はトールやミリアリア、そしてアークエンジェルのクルー達も同じ様に考えていた。キラ達と同じくらいの
年齢なのに、自らの命を投げ出す事に躊躇いが無いヒイロの姿勢は、クルー全員にかなりのショックを与えただろう。

39 :前スレ627:03/02/10 01:17 ID:???
一方、マリュー達のそんな心情を他所にヒイロはナスカ級にアグニを構える。
「前方、敵艦確認...ターゲット、ロックオン!...」
ナスカ級をレーダーに捕捉するヒイロ。同時に、アグニをナスカ級に向け発射する。轟音と共にアグニから放たれた
エネルギー弾は、かなりの速度で弧を描いてナスカ級に向かっていく。
「前方のモビルスーツから熱源接近!回避、間に合いません!」
「な、何だと!?」
そして、アグニから放たれたエネルギー弾がナスカ級の右主翼に直撃する。しかし、撃沈するほどのダメージではない。
「ぐっ!右主翼、及び右出力エンジン大破、沈黙!安定制御出来ません!」
「くぅぅっ!!ここまで追い詰めておきながら...退避だ!急げ!」
アークエンジェルの後方に待機していたナスカ級が戦域から離脱する。が、
「よし!主砲発射しろ!」
今度は、前方に待機しているナスカ級が砲門を開き、主砲のエネルギーを充填する。しかし、砲門はアークエンジェル
を補足しておらず、少々ずらしている。
「前方ナスカ級!主砲、撃ってきます!」
「回避できる!?」
「いえ、これは...!!敵艦が捕捉したのはストライクとウイングゼロです!」
「なんですって!?」
クルーのその台詞にマリューは動揺している。マリューは、ナスカ級の目標が自分達の乗っているアークエンジェル
だと確信していたからだった。
「よし!主砲標準合わせ、撃てぇっ!!」
前方のナスカ級は、先程の闘いで消耗したストライクとウイングゼロを捕捉して二門の主砲を放ってきた。
轟音と共に二本の閃光がキラとヒイロを襲う。
「狙いは...俺達か!」
「ヒイロ!キラ!回避して!ナスカ級が攻撃してきたわ!」
ミリアリアは二人にナスカ級の攻撃に対し、回避を呼掛ける。
『了解した、離脱する...』
「.....」
しかし、ヒイロには伝わったがキラは全く反応していない...キラはまだゼロシステムのフィードバックから
意識を取り戻していなかった。

40 :前スレ627:03/02/10 01:18 ID:???
「キラ!!聞こえてないの!?キラ!!」
ミリアリアの必死の呼掛けにもキラは目を覚まさない。
『俺がキラを抱えて回避させる!』
ヒイロがストライクのバーニアを全開に噴出させてキラの元に向かう。しかし、先刻のナスカ級の主砲のダメージが
残っている所為でバーニアの出力が落ちてしまっている。
一方、キラは気を失っている中、夢を見ていた...ただ広い空間の中、一人ポツンと立ち尽くしていた。
「僕は...一体、何を...ここは?...」
その広い空間の周りを呆然と眺めているキラ。
「...です...」
「?...誰?...」
キラしかいない空間の中で誰かが何かを語る声、その声は細く透き通る女性の声だった。
「私の名前は、ラクス・クラインです...」
「ラクス...クライン?...」
柔らかいウェーブのかかった淡いピンク色のなびかせたラクス・クラインと名乗る女性が、キラの目の前に現れ
宙を舞いキラの手を握り優しく微笑む。
「え...あ、あなたは...一体?」
キラはラクスに問いかける。いきなり目の前に現れたラクスに何を聞けばいいのか分からなかった所為か、キラの
口からはその様な言葉しか出てこなかった。
「フフッ。あなたのお名前は?」
ラクスはクスクスと笑い、キラに逆に名前を尋ねる。ラクスのそのおっとりとした行動に、キラはしどろもどろ
しており、そして、戸惑っていた。
「キラ...キラ・ヤマト...」
「そう、キラというのですか...いいお名前ですね...」
キラの名前を聞き、またフワリと宙に浮くラクス。
「何故、あなたはそんなに悲しいお顔をなさるのです?」
優しく、そしてゆっくりとした口調でキラに話しかけるラクス。

41 :前スレ627:03/02/10 01:19 ID:???
「...僕は...戦いたくないのに戦っているから...戦争なんて望んでもいない事に加担しているから僕は...
 この手で人を殺めてしまったんです...ホントは...もう誰とも戦いたくもないし、誰も殺したくないのに...」
キラは辛い顔をしながらラクスに話している...戦争に参加した事によって自らが犯してしまった過ちを、
キラは今更ながらも後悔している。それは友達を守る為にとはいえ、人を殺めた事には変わらないから...
「...お優しい方なのですね、キラ様...」
「え...や、優しいだなんて...僕はそんな...」
「...貴方は、人の痛みを分かってあげられる方...貴方が優しいのは、貴方だからなのです、キラ様...」
ラクスはそこまで話すとキラの前からゆっくりと姿を消した...
「えっ...な、なんで...」
突然、ラクスが消えた事によりキラは驚いている。
「さぁ、お友達が呼んでいますわ...キラ様...」
ラクスの声だけが辺りに聞こえる...
「友達...僕の...友達...」
友達が呼んでいるというラクスのその言葉にキラは意識を取り戻し、ゆっくりとまぶたを開ける。
「キラ!お願いだから目を覚ましてよぉ!キラァッ!」
目の前のサブモニターには、涙目になったミリアリアが必死になって意識を失っていたキラを覚まそうとしている
姿があった。
「ミリ...アリア?」
夢現で、声がかすれ気味になりつつミリアリアの名を呼ぶキラ。アークエンジェルを撃った筈なのに、何故、
君と話せるんだ?といった様な感じで少々キラは戸惑いを隠せない。
「!!キラ!早くそこから逃げて!ナスカ級の主砲が!」
「え?主砲...!!」
目の前に眩しく光る閃光を見たキラが、ミリアリアの「主砲」という単語の意味を一瞬で察知する。
「ぐっ!こんなところで...死ぬ訳にはいかないんだあああっ!!!」
回避不能な場所にまで接近してきた閃光を前に、キラはウイングゼロを機敏に操作する。そして、凄まじい
爆発音と眩しい光がキラの場所から放たれる...
「くううっ!!...キ、キラ君!」
「いやぁっ!キラァッ!」
「キ、キラッ!」

42 :前スレ627:03/02/10 01:19 ID:???
ナスカ級の主砲が確実に着弾したと思ったアークエンジェルのクルー達は、キラの身を案じ、一心不乱に
モニターを見つめている。ウイングゼロの状態は、煙に巻かれて全く確認が出来ない状態だった。
「!!間に合わなかったか...」
キラの助けに後一歩及ばず、ヒイロもウイングゼロをただただ見つめていた...と、その時、
「...!」
ピピピッとストライクのレーダーにセンサーが反応する。
「キラ、聞こえるか?」
ヒイロは、すかさずキラの乗っているウイングゼロに通信を入れる。
「...う、うん...聞こえるよ、ヒイロ...」
無事を伝えるキラの声が、ヒイロだけではなくアークエンジェルにも聞こえた。そして、煙の中からウイングゼロが
姿を現す。大気圏突入モード状態のウイングの間からツインバスターライフルを出している状態だった。
フェイズシフトを適用しているウイングを盾にして、ナスカ級の主砲のダメージを軽減している途中でウイングの
間から出しているツインバスターライフルを最大出力で主砲に放ち相殺する事によって、キラは事無きを得たのだった。
しかし、僅かな時間とはいえ主砲の威力をウイングにまともに受けた所為か、ウイングのフェイズシフトは解除され
灰色になってしまった。
「キラ!!...グスッ...良かった、無事で...」
ミリアリアはキラが無事だという事が分かり、安心感から涙目になっていた。本当にキラの身を真剣に心配
していたのだろう。
(本当に良かった...キラ君...それに、ヒイロ君も...)
マリューも、声には出さずとも心の中でキラとヒイロの無事を喜び、ホッと安心した溜息をついた。
「!敵モビルスーツ、二機とも沈黙していません!まだ機動しています!」
一方、ナスカ級のクルーがストライクとウイングゼロの機動を確認し、艦長に報告している。
「あの攻撃を凌いだのか!?く、くそっ!ならばもう一発主砲を放て!!」
ナスカ級艦長の指示の下、クルーは主砲を発射するべくエネルギーを充填する。
「キラ、ナスカ級の...」
「うん、わかってる。ヒイロは主砲の部分を頼むよ。僕は...」
しかし、エネルギー充填の最中、既にキラとヒイロはナスカ級を捕らえていた。

43 :前スレ627:03/02/10 01:20 ID:???
キラとヒイロは互いに指示を確認すると、ナスカ級に向かってストライクはアグニを、ウイングゼロは
ツインバスターライフルをそれぞれ構える。
『...ターゲット、ロックオン!』
キラとヒイロの台詞が重なりナスカ級をレーダーにロック、同時にナスカ級に発射する。
「!!艦長!熱源、接近してきます!」
「何だと!艦を回避させろ!!」
「だ、ダメです!敵モビルスーツ二機、共に我が艦を完全にロックオンしています!着弾します!」
クルーのその言葉の直後、ヒイロのアグニがナスカ級の主砲に着弾する。
「ぐうううううっ!!!」
「しゅ、主砲に着弾!か、完全に沈黙しました!」
その後、立て続けにキラのツインバスターライフルの閃光がナスカ級の左主翼に直撃し、左主翼は完全大破する。
「!!つ、続けて左主翼、完全に爆破されました!沈黙する程のダメージではありませんが、これ以上の
 戦闘続行は不可能です!」
「ぐっ...し、仕方ない!艦を離脱させろ!」
キラとヒイロのコンビネーション攻撃により、ナスカ級はかなりのダメージを受け戦域から離脱していった...
「敵艦、全てレーダー区域から離脱しました!」
アークエンジェルのクルーが、ザフト軍がレーダーの圏外に離脱したのを確認し、マリューに報告する。
「今回も...辛勝、だったわね...」
目の前の深手を負ったストライクとフェイズシフトの解除されたウイングゼロを眺め、いつまでこんな事が
続くのだろうといった感じでポツリと一言漏らす...
『任務完了...今から帰艦する。ハッチを開放を頼む...』
ヒイロはミリアリアに任務の完了と同時に、帰艦の報告をする。
「うん、わかった...ヒイロ、大丈夫?」
ミリアリアはヒイロのダメージで受けた額の傷を見て、ヒイロの身を心配する。
『さっきの報告どおりだ。各部分の損傷はあるが機動出来ない程じゃない。』
ヒイロはミリアリアの「大丈夫?」という言葉の意味を履き違えてストライクの状況をミリアリアに話す。ヒイロにとって
自分の身など、モビルスーツの損傷に比べればどうでも良い事なのだろう。

44 :前スレ627:03/02/10 01:21 ID:???
「違うよヒイロ!私が聞きたいのは...」
ミリアリアがヒイロにそこまで言いかけると、
「ミリアリア・ハゥ!何を喋っているのだ!?早くストライクとウイングゼロをアークエンジェルに収容しろ!」
ナタルがミリアリアに厳しい声でウイングゼロとストライクの収容を急がせる。
「は、はい!...アークエンジェル、ハッチ開放します。」
ミリアリアのオペレートの後、アークエンジェルのモビルスーツ収容ハッチが開放される。
しかし、ストライクはハッチに向かっているが、ウイングゼロは向かおうとしない。
「?...キラ?」
キラはツインバスターライフルをナスカ級に撃った直後、再び気を失っていた。ゼロシステムの力によって
振り返りたくない悪夢を延々と見せられ、幻とはいえ友を自らの手で撃った罪に心を痛めキラは、心身共に限界を
とうに超えていたのだ。厳しい戦闘が終わり僅かな時間ではあるが、少年は安らぎの中に身を委ねていた...
(気を失ったのか...今はゆっくり眠ればいい...これからまた厳しい戦いが、厳しい現実が、お前に
 立ち塞がるだろうからな...)
ヒイロはキラに気を使ってそのままにしておき、ウイングゼロを抱えながらアークエンジェルのハッチへと
向かっていった...
「...ラク...ス...」
そしてキラは、寝言で微かにラクスの名を口にする...

45 :前スレ627:03/02/10 01:33 ID:???
まずは>1様、新スレ立てお疲れ様です〜。

さて、言いたい事は山ほどあるのですが...
まずは申し訳ないです!!
前のスレの時にも書いた事なんですが戦闘描写を取り入れるという事
だったんですが、表現力が足りないというか言葉が足りないというか
...もうホントにいっぱいいっぱいな感じのSSだという事が文見て
わかりますね...
分量をなるべく抑え、かつ、見応えのあるものにしなければならないのは
重々分かってはいたのですが、どうしても入れたい台詞とか入れなければ
ならない台詞等の事を考えるとここまでのデカさになったというか...
もうちょっと手直しなどをするべきだと思ったんですが、以前のSSから
もう数週間も経っているので、もうそろそろうpしなきゃ
待ってる方がいれば...なんですがその方々には申し訳ないかなと
思ってうpした次第です。なにとぞご了承下さいm(__)m

さて、次は最終回な訳なんですが...
まだ中心部までいっておりません、ってか冒頭で止まっております(コラ
なんとか来週中には完成させようとは思っていますが、なにせ
バイトが(ry という訳なんで、気長に待っててください。
でわ〜。

46 :通常の名無しさんの3倍:03/02/10 03:26 ID:???
乙です。
またーりと頑張ればモーマンタイです。

期待してますのでガンガッテください。

47 :通常の名無しさんの3倍:03/02/10 08:40 ID:???
ラクスによるラスクの共食い
(これってどういう話なんだろうな…?)

48 :通常の名無しさんの3倍:03/02/10 16:10 ID:???
AAの男性クルー全員に土下座されて、
バニースタイルになることを了承してしまったナタル。

49 :通常の名無しさんの3倍:03/02/10 19:02 ID:???
>>45
乙!がんばー!
俺も早くSS書きてー!

50 :通常の名無しさんの3倍:03/02/11 08:32 ID:???
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ

51 :通常の名無しさんの3倍:03/02/11 21:47 ID:???
>>50
今度は乱交か!

52 :通常の名無しさんの3倍:03/02/11 23:54 ID:???
でもやっぱりほのぼの系がいいなぁ・・・

53 :通常の名無しさんの3倍:03/02/12 08:10 ID:???
種キャラで王様ゲーム和姦パーティ


54 :通常の名無しさんの3倍:03/02/12 16:49 ID:???
やばげ保守カキコ

55 :通常の名無しさんの3倍:03/02/12 17:44 ID:???
ガンタンク(キャノン無し)VSザクタンクで
タンクファイトを是非ともお願いします

56 :通常の名無しさんの3倍:03/02/12 23:53 ID:???
そろそろ保守

57 :通常の名無しさんの3倍:03/02/13 08:46 ID:???
拡がる宇宙の中きゃんゆひー
小さな星の話をしよう
てみざすしんじてたみらいが
崩れ去ろうとしてる
悲しみを繰り返し僕らはどこへゆくのだろう
今一人一人の胸の中めをさませざたいつごー
つよくあるために
また護る事戦う事ジレンマは終わらない
はしりつづけてもえんじゃすふぁいざーみーん

58 :通常の名無しさんの3倍:03/02/13 17:21 ID:???
定期保守

59 :山崎渉:03/02/13 21:52 ID:???

----------------------------------------------------------------
                                      山発第250号
                                   平成15年2月13日
 2ちゃんねる
 関係者各位
                               山崎渉実行委員会
                                 実行委員長 山崎渉

             【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】

  拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
  さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
  つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。

  これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)

                                           敬具
----------------------------------------------------------------

60 :通常の名無しさんの3倍:03/02/14 08:15 ID:???
あしたのこのそらさえきーぴゃりー
えいえんじゃないかもしれない
おばあげ

61 :美少女戦士ガンダムーン第4話:03/02/14 14:28 ID:???
 今朝、早めに目覚めてしまったハマーンは、
「たまには余裕を持って行くの良いかもしれん」
 と1時間ばかり早く学校へ登校することにした。
 この偶然とちょっとした気まぐれが、ハマーンにとってある少年との運命的な出会いを果たすのだが、彼女がそれを気づくはずもない。
 電車に乗り込む。いつもの時間より人がずっと多い。それは次の停車駅でもそうだった。ドアが開き、人が2、3人降りる。そして代わりに5、6人が乗車し、ハマーンを向かい側のドアに押しやった。
「くっ」
 うんざりした。これならばいつも通りの時間で来れば良かった。ハマーンは整えられた眉を歪め、不快そうにした。
 ふと気づけば、ふんわりとした感触が背に当たっていた。乳房だった。なかなかのボリュームで、ハマーンの頭にはディアナの顔が浮かんだ。
(いや、アイツのはもっと大きいな)
 よほど狭いのか、さらにその巨乳がぐりぐりと背中に当たる。その女の手の甲もスカート越しに感じられた。
 ガタンゴトンと電車が揺れる。その度に乳房が押し付けられ、手の甲がさわさわと尻を撫でる。
(うう)
 くすぐったいのだが、これだけ混んでいればしようがないとハマーンは諦めていた。もし男だったら故意でなくてもビンタのひとつでも張っていただろう。
 しかし異変はすぐに訪れた。スカート越しに触れていたはずの手の甲が反転し、手のひらでヒップを撫で回し始めたのだ。しかもスカートの内で。
「なっ」
 細い指が尻肉をぐにぐにと揉む。優しく、時には荒々しく。女の身体を知り尽くしているかのような指使いだった。
「貴様……」 ハマーンは首を回してその痴女を射抜くように睨み付けた。
 しかしその痴女は臆するどころか、涼しげに微笑んでいる。ハマーンが好みだったのか、指がさらにせわしなく動き出し、するりパンティの中に手が進入した。
(こいつ……サンクキングダム学園の生徒……)
 特徴的な赤いブレザーでそれはすぐに分かった。都内で有数のお嬢様学校だ。
(制服で痴漢行為とはいい度胸だ……)


62 :通常の名無しさんの3倍:03/02/14 14:35 ID:???
もすもす?

63 :通常の名無しさんの3倍:03/02/14 17:07 ID:???
神降臨?
ってずいぶん時間経っちゃってるんだな

続き待ってますガンガレ

64 :通常の名無しさんの3倍:03/02/14 20:29 ID:???
朝焼けに包まれて 時代をゼロからはじめよう
まだ届かない理想と現実 崩れ去ろうとしてる

悲しみを繰り返し それでも走り出す

夢よ踊れこの星のもとで
強くなれる理由がある
また護ること戦うこと
恐れるものはなにもない

完全独走 まだ不器用でも
揺ぎ無い愛と end justiφ's the mean

65 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/15 00:11 ID:???
No hard feelings.


66 :通常の名無しさんの3倍:03/02/15 08:07 ID:???
誰も皆彷徨いながら答えを探して…

二人ならば時間さえも支配できると思ってたあの頃
月日は流れ空の色も変わるように
擦れ違い急ぐたびにぶつけ合いちぎれ合う
互いの羽根の痛み感じている
寂しさに汚れた腕で抱いた
それ以外の何かを知らないから
繋がる瞬間目覚める永遠待ち焦がれる

巡り来る季節の中で瞬きに晒されて
一人では届かない願いなんて消えそうな言葉じゃ
絡みあう熱を伝えたい真実を
二人まださまよいながら
この暗闇の彼方に愛を探して…

67 :通常の名無しさんの3倍:03/02/15 13:56 ID:???
詩書いてる奴うぜぇよ。
誰も読んじゃいねーよ、ボケ。

68 :通常の名無しさんの3倍:03/02/15 14:48 ID:???
よくワカランが、リクもないから勝手に書いてんだろ。

69 :通常の名無しさんの3倍:03/02/15 19:27 ID:???
ガンダムーン続き読みてえーっ!!

70 :通常の名無しさんの3倍:03/02/15 20:37 ID:???
ガンダムフレンズにドモンが呼ばれる話をきぼんぬ。

71 :通常の名無しさんの3倍:03/02/16 07:14 ID:???
ガンダムフレンズにアムロが呼ばれる話をきぼんぬ。

72 :通常の名無しさんの3倍:03/02/16 20:08 ID:???
ガンダムフレンズにハモンが呼ばれる話をきぼんぬ。

73 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/16 20:09 ID:???
No hard feelings.

74 :美少女戦士ガンダムーン第4話:03/02/17 01:29 ID:???
>>61
 ハマーンの眼光はさらに強くなる。しかし、その二股眉毛の痴女はやはり、涼しげに女陰を弄ぶのだ。
「くふっ」
 ハマーンの唇から吐息が漏れる。
(そうか、どうやらよほど私から修正を受けたいようだな、貴様)
 胸に抱えた鞄をぎゅっと抱きしめ、怒りを燃え上がらせる。
 だが、感情を燃え上がらせているのは痴女の方も同様だった。劣情の炎が彼女の心を包んでいた。
 痴女は今まで以上に身体を密着させると、耳に息を吹きかけ、左手をハマーンの肢体に絡みつかせ、前からパンティの中に差し入れた。
「あら、顔に似合わず毛深いのですね」 手の平でハマーンの陰毛の感触をしゃりしゃりと撫でて、楽しみながら、痴女がそっと囁く。
 ハマーンは切れた。
(振り向きざまに肘を顔に叩き込んでやる!!)
 つめが食い込むほど拳を握り締め、腕に力を込めた。
「ここはお好き?」
 グヌヌ。
 痴女の右手の、指の中で一番長い中指が、きゅっと締まったアヌスを抉った。
「んんんっぅ……!」
 怒りの炎が途端にしぼみだし、痴女と同じような劣情の炎がちょろちょろと燃え上がりはじめる。
(まずい……)
 顔が真っ赤に紅潮する。一気に秘所からは淫蜜が溢れ出し、膝に力が入らなくなる。
 その反応に二股眉毛の痴女はニンマリと笑う。ヌコヌコとアヌスから指を出し入れし、前から差し入れた手でクリトリスやラビアをこねくり回す。
「だ、や、やめ……」
 ハマーンの脳裏に特徴的なサングラスをかけた美青年の顔がフラッシュバックする。
(あいつの所為だ……あいつのつけた傷痕が……今も私を蝕んでいる)

75 :通常の名無しさんの3倍:03/02/17 08:31 ID:???
ガンダムフレンズにハヤトが呼ばれる話をきぼんぬ。

76 :通常の名無しさんの3倍:03/02/17 22:21 ID:???
ガンダムフレンズにブライトが呼ばれる話をきぼんぬ。

77 :通常の名無しさんの3倍:03/02/18 08:14 ID:???
ガンダムフレンズにセイラが呼ばれる話をきぼんぬ。


78 :通常の名無しさんの3倍:03/02/18 11:44 ID:???
保守の時間?

79 :通常の名無しさんの3倍:03/02/18 16:18 ID:???
放置もいいとこだな(w

80 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/19 01:49 ID:???
No hard feelings.

81 :通常の名無しさんの3倍:03/02/19 08:03 ID:???
ガンダムフレンズにレインが呼ばれる話をきぼんぬ。

82 :通常の名無しさんの3倍:03/02/19 21:10 ID:???
ガンダムフレンズにティムが呼ばれる話をきぼんぬ。  

83 :通常の名無しさんの3倍:03/02/20 09:20 ID:???
ガンダムフレンズにマスターが呼ばれる話をきぼんぬ。

84 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/21 03:24 ID:???
No hard feelings.

85 :通常の名無しさんの3倍:03/02/21 08:37 ID:???
ガンダムフレンズにカトキが呼ばれる話をきぼんぬ。

86 :通常の名無しさんの3倍:03/02/22 08:04 ID:???
ガンダムフレンズにガワラが呼ばれる話をきぼんぬ。

87 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/22 18:44 ID:???
No hard feelings.

88 :通常の名無しさんの3倍:03/02/23 10:15 ID:???
ガンダムフレンズにブチが呼ばれる話をきぼんぬ。

89 :通常の名無しさんの3倍:03/02/23 21:51 ID:???
ガンダムフレンズにナガノが呼ばれる話をきぼんぬ。

90 :通常の名無しさんの3倍:03/02/24 08:32 ID:???
ガンダムフレンズにヤスヒコが呼ばれる話をきぼんぬ。

91 :通常の名無しさんの3倍:03/02/24 19:01 ID:???
機動戦士ガンダム555

92 :通常の名無しさんの3倍:03/02/24 22:21 ID:???
ガンダムフレンズに矢立肇が呼ばれる話をきぼんぬ。

93 :通常の名無しさんの3倍:03/02/24 22:27 ID:???
ていうかガンダムフレンズって何?

94 :通常の名無しさんの3倍:03/02/25 07:55 ID:???
種の終わり際にやってる上戸彩のCMの1種。
適当に呼んだゲストにプラモとか作らせてた。

ラモス(元サッカー
蝶野(プロレスラー
花田勝(元力士

などが呼ばれてた。

95 :前スレ627:03/02/25 16:41 ID:???

〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)

最終話 ひとつの終わり、ひとつの始まり

戦闘が終了したアークエンジェル内...キラとヒイロは救護室にいた。
あの戦闘の後、キラはまだ意識を失っており心配になって駆けつけたトールとミリアリアの協力で
救護室のベッドに寝かされていた。そして、ヒイロはミリアリアに怪我の処置を受けていた。
「...どう?痛む?」
「いや...」
ピンセットの先に消毒液を浸したガーゼを摘み、それをヒイロの傷を負った額の部分にポンポンと軽く
叩いている。
「ん、思ったより傷は浅いね...良かった。」
ガーゼにヒイロの傷から吹いた血が滲み、ガーゼが血を殆ど吸い取ると額に切り口がクッキリと見える。
「バンソーコー貼っとこっか...と、これで良し!」
ミリアリアはヒイロの額の傷口に小さめの絆創膏を貼る。中々手馴れた感じだった。
「...すまなかったな。」
処置が終わると、ヒイロはスクッと立ち上がり、そのまま部屋から出て行こうとする。
「あ、待って!ヒイロ...」
部屋から出て行こうとするヒイロを呼び止めるミリアリア。
「...何だ?」
「...ちょっと、お話...いいかな?」
「あぁ、構わないが...」
部屋から出て行こうとする途中でヒイロは再び救護室の中に入り、座っていたイスに腰をかけて
ミリアリアの話に耳を貸す。
「あ、っとね...その...」
「...??」
話があると言ったにも関わらず、話題が一向に振られてこない事に不思議そうにするヒイロ。一方、
ミリアリアは言葉を選んでいる感じで、少々悩んでいた。

96 :前スレ627:03/02/25 16:41 ID:???
「...別に言葉を選ばなくても良い...言いたい事を言え。」
「う、うん...」
言葉を選ばなくても良いというヒイロの言葉に、ミリアリアは口を開く。
「あのね、ヒイロは死ぬのが怖くないのかなって思って...」
「...」
さっきの戦闘で、死の直前に追い込まれた状態でも冷静に物事を把握していたヒイロに、ミリアリアは
少々心配していたのだ。普通の人間であれば死というものに直面すれば、怯えもするし恐怖にも駆られる。
しかしヒイロは例外であった。任務の為ならば自己の犠牲などどうでも良い事であり、任務の為になら
死ぬ事もあっさりと受け入れる。それがヒイロが学んだ自分自身の生き方だから...
「ホント言うとね...ちょっと心配だったんだ...キラをヒイロの機体に乗せる事もそうだったけど、
 さっきの戦闘の最中でヒイロが凄く無茶する所も見てられなかった...だってヒイロ、私達の為に
 簡単に自分の命を捨てようとしたんだもん...」
話しながら、少し微笑みながらも悲しそうな顔をするミリアリア。
「確かに、ヒイロは強いと思う。ひょっとしたら、フラガ大尉やキラ以上に強いと思う...でもね、
 だからって絶対に死なない訳じゃないんだよ?どんなに強い人だって、ちょっとした事で倒されちゃう
 事もあるんだよ...なのに...」
そこまで話すとミリアリアは顔を伏せて俯いてしまった。少々、感情的になった所為か、ミリアリアの
瞳は僅かに潤んでいた。そこまで、ミリアリアはヒイロの事を考えていたのだろう...
「...俺は別に進んで死にたい訳じゃない...ただ、守る為には多少の無理は必要だ、無理をする
 から冷静にならなければ的確な判断は出来ない...それだけの事だ。」
ヒイロは少し嘘をついていた。兵士としては完璧なヒイロには無理の為に冷静になるのではなく、常に
冷静でいるからこそ様々な困難にも立ち向かっていた。だからヒイロの戦い方はミリアリアには無茶を
している風に見えるのだろう。しかし、正直に言えばミリアリアにまた余計な心配をかけると思ったのか、
ヒイロは少々言葉を作ったようだ。
「それに、今はまだ死ぬ訳にはいかない理由がある...だから安心しろ...」
「...うん。」

97 :前スレ627:03/02/25 16:42 ID:???
ミリアリアがヒイロの言葉に納得して頷いた時、救護室のドアからノック音が鳴った。
「どうぞ。」
「よっ、嬢ちゃんに少年!邪魔するぜ。」
部屋に入ってきたのはムウだった。さっきの戦闘でジン五機を相手にし、メビウスゼロはボロボロに
なったものの気迫の特攻劇で何とか全てのジンを見事撃墜し、アークエンジェルに生還してきたのだ。
少し笑みを浮かべながら部屋に入り、キラの寝ているベッドに近づいてキラの様子を見ている。
「どうだい?キラの様子は。」
ムウはミリアリアに眠っているキラの状態を伺う。
「今はグッスリ眠ってます...さっきの戦いでかなり疲れてたから...」
「そうだよなぁ、さっきのキラの戦い方は凄かったからな〜。バスターライフルを回りながら放つ
 んだぜ?ちょっと反則技だよな、ありゃ。」
ハハッと笑いながらローリングバスターライフルの威力の事をヒイロとミリアリアに話すムウ。
「しっかし、すごいのはキラだけじゃないけどな?なぁ、少年!」
唐突にヒイロに話を振るムウ。
「...」
そんなムウの振りにもヒイロは反応を示さない。
「お前も凄いよ。キラしか扱えないと思ってたストライクを、いとも簡単に操っちまうんだからな。
 それに、ナスカ級がこのアークエンジェルを砲撃してきた時もそうだ。まさか、宇宙空間でアグニを
 受け取って一瞬で装備して砲撃を相殺したろ?ありゃあ、キラでも出来たかどうか難しいぜ。あ、
 勿論、オレには絶対無理だから突っ込むなよ?」
「安心しろ...お前がストライクを機動出来ない限り、お前にはそんな役割が回って来ないからな。」
ムウの冗談に真顔でキツイ一言を言い放つヒイロ。それでも、ヒイロなりに砕けた言い方をしていた。
「タハハ...ま、そうなんだけどねぇ〜...」
「...プッ、フフフ...」
ヒイロの突っ込みに、ムウは「参ったな」といった感じで頭を掻き、ミリアリアはその遣り取りに思わず
吹き出して笑ってしまう。

98 :前スレ627:03/02/25 16:42 ID:???
「あ!ヒデェなぁ嬢ちゃんまで...あ〜あ、エンディミオンの鷹の名が泣くぜ...少年には力不足と
 宣告されて、年下の女の子に笑われるとは...」
「フフフッ、ごめんなさいフラガ大尉。」
しょげてみせるムウに形ながら謝るミリアリア。どうやら、ムウとヒイロの遣り取りにミリアリアは
気持ちが少々落ち着いてきたようだ。
「...」
そんな遣り取りの中、無言でヒイロは立ち上がり出入り口に向かっていった。
「ん?何処行くんだ?少年?」
「ウイングゼロの調整にブリッジに行く...お前のメビウスとキラのストライクはまだしばらくは
 修理に時間が掛かるだろうからな。もし、また奴らが攻めてきたら出撃できるのは俺のゼロだけだ。
 だから、システムに異常が無いかどうか調整をしておく必要がある...」
「あ、少年。行くなら一つ忠告がある。」
「?」
ヒイロがムウの「忠告」という言葉に耳を傾ける。
「バジルール少尉に気をつけろよ〜?お前が勝手に色々やったってんで、かなり怒ってたからな。
 迂闊にバッタリ出会っちまったら鬼の様な説教時間が一時間以上は続くぜ?」
ニヤリと笑みを浮かべながらナタルに注意しろとムウは忠告を入れる。おそらくムウはここに来る前に、
既にナタルが別のクルーにヒイロの事で何か話していたのを盗み聞きしていたのだろう。
「...了解した。」
真顔でムウに愛想のない返事を返し、ヒイロはそそくさと救護室から出て行く。
「んー、ホントあのヒイロって少年、変わってるよな。ま、戦闘レベルは凄まじいモノが見えるけどな。」
「でも、ヒイロは本当に私達の事を心配してくれてます...さっきの戦闘でだって、真っ先に飛んで
 来てくれたのはヒイロだったし...」
「んんん?随分と気にかけるんだねぇ。ヒイロ君に惚れたのかな?」
ミリアリアがヒイロの事を話していると、ムウが横から茶化す。
「私にはトールがいますぅっ!変な事言わないで下さい!」
ムウの冗談に、ミリアリアがプイッと顔をあさっての方向に向けてちょっと怒る。
「やれやれ、若いって良いよねぇ...」

99 :前スレ627:03/02/25 16:43 ID:???
...その頃、ヒイロはブリッジに向かって廊下を移動していた。
「...?」
ふと、向かっている方向から声が聞こえた様な気がした。
「...私が言いたいのは、その様な事ではない。実際に起きた問題だと言うことを...」
曲がり角付近から徐々に厳しい女性の声が大きくなっていく。ヒイロはその声の主がナタルだという事に
すぐ気付いた。さっきのムウの「バジルール少尉に気をつけろ」という言葉がヒイロの頭の中に過ぎり、
見つかっては時間が喰われる事を察して、咄嗟に横にドアが開いていた部屋に音沙汰もなく入る。
「...艦長がもう少し自覚してくれなければ困るというのに...大体...」
ナタルはマリューの事であろう愚痴を、クルーに話しながらヒイロの隠れている部屋など見向きもせず
通り過ぎていった。そして、ナタル達が完全に通り過ぎていった事を確認して、ヒイロはその部屋から
静かに出てくる。
(あれは...ヒイロ君?)
と、ヒイロが部屋から出てきたと同時にその後ろからマリューがヒイロを見つけた。
「ヒイ...」
マリューがヒイロを呼掛けようとした時、
「!」
「キャァッ!」
ヒイロが前の廊下を曲がる直前、少女にぶつかった。ヘリオポリス破壊時にパージされた民間艇の中に
いた少女だった。ヒイロとぶつかった勢いで、少女はちょっとよろけて廊下に倒れる。
「すまない、大丈夫か?」
ヒイロは少女を起こそうと手を差し伸べる。
「うん、だいじょうぶ!」
少女はヒイロの手を取り、すぐに立ち上がる。
「あ、お兄ちゃん、私たちを助けてくれてたんだよね?あのね...」
少女は肩から提げてるバッグの中をカサコソと何かを探している。
(...?)
「あ、あった!ハイ、これあげる!」

100 :前スレ627:03/02/25 16:43 ID:???
少女はニコニコしながら、ヒイロに折り紙で作った花を差し出した。
「!!」
差し出された花を前に、ヒイロは表情は出さないものの、心の中ではかなり動揺していた。
昔、ヒイロは自分のミスで、とある場所の基地を破壊する為の任務の最中、民間人の少女を巻き込んで
しまった事があり、その心は深く傷ついていた...そして、ヒイロの任務に巻き込まれた少女も
ヒイロに野花を渡していたのだ...その光景が今、ヒイロにはダブって見えているのであろう。
(...?ヒイロ君?)
「...お兄ちゃん?どうしたの?」
花を見つめてから全く動こうとしないヒイロに、少女とマリューは不思議そうにしていた。
「お兄ちゃん...お花、いらないの?」
「...あぁ、ありがとう...俺はいいから、キラに渡してやってくれ...アイツの方がきっと
 喜んでくれる...」
ヒイロは少女の花を断り、よしよしといった感じで少女の頭を撫でながらほんの少しだけ笑って
いた...しかし、笑っている表情とは逆に、その目は少し哀しんでいる様に見える...
「うん、わかった。じゃあね、お兄ちゃん!」
少女はヒイロにバイバイと手を振りながらテテテッと小走りで廊下を走り去って行ってしまう。
「...ふ〜ん、中々良いトコあるじゃない?ヒイロ君。」
ヒイロと少女の遣り取りを見ていたマリューは、少し微笑みながらヒイロに声をかける。
「マリュー・ラミアス...見ていたのか。」
マリューの声に反応し、後ろを振り向くヒイロ。その表情は既に仏頂面だった。
「フフッ、ゴメンナサイね。覗き見するつもりはなかったんだけど。」
「...気にするな。廊下での会話は嫌でも聞こえるし、通りがかってしまえば嫌でも見えるだろう。」
少女の時とは打って変わって、表情と共に話し方もガラリと変えるヒイロ。相手によって顔や話し方を
変えるのはヒイロらしさが出ていると言うべきか。
「でも、キラ君に遠慮しないで、さっきのお花貰えば良かったじゃない。私も別に告げ口する訳でも
 ないしね。それに、さっきの戦闘で一番頑張ってくれたのは貴方なんだから。」

101 :前スレ627:03/02/25 16:44 ID:???
「...俺には、あの花を受け取る資格はない...」
ヒイロはそう言うと少し首を斜め下に向けてうつむく。
「...?」
意外な答えがヒイロから返ってきた事にマリューは少し戸惑い、そしてふと思う。なぜヒイロは
こんなにも哀しそうにしているのだろうと...
マリューの目の前にいるヒイロはいつもと変わらない完璧な兵士に見えてはいた。しかし、今の
ヒイロはあの少女の渡そうとした花の所為で...思い出したくない記憶が蘇ってしまった所為で、
見られたくないであろう心の奥底に眠っている哀しい一面を僅かではあるが同時に見せてしまって
いるのだ。
「ねぇ、ヒイロ君...少しだけお話、良いかな?」
「...今から、ウイングゼロの調整をしたいと思っていた所なんだが...」
「そんなに時間はとらせないわ。少しだけで良いから...」
マリューは少しだけでいいから話をさせて欲しいとヒイロに頼む。どうやらマリューは、今の内に
ヒイロに聞いておきたい事があるようだ。
「...いいだろう、お前には世話になっているからな。」
少々「仕方無いな」といった感じでマリューの頼みにヒイロが折れる。
「フフッ、ありがとう。じゃ、艦長室で話しましょう。」
二人はマリューの使用している艦長室へと向かう。
...そして、艦長室...
「そこに座って...紅茶でいいかしら?」
マリューは部屋に置いてあるソファーにヒイロを座らせ、紅茶で良いかと問いかける。
「...ああ。」
この相変わらずの二言返事ももうマリューは聞きなれたのか、良しと判断し紅茶をガラスのポットから
コップに注いでヒイロと自分の二つ分を持ってくる。
「はい、熱いから気をつけてね。」
その紅茶をヒイロに渡す。
「...すまない。」
紅茶を受け取るヒイロ。そして、マリューもヒイロからちょっと離れた場所でソファーに腰をかける。

102 :前スレ627:03/02/25 16:44 ID:???
「そういえばヒイロ君、あの子とぶつかる前にあの無人の部屋から出てきた様だけど、あの部屋で
 何してたの?」
さっき、ヒイロがナタルに見つからない為に隠れていた事をマリューは聞いていた。
「ムウ・ラ・フラガから忠告を受けていた...ナタル・バジルールに出会うと俺は一時間以上、
 拘束されるらしい。だから、あの部屋に隠れてやり過ごした...ただそれだけだ。」
「...プッ、フフフフフフフフ!」
部屋にいてた理由を聞いたマリューが唐突に吹き出して笑い出した。さっきの戦闘で凄まじい強さを
見せたヒイロが、いくらムウから忠告を受けていたとはいえ、ナタルの説教を回避する為だけに部屋に
隠れていた事が相当おかしかったのだろう。
「...おかしいか?」
お腹の部分を支えて少々苦しそうに笑っているマリューに、ヒイロは何がおかしいのだろうと疑問を
感じている。
「フフフフフフ!ご、ごめんなさいね...でも、確かにナタルに捕まったら色々と説教される
 わね〜。」
笑いながらちょっとおどけてヒイロを脅すマリュー。
「...そういえば、さっきの戦闘の時は済まなかったな。キラを俺の機体に乗せる事は、お前には
 伝えておくべきだった...」
ヒイロは、ナタルがキラと自分の乗っている機体が別だという事に気付き、少々もめてしまった時の事を
思い出してマリューに謝っている。
「いいのよ、結果的には貴方もキラ君も、そして私達も死なずに済んだから...でも、今からでも
 いいから教えて欲しいの。何故、キラ君を貴方の乗ってる機体に乗せる必要があったのか。そして、
 キラ君に未来を見せるという事がどういう事なのか...」
「...わかった。」
ヒイロは戦闘の前にキラに話した事、ミリアリアとトールに話した事全てをマリューに話した。
そして、全てを聞いたマリューは紅茶を一口飲んで、顔を少しだけ下に伏せる...
「...そうだったの...やっぱりキラ君、悩んでいたのね...」
マリューはキラと最初に出会ったときの事を思い出していた。

103 :前スレ627:03/02/25 16:45 ID:???
キラがコーディネーターだという理由で、アークエンジェルのクルーが銃口をキラに向けた場面に
直面していたトールやミリアリア、そしてマリューもキラの事を庇ったが、やはりその事でキラが
ショックを受けていた事実に、マリューはキラを傷つけてしまっていたという罪悪感を少し覚えていた。
「...戦闘能力だけで言えばあいつは優秀な兵士だろうが、人間としては未完成...いや、表現が
 悪かったな...人間としてはまだ成長しきっていない...しかも、ナチュラルとコーディネーター
 との偏見と対立があるこの戦争で、あいつはどちらにも入れない孤独な中を彷徨っている...だから
 まだあいつを必要としているのであれば、どんなに些細な事でもあいつに協力してやれ。短時間しか
 ここにいる事が出来ない俺の力じゃ、あいつに出来る事はたかが知れているからな...」
ヒイロなりにキラの事を考えた意見だった。
自分がこのアークエンジェルを離れれば、キラはまた一人で戦わなければならない。だから、少しでも
キラの事を理解し、助けてくれる存在がいれば、キラもその存在の為に戦う事が出来る...
ヒイロはそう考え、キラに協力しろとマリューに話したのだろう。
「...私も、キラ君達と出会ってそんなに間もないんだけど...貴方は私達よりも、キラ君と
 ずっと付き添っていたパートナーみたいに、キラ君の事を他の誰よりもずっと分かってあげて
 いる...そんな感じがするわ...」
ヒイロの意見を聞き、ヒイロが誰よりも一番キラを理解しているとマリューは感じていた。
そして、そんなヒイロを少しだけ羨ましくも思っていた...
「...今度は、お前達がキラの事を理解してやっていけばいい。」
「フフッ、そうね...ありがとう、ヒイロ君。」
少し微笑み、マリューはヒイロに礼をいう。キラを守ってくれた事、自分達を守ってくれた事、そして、
キラの思いを少しとは言え自分に教えてくれた事全てに対しての礼だった。
「礼などいい...この戦争を終わらす事が出来るなら...」
素っ気無く、ヒイロは言う。だが、その口元は微かに笑っていた...様に、マリューには見えた。
「紅茶、すまなかったな。」
ヒイロは飲み干した紅茶のコップをテーブルに置き、ソファーから立ち上がって部屋から出て行こうとする。

104 :前スレ627:03/02/25 16:45 ID:???
「あ、待ってヒイロ君。もう一つだけ、聞きたいことがあるの。」
と、マリューは出て行こうとしたヒイロを呼び止めた。
「...何だ?」
「最初、貴方は言ってたわね...「この戦争を終わらすのが目的」って...でも、一人だけでは
 この戦争を終わらす事はかなり困難だと思うの...一体、どうやって終わらすつもりなの...?」
ヒイロがアークエンジェルに来て最初にマリューと話した時に口を滑らせた言葉の事を、マリューは
ずっと考えていたのだろう。
「...俺には、この戦争を止める事は出来ないだろう...だが、この戦争を止める事が出来る奴を
 俺は知っている...だから、俺はそいつの為に元凶となる者を倒す...」
そう言い残し、ヒイロは部屋から立ち去りブリッジへと向かっていった。
「...大切な人がいるのね...あの子も...」
マリューは独り言をポツリと漏らし、何か思いにふけながら首から提げているペンダントをキュッと
軽く握る...
その頃、ブリッジでは...
「おーい、その機材こっちに持ってきてくれ!」
アークエンジェルのメカニック達が慌しく働いていた。
ウイングゼロには殆どダメージは無かったが、メビウスゼロとストライクはかなりのダメージを負っていた
為、メカニック達はその修理に勤しんでいたのだ。
そんな中、ヒイロがブリッジへ到着する。
「ん?おお、あの新しい機体に乗ってきた坊主か。」
ヒイロを見つけたマードック軍曹がヒイロを呼掛ける。
「...お前がここの総責任者か?」
ヒイロは唐突にマードックに問いかける。
「ん?あ、ああ、そうだが?」
いきなりのヒイロの問いにマードックは少々動揺しながら答える。
「少し、頼みがある...」

105 :前スレ627:03/02/25 16:45 ID:???
マードックがここの総責任者だという事が分かると、ヒイロはマードックに何かを頼んでいた。すると、
「!!な、何だって!?そりゃ無茶だ坊主!下手すりゃ、機体が耐え切れずに爆破するかも知れんぞ!」
いきなり大声でヒイロに無茶な事だと答えるマードック。
「それでも構わない...そのエネルギー量でどれぐらい耐え切れる?」
「う?う〜ん...まぁ、三発が限界だろうな...しかも三発目を放った直後に、機体はその威力の
 反動に耐え切れなくなってバラバラに爆破しちまうだろう...」
マードックは難しい顔で顎鬚を擦りながら、ヒイロに説明する。
「...わかった。なら、そうしてくれ...その方が無駄が省ける...」
「お、おい坊主...」
マードックはヒイロを呼び止めようとするが、ヒイロは耳を貸さずにブリッジから立ち去ってしまう...
「マードック軍曹、どうしたんですか?」
一人のメカニッカーがマードックとヒイロの遣り取りを見ており、何かあったのかと聞いてくる。
「ん?あの坊主、バスターライフルのエネルギー量を限界以上に入れておいてくれってさ。そんな事すれば、
 威力は上がるものの暴発する可能性は一気に上がるってのに...」
マードックとヒイロの遣り取りの最中、アークエンジェルのコクピットでは、マリューとナタルとムウの
三人とクルー達が地球への進路の事で話し合っていた...
クルーの操作のもと、パネルに地球への進路コースが数本算出される。
「これで精一杯か?...もっとマシな進路は取れないのか?」
ナタルがクルーに不服を漏らす。どの進路コースもどうやら時間がかなりとられるらしい。
「無理ですよ、あまり地球に軌道を寄せるとデブリ帯に入ってしまいます...」
説明しながら、クルーがパネルを操作する。
「まぁ...こう進路を取れればマシなんですが...」
パネルには赤いルートが一本示される。が、そのルートはギリギリでデブリ帯に入ってしまっている...
「突破は...無理よね?」
マリューが弱弱しくクルーに尋ねる。
「デブリ帯をですか!?そりゃ無理ですよ!この速度を維持しながら突っ込んでいったら、この艦も
 デブリ帯の仲間入りですよ。」

106 :前スレ627:03/02/25 16:46 ID:???
クルーから予想通りの答えがマリューに帰ってくる。
「人類が宇宙に進出して以来、撒き散らしてきたゴミの山か...確かに、仲間に入りたくは...!
 待てよ、デブリ帯か...」
そこまで言いかけたムウが、何かを閃いたらしい。
「?」
何かを閃いたムウに、マリューは不思議そうに首を傾げる。
「不可能を可能にする男かな?俺は。」
そう言いながら得意げな顔で席から立ち上がるムウ。と、その時、
「...?な、なんだ??」
ザザザッという音と共に、サブ、メイン両方のパネルモニターに交信用のウィンドウが開かれる。
『...ちら...デ...聞こ...』
モニターから少年の様な声が漏れてくる。何か呼掛けている様な感じで。
「何だ!?一体、どこから流れてきてる!」
ナタルがクルーに交信源を聞く。
「わ、わかりません!しかし、かなり遠くから流れてきてる様ですが...」
クルーもいきなりの謎の通信に動揺しているようだ。
「...!まさか...」
ハッとなり、何かに感づいたマリュー。そして、
『...ちら、デュオ。聞こえるか、ヒイロ?』
ようやくパネルにはっきりと画面が写る。その画面には、ヒイロと同じガンダムのパイロットである
デュオ・マックスウェルの姿があった。
「!!やっぱり...」
マリューは、ヒイロが最初に言っていた「仲間との交信を認めて欲しい」という条件を、デュオが
出てくる直前に気付いて感づいていた。
『あれ?ヒイロのウイングゼロに通信電波を送ってたのになぁ?...ここはどこだ??』
一方、デュオはというと少々混乱していた。ヒイロがこのアークエンジェルに乗っている事をデュオが
知る由も無かったから仕方の無い事だが。

107 :前スレ627:03/02/25 16:46 ID:???
「あなた...ヒイロ君の仲間の子ね?」
マリューはデュオに少し笑みを浮かべて話しかける。
『あぁ、そうだけど...って!ヒイロを知ってんのか?』
デュオはマリューがヒイロを知っている事に少々驚いているようだ。
...一方、救護室...
キラはまだ意識を失っていた...ヒイロもゼロシステムに翻弄させられた時は一刻の間、気絶した
経験がある。いかにキラがコーディネーターであっても、精神的には普通の16歳の少年と変わらない
から無理もないだろう...
「ミリィ...キラは、大丈夫なのか?」
トールがミリアリアに心配そうにキラの事を聞いている。
キラの眠っている周りにはミリアリア、トール、サイ、フレイ、カズイの五人が心配そうにキラの様子を
伺っていた。
「うん...ヒイロは疲れて眠ってるだけだって言ってたんだけど...」
と、ミリアリアがそこまで言いかけた時、
「ん...?こ、ここ...は?」
ようやくキラの意識が回復する。キラは目をパチパチと瞬きしながら周りを目線だけ泳がせて見ている。
「キラ!良かった...気が付いたのね?」
ミリアリアが嬉しそうに眠っているキラの所へ駆け寄る。
「キラ!大丈夫か?」
そして、ほかの四人もキラのもとへやって来た。
「せ、戦闘は!?...僕は一体どうし...!うぅっ...」
状況が把握できていないキラはベッドから急に起き上がるが、ゼロシステムの力の余韻の所為か、
頭痛を覚えて頭を押さえる。
「ダメよキラ!まだ寝てなきゃ...もう戦闘は終わったわ。ゆっくりと休んでて...」
ミリアリアは頭痛に苦しむキラを支えて、ゆっくりとベッドに寝かせる。
「戦闘が...終わった??」
どうやらキラは、さっきの戦闘の最後辺りの状況を全く覚えていないようだ。それほど、ゼロシステムの
力がキラを翻弄していたのだろう。

108 :前スレ627:03/02/25 16:47 ID:???
「キラとヒイロのおかげでザフトの連中を追っ払う事が出来たんだぞ?覚えて...ないのか?」
サイが不思議そうにキラに話しかける。サイ、フレイ、カズイの三人はゼロシステムの事を聞かされて
いない為、キラが何故戦闘の事を覚えていないのか知らなかったのだ。
「そっか...」
キラは、少し安堵感を感じていた...ゼロシステムの力で幻とはいえアークエンジェルを撃墜した事は、
キラにとって凄まじい罪の意識を感じさせた。しかし、そんな悪夢から目を覚ますと、友達が自分の事を
心配してくれていた...それだけでキラは癒されていたから...
そんな中、救護室のドアが唐突に開く。
「あ、ヒイロ!」
ドアの方に振り向いたミリアリアが嬉しそうにヒイロの名を呼ぶ。ブリッジで用を済ませてきた
ヒイロが、キラの容態を心配して再び訪れた。
「気が付いたか、キラ...大丈夫か?」
「うん...ちょっと頭が痛いけど、もう平気...」
弱弱しくも少し笑いながらヒイロに話すキラ。ヒイロが見舞いに来てくれた事が少々嬉しいようだ。
「...まだもう少し寝ていた方がいい...どうやらゼロはお前に厳しいものを見せていたみたい
 だからな。」
少し昔、ヒイロ自身がゼロに乗った仲間と一騎打ちを演じた事があった。その仲間も完全にゼロシステムの
力に翻弄され、心が暴走していた。それを経験しているヒイロは、キラの見ていた幻がどの様なものか
大体察していた...
「...僕には、ゼロシステムを操る事ができなかったよ...僕が昔の事でウジウジしてるからゼロに
 怒られたのかな?」
キラはハハッと微かに笑い、頭を軽く押さえて話す。
「ゼロは...未来を見せてくれたか?」
「...分からない...けど、最後は少しホッとしたような...」
キラはあの優しげな少女、ラクスの事を思い出していた...「貴方が優しいのは貴方だから」という
その言葉の中に、キラは少しながら惹かれていた...
「そうか...」
二言返事を返したヒイロは、キラのベッドの近くの壁に背を当て何かを考えているような感じで腕を組む。

109 :前スレ627:03/02/25 16:48 ID:???
「...ヒイロ、僕は弱い人間なのかな...みんなを守りたいのに、僕自身は戦いたくないなんて...」
キラはそこまで言うと、頭を押さえていた手を目の上にあてた...みんなを守る為に戦うと、敵とはいえ
また人を自分の手で殺めてしまう事になる。そして、かつての友だったアスランをも倒さなければならなく
なってしまうだろう。だからといって戦わなければ、アークエンジェルに乗っている人達も、そして
友達も失ってしまう事になる...そんな辛い板挟みの状況に、キラは苦しんでいる...
「キラ...」
その苦しんでいるキラの姿を見たミリアリア達も、キラの事を心配している...
「...以前、戦った奴が言っていた。「弱者を創り出すのは強者」だと...だが、それは間違いだ。
 強者など最初から何処にもいない...人類全てが弱者なんだ...俺もお前も含めてな...」
ヒイロはキラの落ち込んでいる姿を見て、人類の全てが弱いのだとキラに話している。それは、キラの
口から出た「弱い人間」という言葉から、以前の敵ゼクス・マーキスと戦っていた時の事を思い出した
からだろう...
「人類が弱者だからこそ争いは起きるのかもしれない...弱い奴らはいつ自分が攻撃されるのかと絶えず
 オドオドして、何も信じる事が出来ず、言いたい事は何一つ言えない...そんな様々な思いがいつかは
 暴走し、弱者同士の争いが起こる...」
生まれた時から戦争をその身で感じているヒイロだからこその意見だった。壁にもたれているヒイロの話に、
キラはもとよりミリアリア達も耳を傾けている。
「...人の心は弱い...欲望や恐れや悲しみ...時には、愛情が戦いの引き金になる事もある...
 だから人は人を理解し、思いやる強い心を持たなければならない...そうでなければ、人には生きる
 資格はない...」
と、ヒイロがそこまで話すと、いきなり部屋に搭載されている通信端末から呼び出しのアラームが
鳴り響いた。
「はい、救護室です。」
アラームの位置の近くにいたトールが通信端末の呼び出しに出た。
「トール・ケーニヒ、そこにヒイロ・ユイはいるか?」
画面にナタルの顔が表示され、唐突にヒイロがこの部屋にいるかどうか確認を入れる。
「あ、えーと...ハイ、この部屋にいますが...あ、ヒイロ。」

110 :前スレ627:03/02/25 16:48 ID:???
ナタルのいきなりの質問にトールが戸惑いながらそこまで言いかけると、いつのまにかヒイロが通信
端末の前まで来ていた。
「...何か様か?」
「ヒイロ・ユイ...外部からお前に話があるという者から通信が入ってきている...コクピット
 まで来い。」
「!...了解した。」
ヒイロがそう言うと通信端末の画面が消える。
「少し出る...キラの様子を見ててやってくれ...」
そう言い残し、ヒイロは救護室から出て行った...
「...あのヒイロって子、やっぱりちょっと変わってるわね...なんか、私達とは次元が違うって
 言うか...」
ヒイロの話についていけなかったのか、フレイはヒイロを変わり者扱いしている。
「確かに...なんていうか、俺達よりも遠い所にいてる感じがしたな...まるで、この戦争の様な
 歴史の中をずっと生きてきた様な...」
「同感...なんだってヒイロはあそこまで深い考えを出せるんだろう...」
サイとカズイも、少々ヒイロの話にはついていけなかった様だ...フレイはこの戦争には参加して
おらず、サイとカズイは参加しているものの、キラの様にヒイロから自らの過酷な生き様を詳しくは
教えてもらっていない...だから、そういう軽い意見が出せるのだろう。
「ねぇミリアリア、もしかしてあの子もコーディネーターなの?」
さらりと凄い事を言い出すフレイ。
「おい、フレイ!」
フレイの無責任な発言に、今度はトールが怒り出す。
「な、なによ!そうなのかなと思って聞いただけじゃ...」
と、フレイがそこまで言いかけると、
「コーディネーター育ちのナチュラル...ヒイロはそう言ってたよ...」
寝ているキラが二人の話を割って入る。
「コーディネーター育ちの...ナチュラル?」
カズイが不思議そうにキラに尋ねる。

111 :前スレ627:03/02/25 16:48 ID:???
「ヒイロは僕に話してくれた...ヒイロは、生まれついた時から強化人間としての訓練を受けさせ
 られていたって...心を押し殺し、殺戮だけを生み出す人形としての...」
「...」
全員が全員、キラの話を黙って聞いていた。ヒイロがキラだけに話した己の昔の過去の出来事に皆、
絶句して何も言えなかったのだろう...
「でも、今のヒイロは違う...とても強い力と心を持ってると僕は思う...それなのに、自分も
 弱者だなんて...謙遜しすぎだよ、ヒイロは...」
それは、キラの本心だった。ゼロシステムに過去を見せられ惑わされた自分とは違い、ヒイロは一人
孤独な中、己の力だけで今まで幾多の戦いの中を生き抜いてきた。それを思うと、キラは自分の過去に
起こった出来事くらいで、何弱気な事を言っているんだろうと自分自身に叱咤激励をしている...
「...キラも充分強いよ。キラだって、私達の為に自分を投げ打って戦ってくれてるじゃない。」
少し弱気になっているキラを、ミリアリアは励ましている。
「そうだよ、お前がいるから俺達は生きていられるんだぜ。それに、お前が弱いって言うなら、
 俺達は弱い以前の問題だよなぁ?」
「そうさ、俺達があのモビルスーツを使ったって、あの戦闘の中には入り込めないと思う。それを
 お前は立ち向かっていってるんだ。それだけでも凄い事だよ。」
「私もキラがあの民間艇を拾ってくれなかったらずっと宇宙の中を彷徨っていたし、それにキラが
 この艦を守ってくれてるって思ってるから安心できるのよ。」
「うん、俺もキラがこの艦を守ってくれてると思うと大丈夫だって思える。あの凄まじい奴らを
 相手に、キラは必死になって戦ってくれてるもんな。」
トールもサイもフレイもカズイも皆、キラを励ましている。それは、自分達を守ってくれている
キラに本当に感謝しているから...
「...ありがとう...みんな...」
みんなのその言葉だけで、僕は癒される...キラはそう思いながら少し照れくさそうに、それでいて、
嬉しそうにゆっくりと笑う...

112 :前スレ627:03/02/25 16:49 ID:???
...一方、アークエンジェルのコクピット...
「今、艦内放送で呼び出したから、もう少ししたら来ると思うわ。えっと...」
マリューはそこまで言うと言葉に詰まる。デュオの名前を知らない為、どう呼んでいいか分からない
ようだ。
『あぁ、俺の名前はデュオ、デュオ・マックスウェルだ。覚えといてくれよな?キレイなお姉さん♪』
「え...え、えぇ。」
デュオは余計な台詞を吐きながらマリューに自分の名を告げる。そのデュオの台詞にマリューは
ちょっと頬を染めている...面と向かってキレイと言われたのが少々恥ずかしかったようだ。
『で、お姉さんの名前は何て言うんだい?』
デュオはちょっと口説く感じでマリューに名前を聞く。どうやらデュオはマリューの事を少し気に
入ったようだ。
「え?あ、私の名前はマリュー、マリュー・ラミアスです。」
『へぇ、お姉さんに似合ったかわいい名前じゃん♪』
デュオが更にマリューを口説く。これもお調子者のデュオならではの悪い癖だろう。意外と押しには
弱いのだろうか、マリューはデュオの口説きに少々困りながらもさっきより頬を赤くしていた。
(はぁ、まったく...一体、何をやっているのだ艦長は...まだはっきりとした素性も分からぬ
 者に現を抜かすなどと軍人としてあるまじき事を...)
一方、ナタルはと言うとマリューのはっきりとしない態度に少々呆れているようだ。
「艦長!あなたがその様な曖昧な態度を取られると困ります!もっとはっきりと事を進めて
 頂かないと!」
いい加減痺れを切らし、ナタルはマリューに取ってかかる感じで横槍を入れてきた。
『まぁまぁ、チョットぐらいいいじゃねえか。お互いの交流を深めるって事でさ?それにあんまり
 怒ってっと眉間にシワが寄るぜ?』
恐れ多くも堅物のナタルに軽い感じで突っ込むデュオ。
「!?な、何だと!!」
デュオの余計な一言にますますヒートアップするナタル。眉間のシワの事を気にしているのか
どうかは定かではないが...
「その辺にしておけ...」
唐突にコクピットのドアが開き、ヒイロが両者を宥めながら部屋に入ってきた。

113 :前スレ627:03/02/25 16:49 ID:???
「あ、ヒイロ君。彼なんでしょ?仲間って...」
「...あぁ。」
ヒイロは二言返事を返しながら、メインモニターに映っているデュオの方を向く。
『よ!ヒイロ。もう地球に着いちまってたと思ったんだがな?』
ニヤついた感じでヒイロに話しかけるデュオ。
「少々用事が出来たんでな...お前たちは?」
『あぁ、もう少しで資源衛星に到着するぜ。だが、そっから相棒達のメンテナンスをやらなきゃ
 なんねぇから、まだ当分は地球に行けねぇな。』
デュオは、手の平を返して「やれやれ」といった感じでヒイロに話している。
「そうか...」
そんなデュオの仕草にもヒイロは顔色一つ変えず二言返事で返す。
『そういやヒイロ、お嬢さんの居場所が掴めたぜ。』
「!...」
しかし、デュオのその台詞だけには少し目線を厳しくするヒイロ。
「どこだ?」
『ブリュッセル大統領府だ...だが奴ら、シェルターシールドを張ってるぜ。ありゃぁ
 ちょっと厄介な代物だな。いくら俺達でも中央突破は無理だぜ?どうする?』
「...それなら既に手は打ってある...」
マードックに頼んでおいたバスターライフルは切り札として使用するつもりだったのだろう。
これも、ヒイロの長き戦闘経験の直感で切り札が必要だと感じたのだろう。
『そっか...じゃ、そっちは任せるぜ?俺達もなるべく早目に地球に向かうとするぜ。なにせ、
 あちらサンは新型のモビルスーツ200機以上で俺達を出迎えてくれるらしいから、盛大な
 パーティーになりそうだぜ。』
デュオは笑いながらも、その目はいつの間にか真剣になっている。デュオは気付いているのだ。
今から始まる戦闘が、かなり厳しい戦いになると言うことを...
『おっと、そんな事言ってる間に資源衛星が見えてきたな。じゃな、ヒイロ...死ぬなよ!』
「...お前達もな...」

114 :前スレ627:03/02/25 16:49 ID:???
死ぬなと励まし励まされる事はあっても、それは絶対ではない。死を覚悟した者同士、互いに
無理を言っているなと感じていた...
『マリューお姉さんっ、もし今度地球で会う事があったらデートしようなっ♪』
最後にデュオはどさくさに紛れてマリューにとんでもない約束をしてきた。
「...生きて、もし出会えれば...ね?」
しかし、マリューは微笑みながらデュオに約束する。ヒイロとデュオの遣り取りを聞いて、
生き残って欲しいと思ったからこそ、そういう言葉が出たのだろう。
『!!ホントにか!?約束だぜ♪』
そんなマリューの心情を知ってか知らずか、デュオは嬉しそうな顔をしながら通信を遮断した。
「...地球への進路は取れたか?」
デュオの通信を終えたヒイロは、マリューに地球への進路を取れたかどうか確認する。
「え?え、えぇ...」
「そうか...なら、俺の役目は終わったな。」
「ヒイロ君...まさか...」
役目は終わったというヒイロの台詞に、マリューはその意味を察していた。それが別れ
だという意味を...
「あぁ、この艦にいる理由はもう無くなった...」
一言そう言い残し、ヒイロは立ち去ろうとする。が、
「待て!ヒイロ・ユイ!今、貴様をここから出す訳にはいかんぞ!!」
部屋から出て行こうとするヒイロの行く手を、ナタルがドアの前に立って行く手を阻む。
「バジルール少尉!?」
ヒイロの行く手を阻止するナタルに、マリューが厳しい表情で呼掛ける。
「...どういう事だ...」
怪訝そうにナタルを睨み、外に出れない理由を聞くヒイロ。
「貴様がこの軍の重要機密を見てしまったからだ。ここで貴様を自由すれば、この艦の情報が
 敵軍に漏れる可能性が出てくる...よって暫くの間、貴様をこの艦に軟禁させてもらう。」
ナタルはあくまでヒイロに正論でとってかかる。

115 :前スレ627:03/02/25 16:50 ID:???
「そうか...つまり、俺が生きてこの艦から出れば、俺がこの艦の情報を敵に漏らすかも
 しれない...お前はそう言いたいんだな...」
「そうだ。それに、これ以上この艦を不利にするような状況を作りたくないのでな。」
ナタルの言葉の後、ヒイロは少々考え込み、そしてポケットから何かを取り出す。
「...マリュー・ラミアス、お前はこの艦の最高責任者だったな?」
「え?えぇ、そうだけど...」
ヒイロのいきなりの質問に、マリューは少々戸惑いながらも答える。
「なら、お前にこれを渡しておく...」
そう言うと、ヒイロはポケットから取り出した物をマリューに向かって投げ渡した。
「...これは?」
マリューが受け取った物は、白いグリップみたいなものだった。その先端には赤いスイッチが
ある...
「俺のウイングゼロの自爆装置を作動させるサブコントローラーだ。もし、何かしらの理由で
 この艦の事が敵側に漏れるような事があれば、そのスイッチを押せ...」
ヒイロが渡したのはウイングゼロの自爆装置だった。生きているから情報が漏れる、だったら
情報が漏れた時に自らの命で謝罪する...これもヒイロの考え方だった...
「っ!!」
事実を知った瞬間、マリューは絶句する。先程の戦闘と同様、自分の命を捨てる事に躊躇いの
無い考え方をする者に、やはり慣れてはいないのだ。もっとも、慣れている者の方が少ないの
だろうが...
「私はごまかせんぞ!そんなもの、ダミーならいくらでも作れる!」
一方のナタルは、ヒイロの台詞を全く本気に思ってないらしい。未だヒイロに道を譲ろうと
せず、強気でとってかかる。
「なら、お前が俺を殺しに来い...全てが終わった後でなら、いつでも殺されてやる...」
「な、何だと!?」
しかし、流石のナタルもヒイロのこの台詞には少々たじろんでしまう。
「ヒイロ君...貴方は...」

116 :前スレ627:03/02/25 16:50 ID:???
何故そんな命を粗末にするの?と聞こうとしたが、マリューは最後まで言葉に出せなかった。
短いながらもヒイロと出会った時間の中、ヒイロの自分の命に対する考え方がマリューには
分かっていた...だからこそ、命を粗末にする理由など聞けなかったのだろう。
「気にするな...命なんて安いものだ...特に俺のはな...」
そして、マリューの予想通りの答えをヒイロは返し、部屋から出て行こうとする...
「おい!待てと言って...」
ナタルがヒイロの行く手を遮ろうとした時、
「行かせていいわ...ナタル...」
マリューが、ヒイロの行く手を遮っているナタルを制止した...その声は、諦めている
様にも聞こえる...
「しかし!このまま彼を行かせてはこの艦の...」
「艦長命令です!行かせなさい!」
さっきとは打って変わって厳しい声がナタルに降りかかる。その表情も心無しか、少し厳しく
なっていた。
「っ!!...わかりました...」
艦長命令という言葉で止められ、納得のいかないままナタルはドアの前から一歩退いた...
「......」
ヒイロは何も喋らず部屋のドアを開け、一歩部屋を出た所で立ち止まり、マリューの方に
振り返り顔を向け、そして、
「...色々と、世話になったな...」
「!...」
一言、小さいながらもはっきりと聞こえた感謝の言葉...そして、ドアが閉まりヒイロは
去っていった...
「...どういうおつもりですか!?艦長!」
ヒイロが去った後、マリューを睨み叫ぶ感じで抗議するナタル。
「...」
マリューは何も話そうとせず、その顔色も伺えない...

117 :前スレ627:03/02/25 16:51 ID:???
「聞いてるのですか!艦長!あなたは...っ!?」
マリューに近づきながらそこまで言いかけると、ナタルは言葉を失った...伺えなかった
顔色が見えた時、マリューは細い一筋の涙を流していたのだ...
「な、何を泣いて...」
ナタルは、戸惑いながらもマリューに問いかける。と、
「分かんないのか?あの少年...死にに行くつもりだぜ...」
「!?」
ムウがナタルの問いに割って入ってきた。ムウもマリューと同じく、ヒイロの考えを認識
していたのだ...
「...ヒイロ君...」
マリューの涙に混じった声が、弱弱しく吐き出される...
ヒイロはマリュー達に別れを告げ、廊下を移動していた...そして、曲がり角を
曲がった時...
「あ、ヒイロ!」
ミリアリアの声が聞こえた。キラの症状が良くなったのか、キラ達は救護室から出てきて
いた...
「キラ、寝てなくていいのか?」
「うん、もう平気...ヒイロの事が少し気になって...」
キラはヒイロがナタルに呼び出された事を少し心配していたらしく、コクピットへ向かって
いる最中だったらしい。
「そうか...」
「で、ヒイロ。何か言われたのか?」
トールがヒイロにコクピットで何があったのか尋ねてきた。
「あぁ...俺がこの艦にいる必要が無くなった...だから、俺は行く...」
「!!」
ヒイロの唐突な告白にキラは驚く。そして、ミリアリア達も少し動揺していた。
「そ、それって...」

118 :前スレ627:03/02/25 16:51 ID:???
「仲間からの通信が入った...そして、この艦も地球への進路が取れたらしい...
 だから、俺がここにいる理由は無くなった...」
ヒイロの言葉にキラはやるせない表情になっていた...ヒイロとの別れがこれほど
寂しいと感じるとは、最初のうちは思いもしなかっただろう。
「そんな顔をするな、キラ。出会いがあれば別れもある...」
キラのやるせない表情を見たヒイロが、言葉少なながらも励ましている...
「......」
しかし、それでもキラは哀しそうだ...それ程までに、ヒイロの存在がキラにとって
大きいものなのだろう。
「俺は行かなくてはならない...今、この世界に二つの戦争があり、その内の一つは
 俺達が消したはずのものだったが、まだ小火が残っていた...小火の内に消して
 おかなければ、お前達の中の戦争にまで飛び火する可能性もある...だから、俺達が
 その小火を消しておけば、お前達の負担も僅かながら減るだろう...これが、俺が
 お前達の為にしてやれる、唯一つの事だ...だから、行かせてくれ...」
「ヒイロ...」
キラは、ただただヒイロの名を呼んだ...ヒイロは自分達の為に戦ってくれる...
だから、自分の我侭でヒイロを止める事は出来ないと思いながら...
「ミリアリア...オペレートを頼めるか?」
「あ、う、うん...」
呆然とキラ達と一緒にヒイロの話を聞いていたミリアリアが我に返り、コクコクと
首を縦に振る。
「すまない...」
そう言い残すと、ヒイロはキラ達から離れる...そして、少し離れた場所で不意に
立ち止まり、キラの方に振り返る。
「?...ヒイロ?」
振り返ったヒイロを不思議そうに見つめるキラ。
「キラ...お前に最後に一つだけ言っておく事があった...」

119 :前スレ627:03/02/25 16:51 ID:???
「...え?」
「...感情のままに行動する事は、人間として正しい生き方だ...自分が正しいと
 感じたのであればそれを信じて、最後まで迷わず進め...」
それはヒイロが学んだ中で、唯一、人に教えられる言葉だった...
「...うん、分かった...ヒイロ、また...また会えるよね?」
もう一度再会を信じ、キラはヒイロに問いかける。
「...あぁ...生きていればまた会える...」
そう言い残し、ヒイロはキラに笑って去っていった。まるで、キラにその笑顔で約束するかの
様に...その笑顔は、いつぞやヒイロの脳裏に浮かんだ女性、リリーナ・ドーリアン以外
には出さなかった笑顔だった...
「ヒイロ...いつかきっと...」

...ヒイロはウイングゼロのもとへ到着した。
ヒイロはすぐさまウイングゼロに乗り込み、システムを機動させる。
コクピットのメインモニターが映り、背景が映し出される。
「...行こう、ゼロ...俺達の最後の戦場へ...」
ヒイロの思いと共に、ウイングゼロはカタパルトへ移動させられる。と、その時、サブ
モニターが唐突に開いた。
「ヒイロ君。」
そこに映し出されたのはマリューだった。さっき泣いていた表情とは打って変わり、
凛とした顔立ちでヒイロを呼掛けた。
「...なんだ?」
ヒイロは不思議そうな顔で、モニター越しのマリューに用は何だと問いかける。
「最後に、貴方に一つだけ命令させて欲しいの...」
「命令?...いいだろう...世話になった礼だ、言ってみろ...」
「...死なないで。」
それは、マリューの心からの願いだった...
「!...任務了解...」
ヒイロの言葉の後、アークエンジェルのハッチが開かれる。そして、力強い羽ばたきで
ヒイロは地球へと飛び立っていった...

120 :前スレ627:03/02/25 16:52 ID:???

一方、キラはアークエンジェル内ロビーのウインドウから宇宙を眺めていた...
ウインドウに手をつき、ヒイロの事を考えているのか、少々寂しげな表情をしている。
「キラ。」
と、キラが宇宙を眺めていると、後ろからトールとミリアリアがキラを呼掛ける。
「トール、ミリアリア...」
「ヒイロ、行っちゃったよ...」
「そう...」
ミリアリアの口からヒイロが出て行ったという事を聞き、どこか物憂げな表情を
浮かべるキラ...
「ちょっと変わった奴だったけど...いい奴だったよな、ヒイロ...」
「うん...」
「元気出して?キラ...また会えるよ、きっと。」
「うん...」
トールとミリアリアの励ましにも元気のない相槌しか返さないキラ...やはり、心の
どこかでは、ヒイロにはずっとこの艦に残って欲しいという気持ちがあったのだろう。
無愛想ではあったが、気持ちに屈託も裏表もなく本音で話し合える仲間。共に戦った
凄く頼れる仲間。そして、何より自分の事を理解してくれた数少ない仲間...
その仲間と今しがた別れたばかりだから、元気が無いのも仕方が無い...
また会おうと約束はしたが、その約束は戦争のあるこの世界では絶対ではない。
キラは、本当にまた生きて再び出会えるのだろうかと考えていた...
「よっ!」
そんな考え事をしているキラの背中を、いきなりドンッと両手で押すミリアリア。
「うわぁっ!な、何!?」
いきなり背中を押されてキラはビックリしている。
「もう!キラってば、いつまでもそんなウジウジした顔じゃダメだよ!そんなキラの
 顔をヒイロが見たら、ヒイロ怒っちゃうよ?」

121 :前スレ627:03/02/25 16:53 ID:???
「そうそう!ずっとしょげてても何にも良い事無いぜ?もし寂しいなら、今度は俺達が
 キラを励ましてやるから!だから、元気だせよ!キラ!」
トールとミリアリアは、ヒイロの「お前達がキラを支えてやってやれ」という言葉を
思い出して、キラを元気付けている。
「うん...ありがとう、トール、ミリアリア...」
キラは二人にそう言いながら笑う。二人の励ましが、キラにとっては本当に嬉しかった
のだろう。
しかし、そんな和やかな雰囲気の中、突然、警報用ブザーが鳴り響いた。
「!?ザフトが!!くっ!!」
キラがザフトと戦う為、ブリッジに向かおうとした時、
「キラ!」
トールがキラを呼び止める。
「え?」
「必ず...必ず帰ってこいよ!」
笑顔でキラに帰って来いよと呼掛けるトール。その横でミリアリアも優しく微笑んでいる。
「...ああ!」
力強く二人に返事を返し、すぐさま走り去っていくキラ。その姿にもう迷いは無い。

122 :前スレ627:03/02/25 16:53 ID:???
ブリッジに到着したキラは、ストライクに乗り込みシステムを機動させる。
(ヒイロは、感情のままに行動する事が人間として正しい事だと言った...僕も、
 感情のままに...仲間を守る為に戦う!)
強い決意で、キラはストライクと共にカタパルトに移動していく...
...一人の少年は終焉を迎えようとする戦争の中に身を投じ、もう一人の少年はまだ
始まったばかりの戦争の中に身を投じた...二人の少年が再び出会う時、それは、戦争の
時代が終わる事を意味する事だろう...そして、少年達はそれを夢見て、今を戦う...
いつか来る、平和という時代を夢見て...
「カタパルト接続、エールストライカースタンバイ、システム・オールグリーン!進路クリア、
 ストライク、どうぞ!」
ミリアリアのオペレートの後、アークエンジェルのハッチが開く。
(ヒイロ...必ず生き延びて...そしていつか、また会おう...)
キラは心の中でヒイロに誓い、出撃する。
「キラ・ヤマト、ストライク、行きます!!」


          〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜 完


123 :前スレ627:03/02/25 17:06 ID:???
ども、627です。

えーと...度々誤っているのですが、今回も申し訳ないです。
先週にはのせると言っておきながら、2日もオーバーしてしまいました(--;)
最終話だということなのであっさりと終わらそうと思ったのですが、
書いていく内に台詞がドンドン出てきてしまい、こんな形になって
しまいました...

やっとこさ終わって、ふと過去の分を見直すと、出るわ出るわの誤字脱字
連発...しかも、機体を収納する場所をブリッジと勘違いしていた
という、犯してはならない間違い、しかも、掲示板にのせたら一行の文量
が長すぎて見にくくなってしまう始末...
こんな私のSSに付き合って下さった皆様には、さぞかし読みにくかった
事と思います。本当に申し訳ありませんでした。
当分、普通のSSは書きはしますけど見せられる様な物になってから
のせたいと思っております。ハァ...( ̄∇ ̄;)

さて、一応次の作品も書いている最中ではありますが...
エロはエロでも百合です。○ズです。救い様が無いです(笑)
気が向いた方は、お目を通してやって下さい。

ではでは〜。

124 :通常の名無しさんの3倍:03/02/25 19:55 ID:???
おつ。

125 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 08:46 ID:???
乙女

126 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 15:33 ID:???
乙です〜

127 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 17:41 ID:???
あ・・・あの・・・99-100は・・・

128 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 19:48 ID:???
ガンダムフレンズに西川が呼ばれる話をきぼんぬ。

129 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 19:59 ID:???
>>123
長文大作乙カレー。
良いものをありがとう。
君の次回作に期待するぜ!

130 :前スレ627:03/02/26 20:05 ID:???
>127
えっと、少女の事ですよね?
ご想像の通りです。敢えて名前は伏せといた方が
良いと思ったんですが、このレスで意味が無くなるな(コラ

ヒイロの動揺した所をマリューが見るというシーン+伏線を
作りたかったんですが、ヒイロは並大抵の事じゃ絶対動揺しない
キャラだから、この方法しか思いつかなかったんです。

的外れな見解でしたらゴメンナサイ。m(__)m


131 :とんぼ ◆GDIhcRYKlE :03/02/26 20:21 ID:???
No hard feelings.

132 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 21:36 ID:???
99-00のリクはどうした、という意味だと思われ。

133 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 21:48 ID:???
別にいーじゃn。
どうせ竜局だしー。

134 :前スレ627:03/02/26 23:06 ID:???
>127
>132
>133

Σ( ̄□ ̄;)
飛んだ勘違いでした、逝って来ます y=ー( ;゚.゚)・∵. ターン

135 :通常の名無しさんの3倍:03/02/26 23:32 ID:???
いきろ

136 :通常の名無しさんの3倍:03/02/27 09:09 ID:???
ガンダムフレンズにキラが呼ばれる話をきぼんぬ。

137 :通常の名無しさんの3倍:03/02/27 09:52 ID:???

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1046278589/

138 :通常の名無しさんの3倍:03/02/28 08:27 ID:???
ガンダムフレンズにラクスが呼ばれる話をきぼんぬ。

139 :通常の名無しさんの3倍:03/03/01 08:19 ID:???
ガンダムフレンズにアギが呼ばれる話をきぼんぬ。

140 :通常の名無しさんの3倍:03/03/01 13:45 ID:???
>>134
生きてSSを書き続けてください。
ガムバレ

141 :通常の名無しさんの3倍:03/03/02 02:47 ID:???
149を狙え

142 :通常の名無しさんの3倍:03/03/02 06:55 ID:???
ガンダムフレンズにニナが呼ばれる話をきぼんぬ。

143 :通常の名無しさんの3倍:03/03/02 07:59 ID:???
美少女怪盗ローラ・ローラ
実は正体はロラン・セアック(♂)。
死ぬほど恥ずかしいながら事情がありしかたなくやっている。

144 :通常の名無しさんの3倍:03/03/02 08:01 ID:???
このスレまだあったのか

145 :前スレ627:03/03/02 20:35 ID:???
天然少女と元気少女

「暇ですわ...」
ひょんな事からアークエンジェルに軟禁されているラクスは一言ポツリと呟く。
そんな独り言も、軟禁されている部屋の中で空しく響くだけだった...
「ハロハロ、テヤンディ!!」
ピンク色のハロが、部屋の中を飛び跳ね回っている...このハロは
どうやらジッとしている事が嫌いらしい。
「あらあら、ピンクちゃん。お散歩したいのですね...」
ピンクちゃんと称するハロは、ラクスが手を差し伸べるとその手の平に
ちょこんと乗っかり、羽根をパタパタさせて左右にユラユラとゆれている。
「フフフ、仕方が無いですわね...」
ラクスはゆっくりと椅子から立ち上がり、ロックされている扉の前へ。
そして、ハロを近づけるとロックされていた扉が開いてしまった。
「さ、出かけましょう。」
「ハロハロ、オコルデェー!」

「う〜ん、仕事も楽じゃないわねぇ...」
腕をピーンと伸ばし、疲れた感じで歩いているミリアリア。
「ちょっと喉渇いたな〜...ん??」
と、ミリアリアはふと立ち止まる。何か変な機械音が前から聞こえて
きたのだ。
「何の音かな?...」
ミリアリアが不思議そうに近づいていくと...
「ハロハロ!!」
いきなりハロが飛び出してきた。
「きゃあっ!!」
飛び出してきたハロにビックリしたミリアリアは、足を躓かせて尻餅を
ついてしまう。
「あら、大丈夫ですか?」
ハロの後から出てきたラクスが、ミリアリアに手を差し伸べる。
「あ、痛たた...ビックリしたなぁもぉ。」

146 :前スレ627:03/03/02 20:36 ID:???
ラクスの手を借り、立ち上がるミリアリア。
「ごめんなさい、えっと...」
「ミリアリア・ハウよ、お姫様♪」
名前に詰まったラクスに自分の名前を教えるミリアリア。
「ミリアリアというのですね。私、ラクス・クラインと申します。」
「うん、知ってる。さっきキラから聞いたよ。フフッ。」
クスクスとラクスに笑いかけるミリアリア。
「あら、そうでしたの。」
ラクスもミリアリアの笑いにつられてか、ゆっくりと微笑む。
「でも、こんな所歩いてちゃダメだよ?私だから良かったけど、他の誰かに
 見つかったら怒られちゃうよ?」
「ピンクちゃんが、どうしてもお散歩したかったらしく、私もお暇でした
 ので、お散歩したかったのです。」
「うーん、でもやっぱり戻ったほうがいいよ?今はちょっとね...」
ミリアリアはそこまで言うと、少しばつが悪いような顔をしている。
ラクスの今の立場が悪い状況だと言う事は、ミリアリアの口からは
あまり言いたくは無かったのだ。
「そうですか...仕方ありませんわね...」
ラクスは少し寂しげな顔をしながら渋々納得する。
「あ、そうだ!私とお話しようよ?私いま休憩時間だから。それだったら
 暇潰しになるでしょ?」
ポンッと両手を合わし、ラクスの暇潰しになればとミリアリアは提案する。
「まぁ、本当?嬉しいですわ。」
ミリアリアの提案にラクスは嬉しそうにしている。
「じゃ、部屋に戻ろっか。」
「はい。」
そして、二人はラクスの部屋へと向かう。
しかし、この時ミリアリアは知らなかった。ラクスが少しだけ意地悪っぽい
笑みを浮かべていた事を...
(...もし上手くいけば、ちょっとだけ...フフッ♪)

147 :前スレ627:03/03/02 20:36 ID:???

「それでね、そこのアイスクリームすっごく美味しいんだよ〜。」
ラクスの軟禁されている部屋で、ミリアリアはラクスのベッドに、ラクスは椅子に
座って楽しそうに話していた。
「一度、食べてみたいですわ。甘い物は大好きですの。」
「確か別のコロニーにもお店はあったと思うから、そこで食べてみたらいいよ。
 もう病みつきになっちゃうわよ〜?」
「そうですわね。ではミリアリア様もご一緒に如何です?」
「うん、そうだね。一緒に食べに行こうよ!」
ラクスもミリアリアもお互い性格が合う様で、嬉しそうにアイスを食べに行く
約束を交わしている。
「他の皆様とも行きたいですわね。」
「ぁ...う、うん、そうだね...」
ラクスのその言葉にミリアリアは少し詰まる。トールやキラは構わないだろうが
フレイはラクスを、そしてコーディネーターを嫌っている。
ミリアリアは、フレイがラクスに浴びせた「コーディネーターの癖に馴れ馴れしく
しないで」という言葉を思い出していた...
「...ミリアリア様?」
考え込んでしまったミリアリアを不思議そうに見つめるラクス。
「...ラクスさん...さっきはその...フレイがゴメンね。」
ミリアリアは少し顔を下に俯き、唐突にフレイの事をラクスに謝る。
「え?...あ、先程の事ですね?気になさらないで下さい、私にも何か失礼な
 事があったのでしょう。」
ラクスは笑ってミリアリアの座っているベッドの隣に移動し、気にしないでと宥める。
「ホントはいい子なんだよ?ただ、ちょっと差別感が強いって言うか...ホントに
 ごめんね...」
ミリアリアは少し哀しそうな顔をしてラクスにもう一度謝る。

148 :前スレ627:03/03/02 20:36 ID:???
「いいのですよ。私は何も気に...」
と、そこまで言うとラクスは言葉を止めた。そして、何かを閃き少しクスリと微笑む。
(フフッ、そうですわ♪少し弱みにつけこむ形でズルイですけど...)
「...?ラクスさん?」
急に喋るのをやめたラクスがそんな魂胆を潜ませているとは露知らず、ミリアリアは
ラクスが急に喋るのをやめた事に不思議そうにしている。
「...確かに、先程のフレイ様の言葉には少しショックを受けましたわ...
 だから...癒して下さいますか?」
と、そう言うとラクスはミリアリアの肩に優しく手を置いた。
「...え?癒すって...きゃっ!」
ミリアリアが言い終える前に、ラクスはミリアリアの上に覆いかぶさる様に抱きしめ
ベッドに倒れこむ。
「ミリアリア様...」
優しい瞳でミリアリアを見つめるラクス。
「え?え?ら、ラクスさん?ち、ちょっと...」
突然の出来事に混乱しているミリアリアを他所に、ラクスはミリアリアの耳に軽く
フゥッ、と息を吹きかける。
「あ!ゥン...だ、だめだよ、女の子同士でこんな...」
「私を癒して下さいませ...ミリアリア様...」
ラクスは耳に息を吹きかけるのを止め、今度は耳たぶをハミハミと軽く噛んだ。
「キャッ...ダメ、耳弱い...の...」
「フフッ、そうでしたの...なら、これは?」
続いて耳をペロペロと舐めるラクス。耳を集中的に攻められ、ミリアリアは身体を
ピクンと少し仰け反らせる。
「ハッ!アァ...」
「お身体の方は正直ですわ...フフッ。」
ミリアリアは何とか自制心を保とうとするが、ラクスがずっと弱点である耳を
集中して攻めている所為で、目が虚ろになり快楽に身を委ね始めた...

149 :前スレ627:03/03/02 20:37 ID:???
「ウゥンッ!...ダメ...私にはトールが...」
ミリアリアがトールの名を呼ぶと、ラクスは一旦ミリアリアの耳を攻めるのを止める。
「え?...ラクスさん...」
「無理強いは致しません...私の興味本位だけで、貴方の身体と心を奪うような事は
 したくありませんから...」
ミリアリアの顔を優しく撫ぜ、微笑みながらそう話すラクス。
「ラクスさん...」
ラクスの優しく潤んだ瞳で見つめられたミリアリアは、少し胸がキュンと切なくなった。
耳を攻められてた事も原因であるが、何より自分の事を考えてくれた事にラクスの
暖かみを多少ながら感じていた...
「...いいよ...チョットだけなら...」
頬を赤らめてラクスに身体を許すミリアリア。すると、硬くなっていたミリアリアの
身体が柔らかくなった感じがする。
「お優しいのですね...ミリアリア様...ン...」
言葉の後、ラクスはゆっくりとミリアリアに唇を重ねる。最初は唇を合わせている
だけのフレンチキス。そして、ラクスが少しだけ唇が開き、舌をミリアリアの口内に
入れて絡ませてくる...
(キスしちゃった...トール以外の人と...でも、気持ちいい...)
ミリアリアは複雑な思いの中、心地良い感触を味わっていた。そして、二人は息を
整える為に一旦唇を離すと、舌を絡ませていた事で出来た唾の吊り橋がプツリと切れ、
唾液がポタリと落ち、ベッドのシーツを汚す...
「ン、ン...」
小鳥が餌を啄ばむ様に、ミリアリアの下唇の部分をチョンチョンとキスするラクス。
そのキスが気持ちいいのか、ミリアリアは呆然とされるがままになっていた。
「ンチュ...気持ち...いいですか?」
されるがままになっているミリアリアを見て、ラクスはクスクスと笑いながら
ミリアリアに問いかける。
「あ...ウン...気持ちいい...」
「フフッ、もっとよくしてあげますわ...」

150 :前スレ627:03/03/02 20:37 ID:???
ラクスはミリアリアの上着を手馴れた感じで優しく脱がし、青いブラを上にずらす。
小ぶりながらも形の良い乳房が露になり、ラクスは両手でミリアリアの胸を包み込む。
「柔らかくて可愛いですわ、ミリアリア様のお胸...」
「そ、そんな事言わないで...恥ずかしいよぉ...あん!」
ラクスにゆっくり胸を揉まれて、ミリアリアは右手の人差し指を噛みながら軽く
喘ぎ声をあげる。
「お胸も弱いのですね?ミリアリア様...」
ラクスはミリアリアの胸をゆっくりと堪能している。最初の内は撫でる感じで揉んで
いたが、段々と手馴れた感じになっていき、そして遂には、
「あ!だ、ダメ...そんな摘んじゃ...ひぅっ!」
ミリアリアの小ぶりの胸の先端の突起物を指と指の間に挟んで、優しくプニプニと
摘んでいた。
「あ、あ、あ...ダメェ...胸が切ないよぉ...」
「あら、切ないのですか?...なら...」
ちょっと意地悪っぽい感じでクスリと微笑んだラクスは、ミリアリアの乳首をペロッと
軽く舐める。
「ンンッ!...ハァ...」
一回舐めただけで、ミリアリアはカクンと身体全体の力が抜けてしまう。
「フフフッ...気持ちよかったのですね...」
軽く達してしまったミリアリアの姿を見て、ラクスは微笑みながら自分の衣服を
ゆっくりと脱ぎ、下着姿になった。
「...ラクスさん...綺麗...」
少し白がかった透き通った肌、ちょっと強く握ってしまったら壊れてしまいそうな
綺麗な腕、すらりとしてサラサラとした感じの脚、それに似合っている淡いピンクの
下着姿のラクスを見て、ミリアリアは素直に綺麗だと褒める。
「ありがとう...ミリアリア様も素敵ですわ...」
力が抜けきったミリアリアの身体を半分だけ起こして座らし、今度はミリアリアを
後ろから攻める。

151 :前スレ627:03/03/02 20:37 ID:???
「んぁっ...アアァッ...気持ちいいよぉ...」
後ろから手を出してミリアリアの胸をムニムニと揉み、同時に耳も舐める。
そんなラクスの一方的な攻めに、ミリアリアは与えられる快楽にうっとりとした
表情(かお)をしている...
「ふぁぁ...あ、あ...アゥッ!!」
と、突然ミリアリアが身体をビクンと今まで以上に反応させた。
「ウフフ...こちらの方はどうでしょうか?」
ラクスがミリアリアのスカートに手を入れ、パンティ越しから秘部に指を這わせて
擦っていた。
「だ、ダメ!こ、こんなの気持ちよすぎ...あっ!!」
しかし、ミリアリアの言葉とは裏腹に、ラクスがパンティを擦る事によって
徐々に秘部から愛液が滲み出してパンティにシミが広がっていく...
「あら?もうこんなになってますわ♪...感じておられるのですね。」
ミリアリアが感じていると分かり、嬉しそうに耳の傍で吐息と共に囁く。
「ち、違...そんな事言わ...ないで...」
「違いませんわ...ほら...」
秘部から染み出した愛液は止まらず、ラクスが二本の指でキュッと軽くパンティを
押すだけで、愛液がクチュリと音を立ててラクスの指に纏わりつく。
「ンゥッ!!」
その愛液のついた指をミリアリアに見せ、そのまま指を自分の口に持っていき、
ワザとピチャ...と卑猥な音を立てて舐めた。
「ン...甘くて美味しいですわ♪」
「やだぁ...もぅバカァ...」
自分の愛液を舐められ、ミリアリアは恥ずかしさでカァァッと顔を赤く染める。
「フフッ。では、もうこれも要りませんわね...」
そう言うと、ラクスはミリアリアのスカートを手際よく脱がせ、愛液で濡れた
青色のパンティも脱がす。ミリアリアは一糸纏わぬ生まれたままの姿でベッドに
コロンと寝かされた。
ラクスも自分のブラジャーとパンティを脱ぎ、ミリアリアの身体の上に自分の
身体を寄せる...

152 :前スレ627:03/03/02 20:38 ID:???
「ミリアリア様...」
いとおしい人の名を呼び、ゆっくりと顔を撫でる。撫でたその頬は既に火照り、
瞳は潤んでいた。そして、顔を寄せて再びキス。
「あ、ラクスさ...ンン...」
目を閉じ、ラクスの唇を素直に受け止めるミリアリア。さっき味わった舌の感触が
ミリアリアを妖艶な快感へと誘っていく。
「ア...ン...ハァ...」
「ン、ン...チュル...」
キスから唇が少しだけ離れ、舌を絡ませる。ペチャペチャといやらしい音が
二人の間に響き、舌を離した時にはさっきの時よりもしっかり見える唾の吊り橋が、
ラクスとミリアリアの口に紡ぎあっていた...
「ハァ...ハァ...」
ラクスの激しいディープキスで、ミリアリアは吐息を弾ませ、目がポーッと虚ろに
なっていた。
(...クスッ♪)
グッタリと脱力しているミリアリアを見て、ラクスはミリアリアの身体に手を
そっと這わせる。
「んっ!...アッ、アア...」
首、腕、胸、腰...と、ミリアリアの身体の一部分一部分を上から順番になぞって
いく...優しくも感じるポイントを上手になぞるラクスの愛撫に、ミリアリアの
喘ぎ声は徐々に大きくなっていく。
そして、ラクスがミリアリアの下腹部に手をもっていく...ラクスの愛撫で下腹部は
既にぐっしょりと濡れていた。
「ンアッ!!ら、ラクスさん、ダメェ...」
「まぁ...フフッ♪何もしなくても、もう良いみたいですわね...でも、もう少し
 だけ味あわせて下さい...」
そう言うとラクスは身体を起こし、ミリアリアの視界から不意に消える。

153 :前スレ627:03/03/02 20:38 ID:???
アン...あ、味わうって?...」
ミリアリアが不思議そうに尋ねたとき、ラクスはミリアリアの両足を掴み、
左右に開いた。
「!!や、ヤダヤダ!!恥ずかしいよぉっ!」
脚を開くと、濡れた秘部が露になる。感じた事で花弁からトクトクと愛液が流れ出て、
クリ○リスはツンと上に突き上がっていた。
「フフッ、でもここは嫌がってませんわ...チュルルッ。」
ラクスはゆっくりとミリアリアの花弁に口をつけて、ピチャピチャと愛液を舌で
掬い取って味わっている。
「アッ!アッ!イヤァッ!おかしくなっちゃうぅぅっ!!」
直接、花弁とクリ○リスを攻められて今まで以上の快感を感じ、ミリアリアは顔を
ブンブンと左右に振る。
「チュルチュル...チュゥゥッ。」
「ッ!!も、もうダメェッ!ラクスさ...い、イッちゃうよぉ!」
「いいですわ。快楽に身を委ねてください、ミリアリア様...チュウウウッ!」
ラクスが最後の追い討ちをかける様、ミリアリアの花弁を強く吸って刺激を与える。
「あっ!んあああああああっ!!」
その刺激で、ミリアリアはビクビクッと身体を仰け反らせて花弁から淫らな潮を
二、三度吹き、絶頂に達した...
「ア、フゥゥ...ハァッ、ハァッ、ハァッ...」
絶頂の余韻と刺激の疲労で、ミリアリアは吐息を漏らす。それほどラクスの
攻め方が気持ちよかったのだろう。
「ウフフ♪イッてしまわれたのですね、ミリアリア様...気持ち良かったですか?」
ラクスはニッコリと微笑みながら、余韻が抜けきっていないミリアリアに近づき、
火照った顔を優しく撫でる。
「...ゥン...」
恥ずかしがって赤くなりながらも、ミリアリアはコクリと首を縦に振り素直に
気持ちよかったとラクスに答えた...


154 :前スレ627:03/03/02 20:39 ID:???
「...ごめんね、私だけ気持ちよくなっちゃって...」
「フフッ、構いませんわ。ミリアリア様の可愛い所を拝見させて頂きましたから♪」
「でも、私だけ気持ちよくなったんじゃ不公平だからぁ...えい!」
「きゃっ!」
油断していたラクスの不意をついて、ミリアリアは抱きつきながらベッドに押し倒した。
そして、今度はミリアリアからラクスにキスをする。
「ンッ、ンン...」
ミリアリアの不意をついたキスを、ラクスは素直に受け止める。
「ンチュ...フフッ、今度は私がお返ししてあげる♪」
少し小悪魔っぽい笑みを浮かべたミリアリアはラクスの胸の突起物をチュッチュッと
唇で啄ばむ。
「アッ、ゥンッ!ミ、ミリアリア様ぁ...」
啄ばんだ後、今度は口の中に含み、舌でレロレロと優しくこねくり回す。徐々に
ラクスにも心地良い快感が押し寄せてきたのか、ピクンと身をよじる。
「ア、ハァァ...ンッ...」
乳首を攻めているミリアリアの身体を抱き寄せ、もっとして欲しいとミリアリアに
伝える。ミリアリアもそれに応えようと、もう一方の乳房にもチュッとキスをした。
「...気持ちいい?ラクスさん...」
「ハァ...ハァ...気持ち良い...ですわ...」
ミリアリアの優しい攻めに、ラクスは少し涙目になり頬を染めて感じている。
「ンフ♪じゃぁ...もっと良くしてあげるねっ。」
そう言うと、ラクスの下半身に手を伸ばすミリアリア。ラクスの秘部も、さっきの
行為で既に熱くなってぐっしょりと愛液で濡れていた...
「あ、もう濡れてる...ラクスさんのH♪」
「あ...は、恥ずかしいですわ...ミリアリア様が上手だから...アッ!」
ラクスの台詞が途中で途切れる。ミリアリアが唐突にラクスの秘部に指を這わし、
淫らな露で濡れている花弁をクチュクチュと愛撫したのだ。

155 :前スレ627:03/03/02 20:39 ID:???
「ほ〜ら...ココ、気持ちいい?」
「アッアッ...だ、ダメですわ...そんなに激しくしないで...か、感じ
 すぎてしまい...アンッ!」
ミリアリアの激しい指使いで秘部の中を掻き回され、ラクスは今にも達して
しまいそうにフルフルと身をよじり感じていた。すると、ミリアリアはラクスの
秘部への愛撫を途中で止め、指をゆっくり離す...
「アンッ...ぇ?...なんで...」
ラクスは愛撫が途中で終わった事に少々不満を感じているようだ。
「感じてるラクスさん見てたら、また私も感じてきちゃった...だから...」
ミリアリアはラクスの両足を掴んで、先程、自分がラクスにされた様に左右に開く。
「キャンッ!み、ミリアリア様?」
ラクスも、この格好は恥ずかしい様だ。しかし、自分がさっきミリアリアにも同じ
事をしていたのだから文句は言えない。
「ンフフ...それで、こうやって...ンッ!」
露になったラクスの花弁に、自分の秘部を擦りつけるミリアリア。秘部が擦りあった
時、クチュリと淫らな音が響く。
「アアッ!!...こ、こんな...き、気持ちいい...」
「ンンッ!アッ、アアッ、アッ...ら、ラクスさん...い、いいよぉ...」
ミリアリアは、男性器でラクスの秘部を突くように腰を動かす。その動きがいいのか
ラクスもミリアリアも徐々に喘ぎ声が大きくなっていく。ミリアリアがラクスの秘部を
突く度に、グチュッ!グチュッ!と秘部と愛液が混じり、二人を快感へと導いていく。
「ハァンッ!だ、ダメですわ...ゥアンッ!も、もう...私、もう...」
吐息混じりの声で、ラクスはミリアリアにイキそうだと伝える。
「アッ、アッ、アッ...ウン、いいよ...私も...一緒に...」
ミリアリアもラクスと同じくイク寸前だった。そして、
「ダメッ、ダメェッ!も、もう...フアアアアアアアッ!!!」
「わ、私も...イッ、イッちゃううぅぅぅっ!!」
ビクビクゥッ!と大きく仰け反り、絶頂に達するラクスとミリアリア。その反動で
ミリアリアはラクスの身体の上に覆いかぶさった...
「ハァッ、ハァッ...」
「ア...フゥゥン...」
絶頂の後、息を漏らして二人は動かずに快感の余韻に浸っていた...

156 :前スレ627:03/03/02 20:40 ID:???
...その後、ラクスとミリアリアはシャワールームにて行為の汗を流している。
「どうですか?ミリアリア様。」
「うん、気持ちいいよ〜。髪を洗ってもらえるって心地良いな...」
一つの部屋にラクスとミリアリアが入っており、ミリアリアはラクスに洗髪して
貰っていた。
「そういって頂けると光栄ですわ。さ、流しますから目をつぶって下さいませ。」
ラクスは、手際良くミリアリアの髪の泡を洗い流す。
「ンフゥゥ...うん、気持ちよかったぁ♪ありがと。」
ラクスの洗髪にミリアリアは満足げな顔をしている。
「ハイ、どういたしまして。」
ミリアリアの満足げな顔を見て、ラクスも嬉しそうに微笑む。
「んじゃ、あがろっか。」
そして、ミリアリアがシャワールームから出ようとした時、
「あ、ミリアリア様...」
ラクスがミリアリアを呼び止めた。
「ん?何?」
「その...」
ラクスはその場で止まっているミリアリアに近づき、耳元に口を持っていき囁いた。
「...気持ちよかったですわ♪」
その台詞に、ミリアリアはポッと顔を染める。
「は、恥ずかしいよぉ、バカァ...」
「また...よろしいですか?」
「ぇ...ぅ、うん...」
ラクスの約束に、顔を赤らめながらもミリアリアはコクンと頷く。
「フフッ♪約束ですわ。」
そう言うと、ラクスはミリアリアの頬にチュッと軽く約束のキスをして、
ミリアリアに抱きついた。
(そっちの趣味は無かったんだけど...可愛いから、まぁいっか♪)
しかし、この時、ミリアリアは更なる事態に巻き込まれる事を知る由も無かった...
(...クスッ♪)

一応、終わり。

157 :前スレ627:03/03/02 20:50 ID:???
ども、627です。

...なんで普通のSS書くよりエロ(しかも百合)のSSの
方が書くの早いんだろう?( ̄∇ ̄;)ちょっと自分を見直す旅に
逝こっかなぁ...(鬱

さて、ボヤキはこの辺にしまして、予告通りレ○のSSです。
カップリングはまぁ、ご覧になったらお解かりかと思いますが
ミリ×ラクです。
色々キャラスレを見回って、どうやらミリスレとラクスレの勢いが
(特にミリスレ)止まりかけて、というかネタが無いから振るネタが
無くて止まりそうらしいので(コラ)書かせて頂きました。
このSSで少しは皆さんの力になれればと思うのですが...
どうでしょうか?w

最後の終わり方がちょっと匂わす感じで締めくくった通り、続編は
一応考えてはいます...が、ちょっと煮詰まってますんであくまで
予定です。何時になるかは分かりませんが、気長にお待ち頂ける方は
お待ち下さると嬉しいです。

ではでは〜。

158 :通常の名無しさんの3倍:03/03/02 21:47 ID:???
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
勃ちますた

159 :通常の名無しさんの3倍:03/03/03 00:31 ID:???
キラの前に謎の男が現れた!
「だ、誰なんです?! 貴方は!」
「2月2日! 飛鳥五郎という男をころしたのは貴っ様だなぁ!」
次回、機動戦士ガンダムSEED、
-さらば、戦いの日々、そして-
よい子のみんなはガンダムの真似は危険だから絶対にしないでね。

160 :(^^)エヘヘ:03/03/03 17:24 ID:???
前田吟

161 :通常の名無しさんの3倍:03/03/03 23:30 ID:???
久しぶりに来てみたけど、人減ったにゃあ

162 :通常の名無しさんの3倍:03/03/04 08:35 ID:???
キラヤマトの親友、アスランザラが何者かに殺された。
復讐に燃え上がるキラヤマト。だが、その前に立ちはだかる敵。
その時、いずこともなく現れる快傑ガンダム。

ってはなし。

163 :通常の名無しさんの3倍:03/03/04 12:50 ID:???
>>143
いいねぇ

セイントセールは名前しかしらんが、適当に妄想

怪盗ローラ・ローラはフランソワ・ドドールとキッス・レジェンと共に闇夜のノックスを駆け回る!
怪盗ローラを追うハリー刑事。部下はヤコップとブルーノ。
ロランが昼間働く鉱山の取引先大会社の謎の御曹司グエン。
ローラに指示を送るのは月の女王ディアナ様。
ディアナ様の現世の姿、キエル嬢。
ロランの友達で、3クール目にローラの正体を知ってしまうソシエ

164 :通常の名無しさんの3倍:03/03/04 21:29 ID:???
暴れた数だけ強くなれる

165 :通常の名無しさんの3倍:03/03/05 08:38 ID:???
暴れた数だけ優しさを知る

166 :通常の名無しさんの3倍:03/03/05 12:30 ID:???
気づいたらかなり下の方なんで上げときましょう〜
このスレ人気ないのかなぁ...

167 :通常の名無しさんの3倍:03/03/05 13:21 ID:03mNAkqw
>>143,>>163
萌え…なのかな?

168 :通常の名無しさんの3倍:03/03/05 19:29 ID:???
あげまーす

169 :通常の名無しさんの3倍:03/03/05 23:59 ID:???
age

170 :通常の名無しさんの3倍:03/03/06 08:11 ID:???
ラクスをエロえろーんと食べちゃう話。

171 :通常の名無しさんの3倍:03/03/07 09:57 ID:???
ラクスをエロえろーんと食べちゃう話。

172 :通常の名無しさんの3倍:03/03/07 21:44 ID:???
ラクスをエロえろーんと食べちゃう話。

173 :通常の名無しさんの3倍:03/03/08 20:17 ID:???
ラクスをエロえろーんと食べちゃう話。

174 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 01:12 ID:???
種はもういい

175 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 06:32 ID:???
種以外のエロは見たくない
なぜかって?
種にお似合いだから。

ラクスをエロえろーんと食べちゃう話。

176 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 12:50 ID:???
本編終了後、ロランを巡って争う御曹司とディアナの話

177 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 12:58 ID:???
>>143の奴。

178 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 15:20 ID:???
>>175
以前ならまだしも、正直種キャラのSS書きたくないよ・・・。
フレイとかラクスとかカガリとか書くのは正直苦痛。

179 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 15:59 ID:???
>>143の奴。

180 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 16:28 ID:???
ケルゲレン子ちゃん、ふたたび。エロ有無はおまかせします。

181 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 20:42 ID:???
>>180
懐かしいー

182 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 21:00 ID:???
ドズルの結婚前夜

183 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 21:09 ID:???
ディアナ様の人にはとても言えない恥ずかしい話(萌え)

184 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 22:36 ID:???
08MS小隊の乱交パーティーに加わらせられるケルゲレン子たん

185 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 22:37 ID:???
>>178
じゃあ、おれに、俺に何をリクしろって言うのさ!!!
種以外のガンダムはエロにしたくない。されたくない!

きっしょー!これも全部種が悪いんだ!!





ゴッドガンダムがアークエンジェルヲ沈めるお話。きぼん。

186 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 22:52 ID:???
ディアナ様の人にはとても言えない恥ずかしい話(萌え)

187 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 22:52 ID:???
シーブックとキンケドゥの腹を割った話し合い。

188 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 22:54 ID:???
アストレイの美少女3人組が
ハマーン レイン ディアナだったら

189 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:05 ID:???
シンタとクムの老後

190 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:05 ID:???
>>143の奴。

191 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:16 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを沈めるお話。きぼん。

192 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:16 ID:???
>>187
よくわかんねえな…

193 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:17 ID:???
>>143の奴。

194 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:17 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルヲ沈めるお話。きぼん。

195 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:19 ID:???
>>143の奴。

196 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:23 ID:???
ゴッドガンダムガアークエンジェルヲ沈メルオ話。キボン。

197 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:24 ID:???
>>143の奴。

198 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:24 ID:???
カツが生まれたときの話

199 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:26 ID:???
シロッコがワッカをつけるきっかけとなった話

200 :通常の名無しさんの3倍:03/03/09 23:37 ID:???
流局でいいだろもう。
次249-250な。

201 :通常の名無しさんの3倍:03/03/10 10:20 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルヲ沈めるお話。きぼん。


202 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 00:50 ID:???
>>143の奴。

203 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 01:53 ID:???
仲間に入れてあげて下さい。
ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1045915391/131-162n

204 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 09:08 ID:???
よくわかりませんがよろしくどうぞ。

205 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 10:20 ID:???
>>143の奴。

206 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 11:31 ID:???
age

207 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 12:06 ID:???
>>143の奴。

208 :通常の名無しさんの3倍:03/03/11 23:31 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルヲ沈めるお話。きぼん。

209 :通常の名無しさんの3倍:03/03/12 09:33 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルヲ沈めるお話。きぼん。

210 :通常の名無しさんの3倍:03/03/12 14:29 ID:???
ユウ×ヒメをお願いします。
最近ブレンを知ったばかりですが、SSの少なさに寂しい思いをしてるので。

211 :通常の名無しさんの3倍:03/03/12 22:55 ID:???
age

212 :もう一人のオルファン:03/03/13 03:01 ID:???
>>210
こっちに書いときました。
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030096957/140-155n

このスレよくわからんが転載てせもなんでもしてやって下さって結構なので。
では今度こそ宇宙に逝ってきます。
デュワ!!

213 :通常の名無しさんの3倍:03/03/13 23:41 ID:???
ハァハァ

214 :通常の名無しさんの3倍:03/03/14 00:06 ID:???
アークエンジェルにバックから馬乗りセクースでせめられるホワイトベース

215 :通常の名無しさんの3倍:03/03/14 19:11 ID:???
>>212
ハァハァ

216 :通常の名無しさんの3倍:03/03/14 21:20 ID:???
天空の城プラント

空から降ってきた女の子ラクスとくじら石を巡る壮大なファンタジー。

217 :通常の名無しさんの3倍:03/03/15 16:27 ID:???
エロSSで一番やっちゃけいないのは萎えるギャグを入れることだと思うんだがどうよ?
あと現実のネタとか入れられると最悪だな。

218 :通常の名無しさんの3倍:03/03/15 16:57 ID:???
そうだな。漫画はとも書くSSは





と思ったqけど、別にどうでもいいんじゃないか?

219 :通常の名無しさんの3倍:03/03/15 17:08 ID:???
>>218
俺は漫画でもSSでもやだなぁ。
たとえば、最中に女に突然顔芸とかやられたら萎えまくるでしょ?
そんな感じかな。

220 :通常の名無しさんの3倍:03/03/15 17:10 ID:???
>>218
八日にあぷされたプルSS読んでみ

221 :通常の名無しさんの3倍:03/03/16 02:37 ID:???


222 :通常の名無しさんの3倍:03/03/16 10:31 ID:???
なしごラクス

ゆけーゆうけーらくすうたひめらーくす

223 :通常の名無しさんの3倍:03/03/16 17:02 ID:???
>>143の奴。

224 :通常の名無しさんの3倍:03/03/16 17:03 ID:???
>>220 ドコ?

225 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 04:01 ID:???
                オヤスミー
         ∧_∧   
         ( ・∀・)       ))
         /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
        ノ   )        \ ))
       (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
           丿        ,:'  ))
        (( (___,,.;:-−''"´``'‐'

226 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 08:29 ID:???
遂に特許を取りました、兵器装甲の最新版。使い方もカンタンです。
攻撃わざと食らいましたら、つまみをスライドさせるだけ。
強力な二重のヒートシンクでぴたっと排熱できちゃう。
ビームで艦の表面を撃ちますと、この材質がすばらしい。
三重五層の特殊フィルム、ビーム実弾化学兵器、しかも攻撃だけじゃないんです。
対空、対地、ローエングリンに核パルス、なんでもかんでも使って頂いて、
さぁあっつあつになったら出来上がり。攻撃を食らった瞬間なかの発電がぐいっと始まる発電池。
実はこれが特許。失敗なく安心してお使い頂けますよね。
今回は、ラミネート装甲4枚、コーディネイターを使わずに操縦できる、
スカイグラスパー6機、メビウス6機、合計16点をセットにして、お値段、7800円。是非お試しください。

・らみねーとそうこうだんめんず

  ▼攻撃     ∬  ∬   ∬   ∬↑
  ↓         熱  ↑   ↑   ↑
────────────────── ←三重五層の特殊フィルム
( 液 ) ● ( 液 ) ● ( 液 ) ●   ←発電池 (これが特許)
  ↓  │   ↓   │   ↓   │
 電気─┴─────┴─────┴

これ。

227 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 13:19 ID:???
>>143の奴。

228 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 14:53 ID:???
>>226
レベル高すぎ(w

229 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 19:48 ID:???
>>250
お前の好きなガンキャラ、富野キャラ12人を集めて
シスタープリンセスを書け!
萌え、ギャグ、エロ、自由だ!

230 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:45 ID:???
ギンガナムがディアナ様に激しく陵辱される話!

231 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:47 ID:???
カガリがずたぼろに犯される話

232 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:48 ID:???
ケルゲレン子とユウ・カジマのラブストーリー

233 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:49 ID:???
仮面ライダーロゥラ

234 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:50 ID:???
アデット隊のアデット隊長更正物語。
エロで。

235 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:50 ID:???
ケルゲレン子とユウ・カジマのラブストーリー

236 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:51 ID:???
園児を食いまくる比瑪ねーちゃん。

237 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:51 ID:???
遂に特許を取りました、兵器装甲の最新版。使い方もカンタンです。
攻撃わざと食らいましたら、つまみをスライドさせるだけ。
強力な二重のヒートシンクでぴたっと排熱できちゃう。
ビームで艦の表面を撃ちますと、この材質がすばらしい。
三重五層の特殊フィルム、ビーム実弾化学兵器、しかも攻撃だけじゃないんです。
対空、対地、ローエングリンに核パルス、なんでもかんでも使って頂いて、
さぁあっつあつになったら出来上がり。攻撃を食らった瞬間なかの発電がぐいっと始まる発電池。
実はこれが特許。失敗なく安心してお使い頂けますよね。
今回は、ラミネート装甲4枚、コーディネイターを使わずに操縦できる、
スカイグラスパー6機、メビウス6機、合計16点をセットにして、お値段、7800円。是非お試しください。

・らみねーとそうこうだんめんず

  ▼攻撃     ∬  ∬   ∬   ∬↑
  ↓         熱  ↑   ↑   ↑
────────────────── ←三重五層の特殊フィルム
( 液 ) ● ( 液 ) ● ( 液 ) ●   ←発電池 (これが特許)
  ↓  │   ↓   │   ↓   │
 電気─┴─────┴─────┴

238 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:52 ID:???
園児を集めて自分を輪姦させる比瑪ねーちゃん。

239 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:52 ID:???
ギンガナムがディアナ様に激しく陵辱される話!

240 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:53 ID:???
kazumaがものすごい勢いでキラをボコル!

241 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:53 ID:???
ラクスがファンにもみくちゃにされて輪姦。

242 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:54 ID:???
ゴッドガンダムがAAを沈める話

243 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:54 ID:???
ギンガナムがディアナ様に激しく陵辱される話!

244 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:54 ID:???
ラクスがファンにもみくちゃにされて輪姦。

245 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:55 ID:???
ケルゲレン子とユウ・カジマのラブストーリー

246 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:55 ID:???
アデット隊のアデット隊長更正物語。
エロで。

247 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:56 ID:???
ギンガナムがディアナ様に激しく陵辱される話!!


248 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:56 ID:???
ケルゲレン子とユウ・カジマのラブストーリー

249 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:57 ID:???
ギンガナムがディアナ様に激しく陵辱される話!

250 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:57 ID:???
ラクスがファンにもみくちゃにされて輪姦。

251 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:57 ID:???
ゴッドガンダムがAAを沈める話

252 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:58 ID:???
>>250
おめー。

253 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 20:58 ID:???
>>250
オメ

254 :250:03/03/17 20:58 ID:???
よく分からないがありがとう。
誰が書いてくれるの?

255 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 21:00 ID:???
>>254
ルール嫁よう…。
君が>>249が指定したSSを書くんだよ。

256 :250:03/03/17 21:00 ID:???
俺がか。余り期待せずに待ってなされ。
書くかもしれない。

257 :249:03/03/17 21:00 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!・・・・?

258 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 21:01 ID:???
>>256
ガンガレ!
期待してる!
このスレを盛り上げるのは君のような漢だ!!

259 :249:03/03/17 21:02 ID:???
>>256
期待してまつ

260 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 21:03 ID:???
もしやこのスレで初めての成立?

261 :250:03/03/17 21:49 ID:???
−銀河南無陵辱−

「おやめなさい! ギム・ギンガナム!」
ターンAとターンXがぶつかる中、ディアナの声が響いた。
「男の決闘にィ、ディアナが何の用だ!」
「ディアナ様!? 駄目ですよ!」
しかしディアナは下がらない。

「ギム、私への恨みごとなら、私に言えばいい。
 なぜ他のものに八つ当たりをするか!」
「ならディアナが、小生の相手をしてくださるのかぁ?
 それは面白い! かかってこいよ!」
二人の進む会話にあたふたするロラン。
「な、なにw、うわぁ!」

ぐしゃーん。
ターンXに吹っ飛ばされ地に落ちるターンA。
「ふん、戦いの最中になぁ、女に気を取られるってのは、
 間抜けのすることなんだよ、ターンAのパイロットお!」
「ギム、お前という男は…情けない。」
ターンAに寄り、中のロランを降ろすディアナ。

「私が相手になりましょう、ギム。
 王の力というものを、思い知りなさい!」

262 :250:03/03/17 21:49 ID:???
ギンガナムが目を覚ますと、そこは薄暗い、一室だった。
体を動かしてみた。軋んだ音がするだけで、動かない。
ふと見ると、四肢が寝台にくくりつけられていた。
ひざの上に、何か載っているのに気付く。

女だ。
ふっさりとした金髪の、女だった。見覚えがある。
「ディアナ…ソレル、か。」
ひざの上に突っ伏していた女がひくりとした。
……。
「ギム、ギンガナム…? ようやく目が覚めたか。」
「なぜ、ディアナ、お前がここにいる?」
「ふ、ギム、そなたを笑いに来た、とでも言えばいいのか?」
言いながらディアナ、ギムの下半身をまさぐる。

自信のない、ギム自身がそこにあった。
「ふふ、お前のいう武門の意地とは、この程度のものか?」
ギム自身を撫でさするディアナ。

263 :250:03/03/17 21:49 ID:???
「何をする!」
「お前は私に甘えてばかりで、何の働きもしなかったであろう。
 今から私が、罰を与える。」
ディアナは、ギムをこすった。その、白い、純白のグローブで。
自信が出てきたギム。そのギムをさらに撫でるディアナ。

「うっ、まどろっこしいことをせずに、処刑すればいいだろう!」
そういうギムのいんのうを、ディアナは締め付けた。
「ぐぅ!?」

「まだそのような口を聞くのかギムよ。
 死など生ぬるい、ディアナの法の裁きを受けてもらわねば。」
片手でいんのうの根元を締めつつ、ディアナのギムへの陵辱は続く。

ギムの顔が蒼白になる。
「ディ、ディアナァアアア!!!」
つらそうだ。
「どうかしたのか、ギムギンガナム。
 言いたいことがあるなら、はっきり言ってみよ!」

264 :250:03/03/17 21:50 ID:???
ギムは疲れていた。しかし新たな敵、ディアナ・ソレルが降りてくる。
純白グラブの強大な破壊力はギンガナムをもてあそぶ。
そして聞こえる、イかせてくれの雄叫びが。

「がぁあああ!! ディアナアア!!」
「イきたいのか、ギム。イきたいのだな?」
「ヴぁあああ、いひ、ぃイかせてくれぇ!!!」

ふうと息をかけ、
「私に、許しを請うか?」
「する! 請う! だ、だからぁああ!! イカセテえ、後生だからああ!!!」
「ふふ、そうしていればかわいい男なのに…。
 イかせてやろう。好きにイくといい。」

いんのうを締め付ける手を緩めた。
びゅりゅぶぷぴぶるるピュぷっぷうう!!
締め付けられ、行き場を失っていた精子たちが、
ダムが決壊したかのごとく、飛び出した。
ギムのカラダに、ディアナのグローブに、彼らは降り注ぐ。

「あら、手袋が…。お舐めなさい、ギム。
 貴方がけがしたのですよ?」
グローブをはめたまま、ギムの顔になすりつける。
ギムは負けた。意地も、誇りも捨てた。
ディアナに敗れたのだ。

265 :250:03/03/17 21:50 ID:???
ギムは、陵辱された。
心まで、ずたずたに。
ディアナの、オス犬となった。

命があれば、尻尾を振り、威厳のかけらもない、犬だ。

「ふふ、ギム、そなたは私のかわいい小犬…。」

−銀河南無陵辱・完−

266 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 21:53 ID:???
ゴッドガンダムがAAを沈める話


267 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 22:08 ID:???
ラクスがファンにもみくちゃにされて輪姦。

268 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 22:11 ID:???
遂に特許を取りました、兵器装甲の最新版。使い方もカンタンです。
攻撃わざと食らいましたら、つまみをスライドさせるだけ。
強力な二重のヒートシンクでぴたっと排熱できちゃう。
ビームで艦の表面を撃ちますと、この材質がすばらしい。
三重五層の特殊フィルム、ビーム実弾化学兵器、しかも攻撃だけじゃないんです。
対空、対地、ローエングリンに核パルス、なんでもかんでも使って頂いて、
さぁあっつあつになったら出来上がり。攻撃を食らった瞬間なかの発電がぐいっと始まる発電池。
実はこれが特許。失敗なく安心してお使い頂けますよね。
今回は、ラミネート装甲4枚、コーディネイターを使わずに操縦できる、
スカイグラスパー6機、メビウス6機、合計16点をセットにして、お値段、7800円。是非お試しください。

・らみねーとそうこうだんめんず

  ▼攻撃     ∬  ∬   ∬   ∬↑
  ↓         熱  ↑   ↑   ↑
────────────────── ←三重五層の特殊フィルム
( 液 ) ● ( 液 ) ● ( 液 ) ●   ←発電池 (これが特許)
  ↓  │   ↓   │   ↓   │
 電気─┴─────┴─────┴


269 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 22:27 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスとかフレイとかマリューあたりが痴漢されます。

270 :通常の名無しさんの3倍:03/03/17 22:49 ID:???
>>143の奴。

271 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 00:22 ID:???
やっぱりキラがスキ・・・・
らくすなんかじゃ正直萌えねぇっスよ
なんだかんだいったってNo1はキラ
いいことしてあげるよ・・・ハァハァ
からだの力を抜いて・・・リラックスして・・・ほら
??キラはオレの事、どう思ってる?

272 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 04:07 ID:???
>>143の奴。

273 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 08:50 ID:???
増長したキラがナチュラルだと思って東方不敗に挑むが当然一瞬で負ける話キボン

274 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 10:05 ID:???
>>143の奴。

275 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 10:29 ID:???
250乙

276 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 10:38 ID:???
>>143の奴。

277 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 13:34 ID:???
ドアンがあのあとジオンに倒され、ロランがジオン兵に陵辱される話。

278 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 15:15 ID:???
ロラン・チュアンだっけ?

279 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 15:50 ID:???
ドアンの島のロランが∀のロランだったら。

280 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 21:09 ID:???
アムロを優しく介抱する。

281 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 21:47 ID:???
ウッソ×シャア

282 :通常の名無しさんの3倍:03/03/18 22:25 ID:???
>>143の奴。

283 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 08:06 ID:???
増長したキラがナチュラルだと思って東方不敗に挑むが当然一瞬で負ける話キボン

284 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 13:51 ID:???
ロランとロランの不思議な出会いをキボン

285 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 17:01 ID:???
>>284
ロラン・セアックとロラン・チュアンの出会い?
「ロランが1stの主人公だったら」ってなかんじか。

286 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 19:01 ID:???
>>143の奴。

287 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 19:04 ID:???
WBに乗る前のカイの話

288 :通常の名無しさんの3倍:03/03/19 19:20 ID:???
増長したキラがナチュラルだと思って東方不敗に挑むが当然一瞬で負ける話キボン


289 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 00:43 ID:???
>>143の奴。

290 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 00:52 ID:???
>>148の奴。

291 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 01:19 ID:???
>>143の奴。

292 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 09:40 ID:???
増長したキラがナチュラルだと思って東方不敗に挑むが当然一瞬で負ける話キボン

293 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 17:18 ID:???
ケルゲレン子とユウ・カジマのラブストーリー

294 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 17:25 ID:???
>>143

295 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 18:01 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

296 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 22:11 ID:???
カガリのツルプニぱっくりマソコ

297 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 22:13 ID:???
ザッキ物語〜序章〜

298 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 22:13 ID:???
_アリアの可愛いくちゅくちゅマソコ

299 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 22:14 ID:???
フレイのグロゲロ公衆便所

300 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 22:38 ID:???
おながれ

種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

301 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 23:00 ID:???
流局か……

302 :通常の名無しさんの3倍:03/03/20 23:53 ID:???
>>143の奴。

303 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 10:29 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

304 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 14:36 ID:???
こんなことでいいのか?
ここがどうなってもいいのか?
おれもひまなやつだねぇ
昔はねずいぶんここももりあがってたよ
でもいいかい、昔みたいに頑張れみんな
そうすりゃ全ぶ報われるよ
んじゃ頑張れよん
これいじょうここを寒くするなよ
むかしのように活せい化するように
くどいようだが頑張りな






305 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 15:35 ID:???
よくわからんが、どうしろと?
人がいないのがなぁ。

マスターガンダムが突然ザフト領空内に現れて、ザフトを全滅させる話。

306 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 15:43 ID:???
人がいなくなれば終了、これ宇宙の真理

307 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 20:58 ID:???
シグーとザクの戦争

308 :通常の名無しさんの3倍:03/03/21 22:34 ID:???
>>304
こにもんらなみにかちかいんらもに

309 :前スレ627:03/03/22 00:33 ID:???
天然少女と母性艦長

ラクスが軟禁されている部屋...その部屋で、二人の少女は抱き合って
口づけを交わしていた...
「ンッ...」
「...ゥン...ンン...」
唇と唇を合わせ舌をゆっくりと、それでいて淫らに動く。互いの唾液が
混ざり合い、ピチャピチャと卑猥な音が部屋に静かに響き渡る...
そして、息を整える為に二人は一度、唇を離した。
「ハァ...ウフフッ。ミリアリア様、キスが最初の頃に比べてお上手に
 なりましたのね?」
ミリアリアの唇に人差し指をあて、微笑みながら嬉しそうにラクスは話す。
「や、やだぁ...だって、ラクスさんが何度もキスしてくるから...」
ミリアリアはラクスのキスが上手になったという言葉に、顔を赤らめて
恥ずかしそうにしている。
「あら?私の所為ですか?でも、毎回の行為の後、あんな可愛いお顔をしてキスを
 ねだるのはどなたでしたかしら♪」
クスリと意地悪な笑みを浮かべ、ミリアリアに問いかけるラクス。
「!そ、それは...ラクスさんのイジワル...」
ミリアリアはラクスの意地悪な問いかけに真っ赤に染まった顔を下に俯かせ、
少ししょげてしまう。
「フフッ、冗談ですわ...貴方があまりにも魅力的だから、何度でも貴方と
 キスをしたいのですわ...ンッ...」
ミリアリアの顎に手を当てて上に向かせ、「機嫌を直して」と言った感じで
再び目を閉じて唇を重ねるラクス。
「アッ...ンンッ...」
そのラクスの口づけをミリアリアは素直に受け止める。

310 :前スレ627:03/03/22 00:33 ID:???
...一度ラクスに身を委ねてからというもの、ミリアリアは何度もラクスの
部屋に足を運びラクスと甘い一時を過ごしていた...
最初の内は、ラクスとの約束だと言う肩書きがあったのだが、何度も身体を重ねる
事によって、徐々にラクスの感触に、そして暖かみのある優しさに惹かれ、最近では
自らラクスの部屋に赴くようになっていた...
「ンッ、フゥッ...ラクスさん、私...もう...」
ラクスのキスで唇を翻弄されたミリアリアは、瞳を潤ませてラクスを見つめている。
「クスッ、もう我慢できませんか?...では、こちらにいらして...」
ミリアリアを抱きしめながらラクスはベッドへ向かい、そのベッドにミリアリアを
優しくコロンと寝かす...そして、ラクスは重力を感じさせない様にミリアリアの
上にゆっくり覆い被さる...
「ハイ、じゃあお洋服を脱ぎましょうね♪」
子供をあやすかの様に、ラクスはミリアリアの服のボタンを丁寧に外し、上着を
脱がす。次にスカートも外し、ミリアリアは水色に包まれた下着姿を露にされる。
「やぁっ...恥ずかしい...」
服を脱がされたミリアリアは、目を硬く瞑り顔を赤くして下着の部分を手で覆っている。
どうやら、ラクスに服を脱がされた事がミリアリアにとって恥ずかしかったらしい。
「あら、今更恥ずかしがる仲ではありませんわ♪」
恥ずかしがっているミリアリアに更に追い討ちをかける様な台詞を言うラクス。
そして、ラクスも衣服を脱ぎ、ピンク色の下着姿になった。
「そ、それはそうなんだけど...でも、やっぱり恥ずかしいよぉ...私、
 ラクスさんみたいに肌キレイじゃないし、胸もそんなに大きくないし...」
「そんな事ありませんわ。ミリアリア様は今のままで充分魅力的です...それに私、
 ミリアリア様の感じていらっしゃる時のお姿、大好きですわ。」
ラクスはそう言うと、不意をついた様にミリアリアの顔に接近し、耳たぶをカプッと
甘噛みする。
「ハゥッ!い、いきなりそんな...」

311 :前スレ627:03/03/22 00:33 ID:???
いきなり性感帯である耳をラクスに攻められ、ミリアリアはピクッと身体をよじり
感じている。
「そう...感じた時にするその悩ましいお顔が...とても好きですの♪」
紅潮に染まったミリアリアの顔を見て、クスリと微笑みミリアリアの身体をキュッと
ゆっくり抱きしめる。そして、ラクスは耳を噛むのをやめ、今度はゆっくりペロペロと
耳全体を舐める...
「ンァァッ...い、イジワルゥ...」
口ではそう言いながらも、ミリアリアはラクスの感触を素直に受け止めていた...

...一方、アークエンジェルの渡り廊下にて、マリューが少々疲れている様な感じで
歩いていた...
(ふぅ...それにしても困ったわね。まさか、キラ君が助けた救命ポッドの中にいた
 人が最高評議会議長、シーゲル・クラインの娘であるラクス・クラインだった
 なんて...)
マリューは溜息をつきながら、ラクスをこれからどうしようかという事で考えていた。
(まぁ、か弱そうな女の子みたいだし、危害は無いでしょうけど...??)
色々と考えを張り巡らせていた時、マリューはふと何かの声に気付いた。
「...ぁ...ン...」
「??何かしら?...あっちから聞こえるけど...」
声の聞こえる方にマリューは移動していく。
(...ここは、ラクスさんの部屋よね...)
何も知らないマリューは、ラクスを軟禁している部屋の前に来た。
(あの子、あのピンクのハロっていうお友達と喋っているのかしら?)
そして、マリューが様子を見ようと部屋のドアを開けようとした時、
「あああっ!ら、ラクスさん!ダメェ!」
「!?」

312 :前スレ627:03/03/22 00:34 ID:???
ミリアリアの淫らな声が、ドアの前で響き渡る。流石にドア一枚隔てただけの
空間では、はっきりとマリューの耳にその声が聞こえてしまう。
「フフッ、ミリアリア様...こんなに濡らして、はしたないですわ♪」
ラクスの指がミリアリアの濡れた秘部に纏わりついて中で動き、その所為で
ミリアリアの秘部を更に淫らな液で濡らしていく...
「ハッ!アアア...だ、だってこんな...ンゥッ!」
ラクスの手馴れた指使いに、ミリアリアは感じすぎて言葉にならない。
だらしなく半開きになった口からは、吐息と共に唾液が漏れている...
その漏れている唾液を、ラクスは舌で舐めとりながらそのままミリアリアの
唇をゆっくりと奪う。
(な、何!?いったい...な、なんで??)
二人に悟られない様に僅かに開けたドアの隙間からラクスとミリアリアの淫らな
戯れを目の当たりにしたマリューは、信じられないといった感じで少々混乱しつつも
口に手を当てて声を押し殺し、じっと静観していた...
「アクゥッ!?アッ!アアッ!ヒゥッ!」
ラクスの愛撫が段々と強まり、ミリアリアがその刺激に過敏に反応してビクンッ!と
大きく身をよじる。
「もうガマン出来ませんのね?...イって下さいませ、ミリアリア様...」
そのミリアリアの身のよじりに絶頂の前触れを感じたラクスは、ミリアリアの秘部の
膣に入れている指を優しくも淫らにグチュグチュと掻き回した。
「アアン!ダメッ!ダメェッ!も、もう...イクゥゥゥゥゥッ!!」
身体を大きく反らし、ビクビクッ!と激しく痙攣して絶頂するミリアリア。
そして、痙攣がピクンピクンと小さくなり、小さい吐息を漏らしながら余韻に
浸っていた...
「達されたのですね、ミリアリア様...素敵でしたわ♪」
そんなミリアリアを見ながら、ラクスはミリアリアの秘部から指をクチュリと引き抜き、
口の中に含んでミリアリアの淫らな蜜を舐め取っている...

313 :前スレ627:03/03/22 00:34 ID:???
「ハァ、ハァ...ラクスさん...キスして...」
「フフッ、甘えんぼさん...ンッ...」
激しくイった所為で呆けているミリアリアにキスを求められ、ラクスは嬉しそうに
ミリアリアと唇を重ねた...
(お、終わった...の?...)
一方、静観していたマリューはと言うと、ラクスとミリアリアの一通りの行為を見て
顔を赤らめていた...そういう行為自体が最近マリュー自身無かった所為でもあるが、
自分の目の前で、しかも女性同士という妖しくも甘美な世界に胸の鼓動がドキドキと
止まらず、動揺を隠せなかったのだ...
(こ、こんな所を見られたら、私も向こうもキマズイわよね...早く立ち去...)
マリューがそこまで考えて立ち去ろうとしたその時、
「ハロハロ!オコルデェッ!」
「きゃあっ!」
廊下に転がっていたハロがいきなり奇声(?)を上げ、マリューは驚きその場でコケる。
「!?えっ!?誰かいるの!?」
「アラアラ。ピンクちゃん、どうかしましたの?」
マリューがコケた時に発した声で、部屋にいるラクスとミリアリアが外の異変に気付く。
(い、いけない!早く逃げないと...えっ!?)
しかし、考えとは裏腹に脚に力が入らない。そして遂にドアが開く。
「!」
「あら?確か...マリュー様...でしたわね?」
「か、艦長さん!?」
ラクスは下着姿のままキョトンとした顔でその場に座り込んでいるマリューと飛び跳ねて
いるハロを見ており、ミリアリアはマリューに裸を見られる事を恥ずかしがり、急いで近くに
敷いてあるシーツに身を包んだ。
「ご、ゴメンなさい!べ、別に覗こうと思って見た訳じゃなかったんだけど...
 と、とにかくゴメンなさい!」
あたふたと必死に言い訳をするマリュー。そして、謝りながら立ち上がろうとする。

314 :前スレ627:03/03/22 00:35 ID:???
(!...だ、だめ...足に力が入らな...)
しかし、カクンと力が抜けた感じでその場に座り込んでしまう。
ミリアリアとラクスの行為を見てしまった所為で、マリューは自分でも気付かない内に
下腹部に熱い刺激を感じており、全く力が入らないでいたのだ。その証拠に、頬は少し
赤く火照り、口からは僅かながら快感を感じる事で出る吐息が漏れていた...
(まぁ...そういう事ですのね?それなら...フフッ♪)
そんなマリューの状態をラクスは鋭く見抜く。そして、何かを閃いたラクスはその場に
座っているマリューを見て、ちょっと意地悪くクスリと微笑む。
「ミリアリア様...少し、お力を貸して頂けますか?」
「え?...う、うん...」
ラクスに呼ばれたミリアリアは、シーツに包まったままラクスとマリューの所へ。
「ラクスさん...一体何を...」
「ウフフッ...実は...」
ミリアリアの問いかけに、ラクスはミリアリアの耳に近づき、マリューに聞こえない様に
小声でヒソヒソと耳打ちする。
「!!...ホントに...するの?」
ラクスの話を聞き、ちょっと驚いた顔をするミリアリア。
「興味...ありませんか?」
「...少しある、かも...」
ラクスにそういわれると、ミリアリアはちょっと顔を赤らめて答える。
「でしょう?ウフフッ♪では、お願いしますわ...」
「う、うん...」
話し合いが終わり、ラクスとミリアリアは座っているマリューに近づく。
「失礼しますね?マリュー様...」
そして、ラクスは動けないマリューの片腕に手をかけ、ゆっくりと部屋へと引き入れる。
「あっ!?い、一体何を!?」
マリューは抵抗しようとするが、まだ刺激が身体をくすぶっている所為で力が
思う様に入らない。

315 :前スレ627:03/03/22 00:35 ID:???
「ゴメンなさい、艦長さん♪」
マリューがラクスに気を取られていると、今度はミリアリアがもう一方の腕に手を
かけて、ラクスと一緒に部屋へ引き入れようとする。
「ち、ちょっと!」
必死に抵抗を試みるも全く力の出ないマリューは、呆気なくラクスとミリアリアに
よって部屋の中へと入っていってしまった。
「ミリアリア様、ベッドに...」
「うん、わかった。」
「きゃっ!」
部屋の中へ入れられたマリューは、二人の手でゆっくりとベッドの上に押し倒す。
「ピンクちゃん、もうちょっと監視をお願いしますわね♪」
ラクスは首だけ部屋から顔を出してハロに呼掛ける。
「ハロハロ!」
ハロもそれに答えるかの様に羽根をパタパタさせてその場で漂う。
「これで良し...と。」
ドアを閉じ、ミリアリアは誰も入れないようにする為、部屋にロックをかける。
「フフッ、作戦成功ですわ。」
ニコニコと笑いながらラクスはベッドへ近づき、押し倒されたマリューの正面へ。
「な、なんでこんな事を...」
一方のマリューは押し倒れた身体を少々起こし、いきなりの出来事にどうしていいか
分からず、動揺しているようだ。
「御覧になられていたのでしょう?私達の行為を...私達だけ見られたのでは、不公平
 ですわ...だから、マリュー様も見せて下さい...」 
「み、見せるって...な、何を??」
ラクスに見つめられているのが恥ずかしいのか、マリューは話しながらラクスから目線を
反らす様に顔を横に逸らした。
「マリュー様の...感じてるお顔を、ですわ♪」

316 :前スレ627:03/03/22 00:36 ID:???
どうやらラクスは、ミリアリアにマリューの感じている顔を見たくないかと持ちかけたらしい。
逸らしたマリューの顔にラクスは優しく手を添え、自分の顔に向ける。
そして、ゆっくりと唇を近づける。
「ち、ちょっ...!」
言葉を言い終える前に、マリューの口はラクスの唇に捕らわれていた。
それと同時に、ラクスの舌が素早くチュルリとマリューの口内に侵入する。
「ンッ!ンゥゥッ!」
顔を両手で覆われてラクスの唇から逃れる事を許されないマリューは、目をキュッと瞑り
ベッドに敷いてあるシーツをグッと握りウンウンと唸って恥ずかしそうに顔を赤らめる
事しか出来なかった...
(だ、ダメ!そんな風にされたら、私...)
ラクスの舌がマリューの口内でうねる。そして、ラクスはマリューの舌を捕らえると、
そのまま舌を絡ませて更に口内を深くかき回す。
ラクスの激しいディープキスにされるがままのマリューは、徐々にその心地良い感触に
飲み込まれていく...
「わぁ...」
ラクスとマリューの濃厚なキスシーンをすぐ隣で目の当たりにしているミリアリアは、
その悩ましげな光景に興味津々の様子でマジマジと見入っている。
「ん...チュル...レロ...」
「ウンン...チュプ...ピチュ...」
いつしか、マリューもラクスのディープキスに翻弄されたのか、シーツを握っていた
手の力を緩め、自らも舌を激しく絡ませてラクスのキスに応える。
互いの舌と舌が淫らに絡まり唾液が舌を通じて混ざり合い、ピチャピチャと淫靡な音色を
立て、いやらしい音を奏でた唾を充分に交換し合った二人がゆっくりと唇を離すと、最後に
ピチャリと音を立てて、二人を繋いでいた舌に唾の糸が結ばれる...
(す、凄い...私、毎回ラクスさんとあんなキスしてたの?は、恥ずかしい...)
客観的なキスシーンを見ていたミリアリアは、毎回ラクスとこんなキスをしていたのかと
顔をカァァッと赤らめている。

317 :前スレ627:03/03/22 00:36 ID:???
「ンフゥ...マリュー様、キスがお上手なのですね...感じましたわ♪」
「そ、そんな事誉めないで...は、恥ずかしいから...」
そう言ったマリューの表情は頬を染め困った様な感じではあるが、心の中ではこれから
与えられる快楽への期待感も正直、少しあった。
「フフッ、ミリアリア様も...如何ですか?」
マリューの唇の味を存分に味わったラクスは、ミリアリアにもマリューの唇を勧める。
「えっ!...わ、私は...その...」
興味はあるけどやっぱり恥ずかしい。そんな心境のミリアリアだったが、
「さぁ...こちらにいらして。きっと、病みつきになりますわ。」
「う、うん...」
ラクスに促されて、ミリアリアはベッドに座り込んでいるマリューの前にチョコンと座る。
「え...っと...か、艦長さん...良い...ですか?」
しどろもどろにマリューにキスをしても良いかどうか尋ねるミリアリア。
「.....」
ミリアリアの問いにマリューは恥ずかしそうに目を潤ませたものの、無言で目を閉じ
顔をミリアリアの方に上にあげて唇を許す...
(良いって事なのかな...う〜...緊張するよぉ...)
戦闘の時、あの凛とした顔立ちで支持をしていたマリューが、今、自分の目の前でキスを
待っている...そんな状況に、ミリアリアは心臓の鼓動がドキドキとはっきり聞こえる
程に緊張していた。
ミリアリアがゆっくりとマリューの顔に優しく手を添えると、マリューは触れられた事に
少しだけピクッと震えて反応する。そして、ミリアリアはそのままマリューの唇に自分の
唇を重ねる。
「ん...ゥン...」
「ンンッ...」
ラクスとはまた違ったキスの感触。ミリアリアもマリューも暫しの間、その感触に夢中に
なっていた。

318 :前スレ627:03/03/22 00:37 ID:???
「ンチュ...ンァ...」
「アァ...ンムゥ...ンッ?」
ミリアリアの腰に手を回し、マリューは優しく抱き寄せる。
抱き寄せ、否応無く密着している所為で、マリューのたわわな胸がミリアリアの胸を
押し返し、はちきれんかの様に変形する。
たっぷりと交わした濃厚なキスの後、一旦唇を離し呼吸を整えるマリューとミリアリア。
「ンッ...ハァ、ハァ...艦長さん...」
「...どう、だった?」
マリューはミリアリアに自分のキスの感触が良かったかどうかを問いかけた。
「...気持ちよかったです...甘くて...いいニオイで...艶っぽくて...」
マリューの濃厚なキスの余韻で目を虚ろにしながらも、ミリアリアはマリューのキスの
感触を話している。と、
「あら、私とキスした時にはそんな事おっしゃらなかったのに...妬けますわ♪」
何時の間にかマリューの後ろに移動しているラクスが、マリューの耳元でそう囁く。
「んっ...」
囁いた吐息が耳にフワリとかかり、マリューは感じたのか少しだけピクッと反応する。
「ラクスさんとキスした時とはまた違った感触で...大人の色香って言うのかな...
 ホントにラクスさんの言うとおり、病みつきになりそう...」
ミリアリアはそう言うとポッと頬を染めて照れている。
「そう...良かった...」
そんなミリアリアを見て、マリューはクスリと優しく微笑む。
「フフッ、私の言った通りでしたでしょ?でも...マリュー様の気持ち良さそうな所は
 その唇だけでは無いようですわ♪」
そう言うと、ラクスはマリューの脇から手を通して豊満な胸を軽く触る。
「あっ!ダメ...」
少し触れられただけで敏感な反応をするマリュー。さっきの行為を見ていた事、そして
ラクスとミリアリアの二人からキスを受けた事で、ちょっとした愛撫にも敏感になって
いたのだ。

319 :前スレ627:03/03/22 00:37 ID:???
「そうだよね〜、艦長さんの胸って大きいから気持ち良さそうだよね?いいなぁ艦長さん、
 胸大きくって。ちょっと羨ましいから...揉んじゃえ♪」
ニヤリと何かを企んだ様な顔を浮かべ、ミリアリアは目の前にあるマリューの胸を
衣服の上から持ち上げる様にゆっくりと揉みしだいていく。
「あぁぁ...そ、そんなにしないで...」
「わぁ、柔らかーい...それに、感触が心地いいなぁ...」
柔らかいマシュマロみたいな胸が、ミリアリアの手によってむにゅむにゅと上から
下へと形を変えながら動かされる。
「あふ...んんっ...だ、ダメェッ...」
ミリアリアに胸を揉まれているマリューは、吐息を漏らしながら喘いでいる。
「ねぇ艦長さん、どうしたらこんなにおっきくてHな胸になるの?」
マリューのその豊満な胸を揉みながら、ミリアリアは少し意地悪い感じでマリューに
問いかける。
「私も興味ありますわ。教えてくださいまし?マリュー様...」
ラクスはマリューを後ろから抱きしめて耳元で囁く。
どうやらラクスもマリューの豊満な胸を見て羨ましく思っているようだ。
「ンッ...そ、そんな事言われても...自然とこうなっちゃったから...」
二人からの質問攻めに、マリューはちょっと困った顔をしている。
胸が大きくなった事は、本人には自覚は無い。それどころか、戦争にはこんな大きな
ものが二つ付いてても邪魔なだけだと思っているほどだった。
「自然とですか...フフッ。なら、その自然に大きくなったお胸、見せて下さいましね♪」
「え?...あ!」
ラクスは後ろからマリューの衣服のボタンをプチプチと外し、上着だけを脱がす。
鮮やかな白色のブラが露になり、相手を魅了させるには充分すぎる程の胸の谷間がそのブラ
からこぼれそうな感じで覗かせている。
「下着姿も綺麗...艦長さん...」
そのマリューの上着だけを脱がされた悩ましげな姿に魅入られるミリアリア。

320 :前スレ627:03/03/22 00:38 ID:???
「は、恥ずかしいわ...脱がすなら脱がして...」
「フフッ♪わかりましたわ...」
マリューの豊満な胸を支えている最後の衣類であるブラのホックをプチンと外す。すると、
ブラが胸の重みでゆっくりとずれ、たわわな乳房がタプンと揺れてラクスとミリアリアの
前に露になった。
「わ...」
ポツリとミリアリアから一声漏れる。
マリューの豊満な胸がブラを外した時に揺れた事に、そして、直にみるその胸の大きさに
少々驚いているようだ。
「素敵ですわ、マリュー様...ミリアリア様、場所を変わって頂いても宜しいですか?」
「...あ、う、うん。」
マリューの胸に見惚れていたミリアリアが、ラクスの呼掛けで我に戻る。
そして、今度はラクスがマリューの前にやってきて、ミリアリアが見惚れていた胸に
手を伸ばした。
「ッ!だ、ダメ...敏感になってるから...ゆっくり...」
少し触れただけで、乳首がピクッ!と過敏に反応する。
「わかってますわ、マリュー様...」
微笑みながら、ゆっくり感触を楽しむ様にラクスはマリューの豊満な胸を揉みしだく。
つきたてのお餅みたいに柔らかく、指と指のあいだにまで吸い付き、片手だけでは
覆いきれずにむっちりと食み出てくるマリューの艶かしい乳房に、ラクスは夢中に
なっていった...
「ハァァ...ンッ...アフゥ...」
ラクスの緩やかな愛撫に、マリューは徐々に徐々に感じていく...
「柔らかいですわぁ...フフッ♪ちょっと味あわせて下さいましね♪」
「?あ、味わうって?」
マリューどういう事かと聞き返した時、ラクスは既に乳首に唇を這わせて吸い付いていた。
「チュゥゥゥ...」

321 :前スレ627:03/03/22 00:38 ID:???
「クゥッ!!ハ...やっ、そんな吸わな...ンゥッ!!」
マリューの言葉も露知らず、ラクスはチュッチュッと乳首を小刻みに啄ばむ。その小刻みな
リズム感が、更にマリューを刺激させる。
「ンチュゥ...チュッチュッ...レルレル...」
「ッ!ンゥゥ...だ、ダメェ...感じ...アゥッ!」
吸って、舐めて、舌先で転がす...ラクスの優しくも感じる攻めに、マリューの身体は
火照り、快感に誘われて行く。
「アフ...ン、何だか、赤ちゃんみたい...可愛い...」
ラクスが自分の乳首を吸っている姿を見て、マリューは少し微笑みラクスを抱き寄せて
赤ちゃんをあやす様に背中をトントンと軽く叩く。
「ンチュ...フフッ。マリュー様がお母様なら歓迎ですわ♪」
そう言うと、嬉しそうにマリューの胸に甘えるようにポフッと顔を埋めるラクス。
「...私も吸いたいなぁ、艦長さんの胸...」
ラクスがマリューの乳首を吸って甘えている光景を見ていたミリアリアは、後ろから
マリューを抱きしめてポツリと呟く。マリューの豊満な胸は、それ程魅力的なのだろう。
「えっ...えっと...」
ミリアリアの言葉に、マリューは戸惑っている。
同姓から胸を吸わせてと言われて、戸惑うのも無理はないだろう。
「ウフフッ、ゴメンなさいミリアリア様。では、マリュー様を...」
「きゃっ!ち、ちょっ...」
そんなマリューの有無を言わさず、ラクスはマリューをベッドに押し倒す。すると、露に
なった二つの胸がプルンと上下に揺れ、その上にラクスとミリアリアが覆い被さった。
「美味しそう...クスッ、頂きますね?艦長さん♪ンチュ...」
「私も、もう一度味合わせていただきますね、マリュー様...レロ...」
一方の胸をミリアリアが吸い、もう一方の胸をラクスが舐める。
両方の乳首に別々の感触を受けて、さっきの刺激とは格段に違う感覚に襲われたマリューは
ビクゥッ!と身体を大きく仰け反らせた。

322 :前スレ627:03/03/22 00:38 ID:???
「アハァッ!そ、そんな一緒にだなんて...ハゥゥッ!!」
上に仰け反る事により、ただでさえ豊満な乳房がさらに強調される。そして、その強調した
乳房に、ラクスとミリアリアもより一層刺激を与える。
「チュー、チュー...ンフ、おいし♪」
本当に味はしないが、感触がそう感じさせるのだろう。ミリアリアはイジワルな顔を
浮かべてツンと尖がった乳首を吸いながらマリューを見つめる。
「ン...アアアッ!...か、感じすぎて...アクゥッ!」
「レロ...ンチュ...マリュー様の感じてるお顔...素敵ですわ♪」
快感の波に押され目が虚ろになっているマリューの様子を見て、ラクスはそーっと
スカートの方に手を伸ばす。
「アッ!そこはだ...アアッ!」
制止しようとしたが時既に遅く、ラクスの手はマリューのパンティ越しに秘部を
まさぐっていた。
「ンフフ♪何がダメなのですか?マリュー様...もう、ココをこんなになされてる
 のに...嘘はいけませんわ♪」
パンティは、既にいやらしい蜜でグシュグシュに濡れていた。
ラクスの指がマリューの花弁の部分をパンティの上から擦って行き来する度に、パンティに
淫らなシミが広がって行く。
「ンッ...だめ...そ、そんな...」
「では、これも脱ぎましょうね...フフッ。」
マリューの腰を少しだけ浮かし、ラクスはスカートを手際よく脱がす。そして、最後の
衣類であるパンティも脱がされ、マリューの悩ましげな裸体が二人の前に露になる。
「ぁ...」
遂に全てを見せてしまったといった感じで、マリューは頬を紅潮させ羞恥心の混じった
淡い吐息を漏らした...
見られる事が余程恥ずかしいのか、マリューは今更ながら胸と秘部を両腕で隠す。
「恥ずかしいのですか?フフッ。でもダメですわ、マリュー様...もっとよく見せて
 下さいまし♪」

323 :前スレ627:03/03/22 00:38 ID:???
「そうだよ艦長さん。私達なんてもっと恥ずかしい所見られたんだからぁ!」
二人に制され、マリューはあっさりと身体を隠している両腕をどかされる。
改めてマリューを見ると、やはり「大人の女性」だという事を二人は認識させられる。
ふくよかでありながらも形のいい胸、それでいてスラリと引き締まった腰、ふんわり
として整えられている毛並みに包まれている秘部、そして何より、快楽に身を預けて
いても凛としているその顔立ち...全てにおいて、二人はその大人の魅力をマリュー
から感じられずにはいられなかった。
「...やっぱり...艦長さん、綺麗...ン...」
その悩ましくも美しい姿に魅了され、ミリアリアは思わずコクンッと喉下を鳴らして
しまう。
「本当にお綺麗ですわ、マリュー様...では、気持ちよくして差し上げますわ♪」
優しくニコリと微笑み、まずラクスからマリューに唇を重ねる。
「ン...ンゥ...」
「ンム...ウンン...」
ゆっくりととろける様なキスの後、ラクスは唇を離した。
「ンァ...フフッ、お次はミリアリア様...お願いしますわ♪」
「うん...」
次に、ミリアリアがマリューに唇を重ねる。
「あぁ...ま、待っ...ゥンッ。」
マリューはミリアリアを制止しようとするが、ミリアリアは既にマリューの唇を奪っていた。
「艦長さん...ンチュ...ンンッ...」
さっきのマリューとのキスが余程気に入ったのか、ミリアリアは少し深めにマリューの
唇を吸っている。
「ハァ...ンムゥ...ハフ...」
そのディープキスにマリューも応えている。
(クスッ♪マリュー様とミリアリア様が夢中になっている内に...)
一方、ラクスは何かを企んだような笑みを浮かべ、マリューの首筋に唇を近づけ、ツツゥ、
と舌を這わせていった。

324 :前スレ627:03/03/22 00:39 ID:???
「ンッ!!ムゥゥ!」
ラクスの舌を首筋に感じ、ミリアリアに唇を奪われている口をウンウン唸らせるマリュー。
そして、ミリアリアの唇から逃れようとするが、
「ン...だーめ、艦長さん...逃がしません♪」
マリューは首の後ろをミリアリアに手を回して抱きつかれている為、逃れる事が出来ないでいる。
そして、少し唇を離して悪戯っぽく笑うミリアリア。どうやらラクスからマリューを動かさない
様に頼まれていたようだ。
「そ、そんな...イジワルしないで...」
瞳を潤ませてミリアリアに懇願するマリュー。しかし、ミリアリアにはこれがかえって
逆効果だった。
「(か、カワイィ...そんな顔されたら...)またキスしたくなっちゃった...」
「え...あむっ...」
少女のような顔をするマリューに衝動を受け、ミリアリアは再びマリューの唇を奪う。
「ンン...フフッ、ここはどうでしょうか?」
マリューの首筋から鎖骨、そして肩を迂回して胸の方にラクスは舌を這わせる。
「ンムゥ!...ムゥゥ...」
ミリアリアに唇を塞がれてラクスの問いかけには答えられないものの、舌が身体の部分を
這っていく事によってマリューは敏感に確実に感じている...
その証拠に、塞がれた口からはこごもった喘ぎ声が漏れ、秘部から更に濃密で淫らな液を
分泌させて、脚をモジモジさせている。
「感じておられますのね...お顔が火照っていますもの...ンチュ。」
「ンーッ!...ンゥゥ...」
乳首を舌でなぞると、一瞬、ピクンッ!と反応し、マリューはそのままクタリと力が抜けて
しまう。しかし、それでもラクスは舌でマリューの身体を這わせていくのを止めない。
「ペロペロ...レロ...」
胸から腰のくびれ、そしてヘソの周辺をなぞり、遂に下腹部へ...
「まぁ...フフッ♪マリュー様ったらこんなになされて...」

325 :前スレ627:03/03/22 00:40 ID:???
テラテラと淫らな蜜であふれたマリューの秘部を見て、ラクスはヒクヒクと動いている
花弁に唇をつける。
「ァンッ!」
その花弁に唇をつけただけで身悶えるマリューを余所に、ラクスはチュルチュルと
あふれ出ているマリューの蜜を味わう。
「ンッ!ンッ!ンーッ!プハァ...ヒゥゥッ!」
直接、クリ○リスをラクスに刺激され耐えかねたマリューは、ミリアリアから唇が離れると
淫らな喘ぎ声をあげた。
「ァン...艦長さん、すごい感じてる...H♪」
「ハァッ!だ、だってこんな...アクゥッ!」
ミリアリアの言葉に返そうとも、ラクスから与えられる刺激に言葉を出せないマリュー。
秘肉を舌で掻き分けて中に進入し、その中の蜜までもラクスは味わいながら舐め取っている。
「ァッ!アァッ!...アフゥゥッ!!」
「ンチュル...チュゥゥ...ンク...」
そして、思う存分にマリューの蜜を味わったラクスは、一旦、秘部から唇を離す。
「ア...フゥゥ...」
達してはいないもののラクスから刺激を与えられたマリューは、刺激の余韻に身を任せて
吐息を漏らしている...
「ンフゥ...フフッ、ご馳走様でした、マリュー様♪...今度は、私も...」
そこまで言いかけるとラクスは自分の下着を脱ぎ、マリューに身体を重ねる。そして、
脚を絡ませて、秘部と秘部を擦り合わせる。
「アァ...マリュー様ぁ...気持ち...良い...ですか?...ゥウン...」
秘部に刺激が走り、うっとりとした表情でマリューに尋ねるラクス。
「ン、アンッ...ウ、ウン...い、いい...わ...アゥン...」
マリューも秘部に刺激を感じ、快感から吐息を漏らす。
二人の秘肉が交わりあい、蜜が交じり合ってクチュクチュという音を淫らに響かせる。
「ア...ン...見てたら何だか...私も感じてきちゃった...」

326 :前スレ627:03/03/22 00:40 ID:???
マリューを後ろから抱きしめているミリアリアも、ラクスとマリューの行為を見て自らの
秘部を淫らな液で濡らし、感じていた...
「アフ...ミ、ミリアリア様...こちらに...いらして...」
ラクスは感じているミリアリアに呼掛け、マリューの片方の太股の上に秘部が密着する様に
乗せた。そして、自らもマリューのもう片方の太股の上に乗りかかる。
「ンッ、これならお二人とも...ンフゥ...感じる事が出来...ますわ...」
「キャウッ...こ、擦れて...ウゥンッ。」
ラクスとミリアリアは快感を得る為にマリューの太股の上で腰をくねらせると、
二人の割れ目がニュルッと小さく開いて、マリューの太股にぬめりついてくる。
「ア...指の感触が...アンッ...気持ち...いいわ...」
一方、マリューの秘部にはラクスとミリアリアの指が動いている。
ラクスの優しく手馴れた指の動きと、ミリアリアのぎこちなくゆっくりした指の動きが
マリューを快感の波へと導いていく...
「アンッ...ウフフ、マリュー様...こうですか?」
ラクスはマリューの太股の上でくねりながら、指をクチュクチュと動かしマリューの秘部に
刺激を与える。
「は...ぁ...艦長さん...気持ち...いい?」
ミリアリアも腰をゆっくりと動かしながら、そぉっと指でマリューの秘部に愛撫する。
「やはぁ...ぅん...」
二人から秘部をねっとりと攻められ、マリューはその感触に酔いしれている。
「感じて...アフ...おりますのね...フフッ♪」
感じているマリューの顔を見て、ラクスはマリューの身体の上に嬉しそうに寄りかかる。
「アン...だめぇ...気持ちイイよぉ...」
と、ミリアリアが少し小刻みにピクンピクンと身体を震わせている。
どうやら、二人より先に絶頂に達してしまいそうなのをガマンしているらしい。
「あ...ミリアリア様...もう...達され...ますか?」

327 :前スレ627:03/03/22 00:41 ID:???
そのミリアリアの反応に、ラクスはゆっくりと身体を上げミリアリアの傍に寄りかかる。
「ん...フフッ...もう...イキそうなのね...愛液が...すごいわ。」
マリューはミリアリアの秘部から愛液が滲み出て太股に流れ出るのを感じ、クスリと微笑む。
「アゥゥン...ゴメン...なさぃ...こ、こんなの...初めてだから...ハゥン!」
「良いですわ、ミリアリア様...マリュー様、私達も...アン...一緒に...」
ラクスはイキそうなミリアリアを支えながら、自分の割れ目をマリューの太股の上で上下に
動かし、マリューの秘部に指をくねらせる。
「アハァッ!...えぇ...私も...もう...ひぅっ!」
ラクスの指の動きが激しくなり、マリューを絶頂へと導いていく。マリューもラクスの指の
動きに感じて、腰を思わず上げてしまう。
「アッ!...そ、そんな激しく...も、もう...」
マリューが腰を上げたことにより、その振動がラクスとミリアリアに直接伝わり刺激させる。
「ダメ、ダメェ...も、私...イ、イクッ!イッちゃううぅぅぅっ!!!」
「ンッ!...わ、私も...アンンッ!!...ぁぁ...」
「ンッ!ンッ!...だ、ダメ!!あはあああぁぁぁぁぁっっ!!」
パァァァッ!と頭の中が真っ白になり、三人は絶頂に達する。
そして、ラクスとミリアリアは絶頂の余韻から身体の力が抜けてパタッ、とマリューの上へと
重なった...
「ハァッ、ハァッ、ハァッ...」
「ア...フゥゥ...」
「アンン...ん...」
行為の疲れから出る吐息が、三人それぞれ違った吐息でメロディーを奏でている。
そのメロディーが、三人を緩やかな心地良さへと導いていった...

328 :前スレ627:03/03/22 00:41 ID:???

「...ん...」
ふと心地良さからラクスが目が覚ますと、ベッドのシーツに包まっていた。
「お目覚めかしら?お姫様。」
ラクスが横に振り向くと、隣にマリューが微笑んでラクスに呼掛けていた。
「あ、マリュー様...おはよう御座います...」
こしゅこしゅと目を擦りながら、少々寝ぼけたような感じでマリューに挨拶をするラクス。
「フフッ、可愛い寝顔だったわよ?二人とも...」
そう言いながら、マリューはラクスの頭を抱きしめて撫でる。
「あ...お恥ずかしいですわ...」
自分の寝顔を見られていた事に、ラクスはポッと頬をほんのり染める。
「あら?私たち、もっと恥ずかしい事したじゃない...フフッ、気持ち良かったわ...」
ラクスの頭を撫でながら、マリューは少しだけ頬を染めてラクスの耳元で気持ち良かったと囁いた。
「私も...気持ち良かったですわ♪...あの、マリュー様...」
「ん?なぁに?」
「また...よろしいですか?」
「...ん...貴方さえよければ...ね?」
優しい笑顔でラクスを見つめながら、マリューはラクスに約束する。
「フフッ、約束ですわ♪...ミリアリア様の時は頬だったのでマリュー様は...」
そこまで言うと、ラクスはマリューの首筋に唇を近づけ、マリューの首筋にキスをし
少し強く吸ってキスマークを残した。約束のキスマークを...
「あん...こぉら。」
ラクスの可愛いイタズラに、マリューはラクスの頭をコツンとつついた。
「フフッ♪」
そして、ラクスはマリューの胸に顔を埋めて再び眠りについた...
(可愛い子ね...この子なら大丈夫...かな?)
しかし、この時マリューもミリアリアと同様、ラクスが小悪魔っぽい笑みを浮かべていた
事には気付かないでいたのだった...
(...クスッ♪)


続く...かも。

329 :前スレ627:03/03/22 00:54 ID:???
ども、前スレ627です。

...風邪ひきました( ̄∇ ̄;)っていうのは遅れた言い訳には
なりませんか?(オイ
一週間くらい寝込んでたからSS書けなかったって言うか、
久しぶりにスレみたらもう殆どが新しくなってて追うのが大変で、
バイトも入って週末は雨ばっかりなくせして、その雨の日に限って
荷物がドカドカと(ry
こんなことグチってもどうしようも無いんですが、言いたい事はまぁ
ホントに遅れてスミマセンと!(笑

まぁ、今回も百合な訳なんですが、百合の表現っていうのはそれなりに
難しいのかな?と自分では思うのですが、初3P百合っていうのは正直
難しかったです。
ってか、いい加減まともなSS書かないと怒られそうな...
もう少し勉強しながら書きますんで、今しばらく怒りの鉄拳なんぞは
しまっておいて下さると嬉しいのですが( ̄∇ ̄;)

さて、次回も多分、百合です。あと一回だけ許して下さい。
そうすれば、モジョモジョ...
あと、7THスレのリクで
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
を同時に手掛けております。(まだ10%にも満てませんが(--;))
気長に待って頂けたら嬉しいなと思います。

ではでは〜。

330 :通常の名無しさんの3倍:03/03/22 08:22 ID:???
酸素。



ゴッドガンダムがAAを沈める話

331 :通常の名無しさんの3倍:03/03/22 14:12 ID:???
>>329
(σ゚Д゚)σゲッツ!
良いものをありがとう。
ハァハァしながら待ってるぜ!

332 :通常の名無しさんの3倍:03/03/22 16:07 ID:???
>>143の奴。

333 :通常の名無しさんの3倍:03/03/22 20:49 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。


334 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 01:19 ID:???
>>143の奴。

335 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 02:01 ID:???
>>329
ナイス百合!頑張ってくれぃ。
このスレの希望の星だよ。

336 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 10:40 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

337 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 16:47 ID:???
>>143の奴。

338 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 19:38 ID:???


339 :通常の名無しさんの3倍:03/03/23 20:02 ID:???
>>143の奴。

340 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 08:14 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

341 :349を狙ってみる:03/03/24 18:44 ID:???
>>143の奴。

342 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 18:51 ID:???
アナ姫がロランを筆おろし

343 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 19:11 ID:???
グエンがロランを筆おろし

344 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 19:20 ID:???
ローラがロランを筆おろし

345 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 21:52 ID:???
>>344
それ見たい

346 :通常の名無しさんの3倍:03/03/24 22:42 ID:???
仮面ライダーロラン

347 :349を狙ってみる:03/03/25 00:32 ID:???
>>143の奴。

348 :通常の名無しさんの3倍:03/03/25 00:37 ID:???
ウルトラマンローラ

349 :通常の名無しさんの3倍:03/03/25 00:38 ID:???
ローラがロランを筆おろし

350 :通常の名無しさんの3倍:03/03/25 08:08 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

351 :通常の名無しさんの3倍:03/03/25 14:35 ID:???
また流局かよ

352 :通常の名無しさんの3倍:03/03/26 01:27 ID:???
>>143の奴。

353 :通常の名無しさんの3倍:03/03/26 16:14 ID:???
ゴッドガンダムガアークエンジェルを沈める話

354 :通常の名無しさんの3倍:03/03/26 18:08 ID:???
>>143の奴。

355 :通常の名無しさんの3倍:03/03/26 18:24 ID:???
>>143のヤツ書きたいなって気はあるんだけど、
時間とモチベーション不足w

356 :通常の名無しさんの3倍:03/03/27 09:14 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

357 :通常の名無しさんの3倍:03/03/27 19:26 ID:???
ローラがハリーとデキちまう話。

358 :通常のシャアの3分の1  ◆5ELswOuR7E :03/03/27 19:32 ID:???
カガリたんの服の中に入ったカニがオパーイを愛撫する話。

359 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 09:34 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを(略

360 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 12:10 ID:???
ローラがハリーとデキちまう話。

361 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 17:40 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

362 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 21:15 ID:???
先輩!! 今回の301はどうなったんすか?

363 :先輩:03/03/28 21:18 ID:???
流れてるよ。

364 :301:03/03/28 21:23 ID:???
>>362
そーいえばそんなのあったな……
何書けば良いんだっけ?

365 :通常のシャアの3分の1  ◆5ELswOuR7E :03/03/28 22:36 ID:???
>>364
■特殊ルール■

 ■延長戦■
流局になった場合は延長戦で次の*49が指定したものを*50が書きます。
但し、キリ番はその限りではないです。
また延長戦も流局ならそこで終わりです。

 ■キリ番■
このスレで以下の番号をゲットした人は強制リクが発動します。

*101番をゲット>「百合(100+I)」。問答無用でレズSSを書く義務が発生します。
*301番をゲット>「サオ1本」。問答無用で漢SS(男性向けエロSS)を書く義務が発生します。
*801番をゲット>「ヤオイ」。問答無用で801SS(女性向け?エロSS。早い話がホモSS)を書く義務が発生します。

但し、99、299や799が流局の場合、あるいは100、300と800の書き込み後5分経過した場合はSSを書く義務はありません。

*777番はラッキーセブン、777のリクを778が書いてくれます。

内容は書く人にお任せします。ネタが思い浮かばないようならこのスレで相談してみましょう。

366 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 23:11 ID:???
>>364=301



ありがとう!!!!!
がんばれ。

367 :通常の名無しさんの3倍:03/03/28 23:27 ID:???
ん?書く気なのか?それとも義務があると勘違いしただけか?

368 :通常の名無しさんの3倍:03/03/29 03:08 ID:???
ローラがハリーとデキちまう話。

369 :通常の名無しさんの3倍:03/03/29 08:09 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを(略


370 :通常の名無しさんの3倍:03/03/29 20:06 ID:???
種陵辱痴漢戦艦。
ラクスが仕事行くためにたまたま宇宙船乗ったら、
事故って、アブないながらも救命艇で
「脱出して下さい」と言われてAAに拾われたらラクスであることが周りにばれて、
興奮した連合軍の大尉に痴漢陵辱されるって話。

371 :通常の名無しさんの3倍:03/03/30 01:33 ID:???
>>143の奴。

372 :通常のシャアの3分の1  ◆5ELswOuR7E :03/03/30 19:31 ID:???
カガリたんの服の中に入ったカニがオパーイを愛撫する話。

373 :通常の名無しさんの3倍:03/03/30 22:53 ID:???
ローラがハリーとデキちまう話。


374 :通常の名無しさんの3倍:03/03/31 09:33 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

375 :通常の名無しさんの3倍:03/03/31 23:30 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを(略

376 :通常の名無しさんの3倍:03/04/01 08:26 ID:???
>>143の奴

377 :通常の名無しさんの3倍:03/04/01 09:18 ID:???
>>376必死だな


378 :通常の名無しさんの3倍:03/04/01 09:25 ID:???
種陵辱痴漢戦艦。
ラクスが仕事行くためにたまたま宇宙船乗ったら、
事故って、アブないながらも救命艇で
「脱出して下さい」と言われてAAに拾われたらラクスであることが周りにばれて、
興奮した連合軍の大尉に痴漢陵辱されるって話。

379 :通常の名無しさんの3倍:03/04/01 11:44 ID:???
ローラがハリーとデキちまう話。


380 :通常の名無しさんの3倍:03/04/01 17:15 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを(略

381 :通常の名無しさんの3倍:03/04/02 19:52 ID:???
種陵辱痴漢MS。
ラクスがザフト行くためにたまたま複座のジン乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したコーディのパイロットに痴漢陵辱されるって話。

382 :通常のシャアの3分の1  ◆5ELswOuR7E :03/04/03 10:34 ID:???
カガリたんの服の中に入ったカニがオパーイを愛撫する話。

383 :通常の名無しさんの3倍:03/04/03 19:23 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

384 :通常の名無しさんの3倍:03/04/03 21:58 ID:???
ロランがコヨーテに御菓される10カンもの。

385 :通常の名無しさんの3倍:03/04/03 22:09 ID:???
ぱんちらガンダム学園

386 :通常の名無しさんの3倍:03/04/04 08:16 ID:???
種陵辱痴漢戦艦。
ラクスが仕事行くためにたまたま宇宙船乗ったら、
事故って、アブないながらも救命艇で
「脱出して下さい」と言われてAAに拾われたらラクスであることが周りにばれて、
興奮した連合軍の大尉に痴漢陵辱されるって話。

387 :通常の名無しさんの3倍:03/04/04 10:37 ID:???
南極行って過去の作品をいくつか見てみたが、何か笑えるな。
笑いがこみ上げる。

388 :通常の名無しさんの3倍:03/04/04 20:51 ID:???
>>387のやつ

389 :通常の名無しさんの3倍:03/04/05 09:35 ID:JX8TUvx8
>>143の奴

390 :通常の名無しさんの3倍:03/04/05 09:58 ID:???
ドワッガイ

391 :通常の名無しさんの3倍:03/04/05 10:34 ID:???
種陵辱痴漢MS。
ラクスがザフト行くためにたまたま複座のジン乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したコーディのパイロットに痴漢陵辱されるって話。

392 :通常の名無しさんの3倍:03/04/05 17:47 ID:???
ゴッドガンダムがアークエンジェルを(略

393 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 09:20 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

394 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 15:58 ID:???
ロランのせいでベルレーヌが死んで錯乱したキースに双方泣きながらレイープされる話。

395 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 16:02 ID:???
プルネタが欲しい所だが…

396 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 16:43 ID:???
仮面ライダーローラ

397 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 16:47 ID:???
ガンダムSEED第1話を自分なりにリファイン

398 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 17:21 ID:???
地球に近づく軌道を取っている隕石を撃墜するMS部隊(キャラはオリジナルでもなんでもOK)

399 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 21:09 ID:???
ぱんちらプルたん

400 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 21:43 ID:???
ゴッドガンダムがこのスレで流局する話


では以下何事も無かったように続きをどうぞ

401 :通常の名無しさんの3倍:03/04/06 22:12 ID:???
たまには、お決まりの流れコメントでなく
「やってやるぜ!」の一言ぐらい言ってみる漢はいないものかと

402 :通常の名無しさんの3倍:03/04/07 01:16 ID:???
てきとうな理由からメイド服姿で床を拭き掃除することになったロラン。
そのよつんばいになった態勢と腰の動きに興奮し、
我慢できなくなったグエン(もしくはディランやハリーなど誰でもいい)が
襲い掛かって覆い被さり、そのままバックからヤってしまう話。

403 :通常の名無しさんの3倍:03/04/07 01:35 ID:???
ロランがヤーニとかのミリシャの先輩兵たちに
「新入りのつとめだ」とかウソを教えこまれて
多対1で、口でフェラ両手で手コキ、とかさせられる話。
最初は戸惑い内心嫌がるが、喜んでくれることにやりがいを覚え始め
巧いやりかたを工夫し始めたりする。

404 :通常の名無しさんの3倍:03/04/07 09:18 ID:???
種陵辱痴漢戦艦。
ラクスが仕事行くためにたまたま宇宙船乗ったら、
事故って、アブないながらも救命艇で
「脱出して下さい」と言われてAAに拾われたらラクスであることが周りにばれて、
興奮した連合軍の大尉に痴漢陵辱されるって話。

405 :通常の名無しさんの3倍:03/04/07 22:28 ID:???
「ぷるぷるぷるぷるー」


まぁたアホが艦内を走り回りやがって。
いっぺんどついたりてぇ…でも泣くしなぁ。
そうだ。ロープでも張っとこう。

ぴーん。

いいぞ。うん。われながらいい出来だ。

トタトタトタトタトタ…

あーアホが来たぞ。それ、ひっかかったな。

ドターン!
ひらーり

「白か。」

406 :前スレ627:03/04/08 01:29 ID:???
ゆれ動く感情は思いを告げて・前編


「うーん...遅いなぁ、何やってるんだろ?」
左手につけてある腕時計を眺めながら、キラはとある柱に体を任せ、ポケーっと誰かを
待っている。
「ハァ、ハァ、ゴメーン!キラ、待った?」
すると、息を切らしながら走ってくるミリアリアとトールの姿があった。
「遅かったね、2人とも。どうしたの?」
キラは2人が遅くなった理由を聞く。
「聞いてよキラ!トールったら、一時間も寝坊してるんだよ!もう!おかげで朝から
 走る羽目になっちゃったじゃない〜〜!」
ミリアリアが少々頬を膨らませながらトールが遅れた事に怒っている。
「す、すまね...ハァハァ...実は、昨日...ハァハァ...」
余程全速力で走ってきたのか、トールは理由を喋るのに息が続かないほど息を切らしている。
「いいよ、そんなに長く待ってた訳じゃないし。」
トールの息切れをみて、少し苦笑しながらキラは話す。
「んじゃ、行こっか。」

あの戦争からはや2年...
ナチュラルとコーディネーターの二つの人種による争いが幕を閉じた。今は共に平和への道を、
地道ながらも歩みだしている...
地球軍に所属していたキラ達は戦争が終わった後、自らの決断で軍を去っていった。
そして、マリューの計らいによりキラ達はとある高校を紹介され、そこの生徒として第二の
学園生活を送っている...

「...で、何を買いにいくの?」
どうやら三人は休養日である今日、ショッピングに出かけようとしている。

407 :前スレ627:03/04/08 01:30 ID:???
「うーんとね、服を買いに行こうと思って。」
ミリアリアには何か目当ての服があるらしい。
「えー、服かよ?俺は新しい靴を見に行きてーんだけど。」
服を買いに行くと聞いて、トールは少々うんざり気味な感じだ。
「ハイハイ、後で後で!トールは遅れてきたんだから一番最後!」
「んげっ!?何でだよぉっ!」
「キラはどこに行きたい?」
トールのボヤキに、ミリアリアは無視してキラに行きたい所を聞く。
「え、えっと、そうだな...そろそろ新しいOSが出るらしいから、それを見に行こうか。」
「OK!じゃ、まずは服ね♪」
目当ての服を買いに行くのが嬉しいのか気分上々のミリアリア。対し、自分の意見が
一番最後になってしまいゲンナリしているトール。その二人の様子を見てキラはいけないと
思いつつも含み笑ってしまう。
そして、とある店に辿り着く。どうやらミリアリアのお目当ての服はこの店にあるらしい。
「ココ!ココ!すっごい可愛い服があるんだって!早く早く!!」
目当ての店に辿り着くと、ミリアリアのテンションがより一層高くなる。
「...(覚悟した方がいいぞ、キラ...)」
「...(え?)」
テンションが高いミリアリアを他所に、トールがキラにボソボソと小声で耳打ちをしてきた。
「...(アイツ、服選びだしたらキリが無いんだ...以前も一緒に買いに行った事が
 あるけど、10分20分じゃ済まないぜ?2時間以上も選んで...)」
「二人とも〜!何してるのよ!早く入ろ〜よ〜っ!」
トールがキラに耳打ちしていると、割ってミリアリアが二人を急かして呼びかける。
「わかった、わかった...」
しょうがないな、といった感じで溜息をひとつ吐きトールは頭をポリポリと軽く掻きながら
ミリアリアの言われるままに店の方へ。
(...ホントに?)
一方、キラもトールの話に少々動揺しながらも店の方に足を運ばせていった。

408 :前スレ627:03/04/08 01:30 ID:???
...そして、ミリアリアが店に入って服を選び出してから2時間30分経過...
「うーん、これかなぁ...あ、でもこっちも可愛いなぁ〜...」
ミリアリアは備え付けてある鏡の前で、ハンガー付きの服を自分の身体にあわせて
どっちの服が良いかを見比べている。
「...(な?...言った通りだったろ?)」
ミリアリアの服選びに待ちくたびれたトールは、うんざりした顔でキラに小声で耳打ちする。
「...(...タハハ。)」
キラは困ったような顔を浮かべて頬を指でポリポリと掻きながら苦笑している。
「...(でも、女の子は身だしなみが大切なんじゃない?ミリアリアだって、トールと
 出かける時に何を着ていこうかって考えてるんだよ、きっと。)」
「...(そりゃそうだろうけど...2時間以上だぜ?そんなに時間かけなくても...)」
と、トールとキラが小声で喋っていると、
「ねぇねぇ、どっちが似合うかな?」
ミリアリアが二つの服を持って、キラとトールにどちらの服が自分に似合うか聞いてきた。
「どっちでもいいんじゃねぇの?気に入ったのであれば。」
トールはどうでもいいような感じで、取ってつけた台詞をミリアリアに返す。
「もー!ちゃんと答えてよぉ!ね、キラはどっちがいいと思う?」
今度はキラに意見を求めるミリアリア。
「え、えっとそうだな...(ミリアリアは、カラフルな色の服よりもシンプルな服の方が
 似合うかな...)...そっちの服の方がいいかも。」
「こっち?んじゃ、試着してみるね♪」
キラの選んだ服を持って、ミリアリアは試着室へと向かっていった。
「はぁ...ようやく決めてくれるか...悪いなキラ、付き合わせちまって。」
2時間以上も待たされた疲労感からか、トールはうなだれた感じでキラに待たせてしまった
事を謝っている。
「いいよ別に。ミリアリアもトールの為を思って選んでるのかもしれないし...」
「...そりゃ無いな。あいつの服好きは根っからのモノだから...」

409 :前スレ627:03/04/08 01:31 ID:???
そして、キラとトールが喋っていると、
「おまたせ〜♪どうかな?」
試着室のカーテンが開けられ、ミリアリアがキラの選んだ服を着てポーズをとっている。
「ふ〜ん、いいんじゃねぇか?」
どうでもいい、といった感じの無感動なトール。
「何よそれ〜!せっかくポーズとってるのにーっ!」
トールのいい加減な感想とその態度に、ミリアリアは少々腹を立てて怒っている。
「ハイハイ、似合ってる似合ってる。なぁ、キラ?」
腹を立てているミリアリアの様子を見て、トールはいい加減ながらもキラに同意を求めてきた。
「...うん、可愛いよミリアリア。やっぱり、すっきりした色の服の方が似合ってる。」
トールとは正反対に、素直な感想を述べるキラ。
「そ、そう?キラがそう言うなら...買っちゃおうかな?」
キラから素直に可愛いと言われ、ミリアリアは少々照れながらも今着ている服を買う事に
したようだ。
「んじゃ、買ってくるからちょっと待っててね。」
そう言うと、ミリアリアは服を持ってレジに向かう。
「...助かったぜキラ。あーいう風に言えばさっさと終わらせてくれると思ったのか?」
軽く笑いながらキラにそう言い残し、トールはミリアリアの所へ向かっていった。
(...本当に、そう思ったんだけどな...)
心の中でそうつぶやき、キラはトールに悟られないように軽く苦笑する。

...暫く経った後、3人は買い物を終えて、とある飲食店で一息ついていた。
「あー、疲れた...久しぶりに買い物に行くと色々新しいものが出てるから選ぶのに
 目移りするよな。」
少しけのびをして首を左右にコキコキと動かしながら、トールはキラとミリアリアに話しかける。
「そうだね、僕も少し迷ったよ。」
「あたしも迷った〜。良い服いっぱいあったもん...もうちょっと買いたかったかな。」

410 :前スレ627:03/04/08 01:31 ID:???
もう少し買いたかったというミリアリアの席の両脇には、数個の紙袋が敷き詰めていた...
「え゛!?まだ買うつもりだったのかよ?」
冗談は止めろ、といった感じのトールの台詞だった。
「う〜ん。だってさぁ、気に入った服は買えたんだけど、下着が買えなかったから...」
ミリアリアから発した「下着」という言葉に、2人はピクッ、と少し反応する。
「し、下着まで付き合えないぞ俺は!」
「...(そ、想像しちゃった...)」
下着を買うのにまで付き合わされると思ったトールはどもり口調で拒否を示し、一方のキラは
ミリアリアの下着姿を想像して顔を地面に俯かせて黙りこくってしまう。
「わ、私だってイヤよ!下着だけは1人で買いに行きますぅ!」
顔を少しだけ赤くし、プイッ、とあさっての方向に向けた。
「ま、まぁまぁ2人とも...じゃ、これからどうしようか?」
キラは会話のあいだに割って入り2人をなだめ、これからどうするかを切り出した。
「そうだなぁ...でも、今からじゃどこも混んでそうな...!」
と、トールがそこまで言いかけると急に言葉を止める。と、同時に胸のポケットがブルブルと
何やら振動していた。
「?どうしたの?」
ミリアリアが不思議そうにトールに尋ねる。
「いや、端末だ...もしもし?」
どうやらポケットの振動は携帯式端末のバイブ呼出機能の所為らしい。
トールは胸のポケットに入れている携帯端末を取り出し、耳に当てる。
『もしもし、トールかい?』
呼び出した相手はカズイ。なにやら急いでいる感じの口調でトールに喋りかけている。
「よう、カズイ。どうした?」
『実はさ...』
用件を事細かにトールに伝えるカズイ。
「カズイから連絡来るなんて珍しいわね。何かあったのかな?」
「そうだね、よっぽどの事でないと連絡してくる事のに...」

411 :前スレ627:03/04/08 01:32 ID:???
普段はあまり連絡してこないカズイから連絡が入り、キラとミリアリアがその事を
喋っていると、
「え゛っ!?マジかよ!!」
「?」
トールがいきなり大声を上げて驚き、その声に2人は不思議そうに顔を見合わせる。
『うん、だからさ、早く来た方がいいよ。僕らも今、手が離せないでいるから...』
「はぁ〜...わかった、んじゃ今から向かうから。じゃな。」
ひとつ溜息をハァッ、と吐きながらトールは端末の通信を切り、胸のポケットにしまう。
「どうかしたの?なんか驚いてた様だけど。」
溜息をついているトールの様子を見て、少し心配そうにミリアリアは話しかける。
「あぁ、俺達の受けてるゼミの研究課題でさ。今、教授が来てて俺達の課題の進行具合を
 チェックしてるんだと。んで、ダメだし喰らってカズイ達は今そのダメだしの部分を
 修正してるらしい。で、教授が俺も呼び出したと...」
「え?という事は...」
まさか、といった感じでキラとミリアリアはトールの顔を見る。
「あぁ、俺は今から学校に行かなきゃなんねーって事。何で呼び出されるかな〜...」
ポリポリと頭を掻きながら、トールはかなりだるそうにしている。
「えーっ!折角の休みなのにぃ...」
落胆の声をあげるミリアリア。
「しょうがねーよ、単位がかかってるんだからさ。」
「大変だね...僕も手伝おうか?」
トールの手助けをしようとするキラだが、
「いや、気持ちだけ貰っとくよ。カズイ達は教授と一緒にいるみたいだからさ。」
「そっか...」
本当は手伝って欲しいところだが、教授のいる前ではキラには手伝ってもらえないので、
トールはキラからの心配りだけを受け取る。
「じゃ、行くとするか...キラ、悪ぃんだけどミリィを送ってってくんねえか?」

412 :前スレ627:03/04/08 01:32 ID:???
席から立ち上がり、トールはキラにミリアリアの送り迎えを頼む。
「うん、わかった。」
「頑張ってね?トール。」
「おう、じゃな。」
そう言うと、キラとミリアリアに手をヒラヒラと振りながらトールは学校へと向かっていった。
「は〜あ、残念...折角の休みなのにねぇ...」
トールが去った後、頬杖をつきながら少ししょげた感じでブツブツと愚痴るミリアリア。
「そうだね...教授ももう少し融通してくれればいいのにね。」
「そうよぉ!もぉ、今度あったら抗議しよっかな?」
トールを呼び出した教授に対し、益々ヒートアップしてくるミリアリア。
「そ、それは...」
そんなミリアリアを見たキラは、止めた方がいいんじゃない?という言葉を言い出しかけた
所で飲み込んだ。今、ミリアリアに何か言い返したら今度はこっちに飛び火するかもと
恐れたのだろう。
「んじゃ、どこか出かける?行きたい所があれば付き合うよ。」
機嫌を直してもらおうと、キラはミリアリアに行きたい所を聞いた。
「ん...いいよ。私達だけで楽しんだら、トールが可哀想だから...また今度ね♪」
トールの事を想い、また今度とキラに言うミリアリア。
「...そうだね。じゃ、送っていくよ。」
「え?いいよいいよ!悪いもん。」
わざわざ送ってくれようとするキラに悪いと思ったのか、ミリアリアは遠慮するが、
「ダメだよ、トールから頼まれたんだから。僕がトールに怒られるよ。」
「うーん...じゃ、お願いしよっかな?」
キラの説得に折れ、ミリアリアは送ってもらう事にする。心なしかミリアリアの表情は少し
嬉しそうだ。
「うん。じゃ、行こっか。」
そして、2人は席を外し、キラはミリアリアの荷物を持って送迎用カーポートへと
向かっていった。

413 :前スレ627:03/04/08 01:33 ID:???

「ちょっと混んできたね。」
「そうだね、やっぱり休日は外出する人が多いからなぁ...」
キラとミリアリアはリニアモーターカーに乗っていた。
カーポートに向かったまでは良かったが、そこには長い長い行列が出来ており待ち時間が
2時間以上かかるようだったので、リニアで帰った方が早いと2人は判断したのだ。
リニアの座席は残念ながら空いておらず、2人は出入り口の付近で立っている。
一つ一つのステーションに止まる毎に人が次々と乗り降りしていくが、どうやらラッシュの
時間帯に乗ってしまった所為か、乗り込んでくる人の方が多く段々と2人のスペースが
無くなっていった。
(...このまま行ったら次のステーションでちょっと詰まってくるな...ミリアリアが
 窮屈にならない様に...)
混雑状況を伺いながら、キラはミリアリアの両隣にあるパイプを握り、ミリアリアの立ち位置
のスペースを確保する。
「キラ...何してるの?」
「ん?いや、こうすれば混雑になってもミリアリアが窮屈じゃなくなるかなと思って。」
「あ...ありがと...」
少し恥ずかしそうにしながらもキラに礼を言うミリアリア。自分の事を考えてくれた事が
嬉しかったらしい。
そして、次のステーションに到着する。
(...うわ、乗ってくるなぁ...)
明らかに降りる人より乗ってくる人の方が多く、さっきまでまだ余裕があった空間は一気に
窮屈になり、キラの後ろも押し競饅頭状態になっていた。
「っ...ハハ...結構効く...」
苦笑いをミリアリアに浮かべるキラ。想像以上の圧迫される力がキラの背中から伝わり、
その場でグッと堪える。
「キラ、大丈夫?...」
後ろの人ごみの圧迫に堪えているキラを見て、ミリアリアは心配そうにキラに尋ねる。

414 :前スレ627:03/04/08 01:33 ID:???
「だ、大丈夫...何とかなる...ぅわっ!?」
虚勢を張るも、予想以上の人ごみの圧力がキラの背中に加わり、徐々に力負けしていき
ミリアリアのスペースが狭くなっていく。
「ねぇキラ、少しこっちに寄っかかってもいいよ?苦しいでしょ...」
「だ、大丈夫だって...コレぐらい...っ!?」
とはいうものの、やはり苦しいのだろう。両隣のパイプを握っているキラの手はフルフルと
震えだし、そのスペースを維持するだけでも精一杯だった。
そして、リニアが少し傾きカーブを曲がると、その振動で人ごみがよろける。
「きゃっ!」
その拍子に、ミリアリアも少しよろけてドアに後頭部を打ちそうになる。
「危ない!」
とっさにミリアリアの後頭部に手を回して助けるキラ。
「あ、ありがと、キラ...」
「怪我してない?ミリアリア。」
「う、うん...あの...」
心配そうにしているキラを余所目に、何故かミリアリアは顔を赤らめていた。
「?どうしたの?」
「その...離れて...」
「え?...!!」
ミリアリアを助けた時に後頭部に手を回していた所為で、ミリアリアの頭を抱き抱える形に
なり、2人は殆ど密着していた。
「ご、ゴメ...っ!」
言葉の意味に気付いたキラは、ミリアリアから離れようとする。しかし、混雑している
この状況が、キラとミリアリアを離す事を許さないでいた。
「っ...(ど、どうしよう...さっきのでスペースが無くなったから離れるに
 離れられない...で、でもこのままじゃ...)」
キラが戸惑っている感情を表情に出していると、
「...いいよ、キラ...このままでも。」
ミリアリアが恥ずかしそうにしながらも少し上を向き、キラにこのままでもいいと話す。

415 :前スレ627:03/04/08 01:34 ID:???
「え...で、でも...」
「この状況じゃしょうがないよ。それに、降りるステーションまでもう少しだし...ね?」
「う、うん...ミリアリアがそう言ってくれるなら...」
結局、キラはミリアリアの頭を抱えたままで、ミリアリアはキラの胸の所に顔を預けている
状態で、自分達の降りるステーションまで向かうことにした。
(何か...ドキドキするな...こんな密着してると...)
トールの彼女であると頭では理解していても、やはり異性にこれだけ密着していると動揺
してしまう。知り合いであれば尚更の事だろう。キラの心拍数は徐々に上がり、自分でも
分かるぐらいに心音が高まっていった。
(あ...キラの心臓...トクントクンって...フフッ、良く聞こえる。)
そんな事を知ってか知らずか、ミリアリアはキラの心音を盗み聞きして少し楽しんでいる
ようだ。
(と、とりあえず落ち着こう...深呼吸、深呼吸...)
キラは自分自身を落ち着かせる為に、少し深めに深呼吸をする。と、
(...?...甘い香りが...コレって、ミリアリアの?)
フワリと、深呼吸をしたキラの鼻にかすめた微かに甘いニオイ...それは、ミリアリアの
髪の香りだった。
(心地良い匂い...やっぱり女の子なんだな、ミリアリア...)
ミリアリアの髪の香りに魅かれ、少し顔を下に俯かせて髪の香りを嗅ごうとするキラ。
(っ!...い、いけない...ミリアリアはトールの彼女なんだ...そうだ...)
ハッ、と我を取り戻したキラは、ミリアリアの髪の香りに戸惑いながらも何とか自制心を
保とうとする。
(...でも...いい匂いだったな、ミリアリアの...もうちょっと...もうちょっと
 だけなら...)
そんな自制心も脆くも崩れ始め、キラはいけないと思いつつも、もう一度ミリアリアの髪の
匂いを鼻でスンスンと嗅ぎはじめた。
(...やっぱり...いい香り...ミリアリアの...)
ミリアリアの髪の匂いに刺激を受けた所為か、キラの心拍数は少しずつではあるが着実に
上がっていった。

416 :前スレ627:03/04/08 01:34 ID:???
(?なんか、急に鼓動が早くなった様な...キラ?)
キラの心拍数が上がってきた事に心配したミリアリアは、キラの様子を伺おうと目だけを
上に向ける。
(...え?...き、キラ?)
ミリアリアは一瞬、自分の目を疑った。キラの様子を見る為に上を向いたら、キラが自分の
髪の匂いを嗅いでいたのだから動揺もするだろう。
(え、えーっ?...な、何してるのよぉ、キラってばぁ...)
驚きながらも、気付かれないようにキラの様子を伺うミリアリア。キラに髪の匂いを嗅がれ、
ミリアリアは顔をカァァッ、と真っ赤にして恥ずかしそうにしている。
しかし、そんなミリアリアの心境を露とも知らず、キラはミリアリアの髪の匂いに夢中に
なっている。
そして、ミリアリアの後頭部に回しているキラの手が、僅かながらキラ自身の胸に抱き寄せる
力が強くなったように感じる。
胸に抱き寄せられたミリアリアの耳に聞こえてきたキラの心音は、さっきのトクントクンと
いった緩やかな音ではなく、ドキドキと早く強い緊張しているような音だった。
(キラの心臓、ドキドキ言ってるよ...キラ、なんで?...なんでそんなに心臓ドキドキ
 させてるの?...私の髪の匂いの所為?...それとも...)
複雑な心境だった。
キラに髪を嗅がれて、何故か不快感を感じない自分が不思議だった。それよりか、キラが
自分の髪を嗅いでドキドキさせている事に、喜びに似た感覚を覚えていた...
(...なんでだろう...キラにそんな事されてるって思ったら...私...)
ミリアリアは無意識にキラの胸の上に手を置き、少し寄りかかって身体を預けている形に
なっていた。
(.....!い、いけない、夢中になり過ぎてた...ミリアリア気付い...っ!?)
ドキンッ、と今まで一番大きい心音がキラの胸の中で鳴った。
(み、ミリアリア?)
ミリアリアが何時の間にか自分の胸に手を置いて寄り添っていた事に気付き、驚いたのだ。
(えっ、また急に音が大きく...!!)

417 :前スレ627:03/04/08 01:34 ID:???
その音にミリアリアが気付かない訳がなく、ふとキラの顔を見あげる。
「あ...」
目と目が合うキラとミリアリア。2人の間にだけ、沈黙が流れる...
『間も無く、ヘリオステーションに到着致します。お降りのお客様は...』
と、突然、到着を告げるアナウンスが車内に響き渡り、そのアナウンスで2人は
ハッ、と我に返る。
「...っ...」
ステーションに到着し、リニアのドアが開くと同時にミリアリアが少し駆け足でキラから
逃げる様にリニアから降りた。
「!...ま、待って!」
ミリアリアの荷物を素早く抱えて、その後をすぐさま追うキラ。そしてキラの「待って」
という声が聞こえたのか、ミリアリアは走るのを止め、その場で立ち止まる。
「...み、ミリアリア...その...」
キラは、恐る恐るミリアリアの名前を呼ぶ。
「あ、ありがとうキラ...もうここまででいいから...じゃね!」
ミリアリアはそう言うと、キラの顔を見ずに再び走り出し、行ってしまった...
「み、ミリ...」
言葉はミリアリアには届かず、キラの言葉も途中で途切れてしまう。
(私...どうしちゃったんだろう...なんで...)
走ってる中、ミリアリアは頬を染めどうしてこんな事になってしまったのだろうと考えていた。
「...あ、服...今度、渡さないと...」
そして、ミリアリアに渡しそびれた紙袋を両手に持って、拭い去れない思いの中、キラは
もう暫くはその場に呆然と立ち尽くすのだった...

418 :前スレ627:03/04/08 01:50 ID:???
ども、前スレ627です。

えっと、本来なら天然少女のSSを書きたかったんですが、7thスレの
850のリクの方を優先させてもらいました。理由は...読んで
いただければ理解できると思います。(出来るか?(オイ)
分からない方はゴメンナサイm(__)m(でも、種スレの雰囲気で
多分分かるかと...ゴニョゴニョ)

さて、私的に久しぶりの(まぁ2ヶ月くらいしか経ってませんが)
SSで、しかもノリが純愛...いや、エロよりムズイてどないやねん(オイ
書いてみて初めて分かった。オレって純愛系苦手だったんだと(w
うーん、突発的に普通のSSを出したものの、相変わらず表現が下手で
読み難いかと思います。申し訳ありません。
カップリングはリクにも表記してあるので分かるとは思いますが
キラ×ミリです。でもHは無しと(w

何とか来週中にはこのSS自体を書き終えたい所ですが、もう一つ
手がけてるのもありますので、どうなることやら...( ̄∇ ̄;)
もはや口癖になってますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。

ではでは〜。

419 :通常の名無しさんの3倍:03/04/08 08:33 ID:???
>>406


読む前に初っ端からツッコミを入れてしまって悪いんだが、



キラ達は大学に通ってました。

420 :前スレ627:03/04/08 11:44 ID:???
>419

Σ( ̄□ ̄;)ア、アレ?...マジデスカ??
またやってしまったぁぁぁ!!!逝ってきますy=ー( ;T□T)・∵. ターン
つ、次から直しますんで勘弁してくださいぃぃ(涙

421 :通常の名無しさんの3倍:03/04/08 13:04 ID:???
>>420
気にするな。
俺も初めてしったよ(w
あいつら大学生だったのか・・・。

422 :通常の名無しさんの3倍:03/04/08 14:54 ID:???
>>420
ヘリオポリスの工業カレッジらしいな。
気にするな。面白かったし。

423 :通常の名無しさんの3倍:03/04/08 19:29 ID:???
月で、ロランとキースがエッチ友達な話。

424 :通常の名無しさんの3倍:03/04/09 08:17 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

425 :通常の名無しさんの3倍:03/04/10 00:05 ID:???
漏れ、わりと>>405が気に入った

426 :通常の名無しさんの3倍:03/04/10 01:25 ID:???
>>405>>399のリクの奴だったのか。
今まで気づかんかった。

427 :通常の名無しさんの3倍:03/04/10 02:54 ID:???
>>405は漢
しいてたとえるなら雲のジュウザ

428 :通常の名無しさんの3倍:03/04/10 20:44 ID:???
種陵辱痴漢戦艦。
ラクスが仕事行くためにたまたま宇宙船乗ったら、
事故って、アブないながらも救命艇で
「脱出して下さい」と言われてAAに拾われたらラクスであることが周りにばれて、
興奮した連合軍の大尉に痴漢陵辱されるって話。


429 :通常の名無しさんの3倍:03/04/11 00:37 ID:???
>>143の奴。

430 :通常の名無しさんの3倍:03/04/11 02:07 ID:dNHaDIst
>>405
続編希望。おぬしこそまさに万夫不当の豪傑よ。

431 :通常の名無しさんの3倍:03/04/11 13:05 ID:???
↑真三国無双のやりすぎ。

432 :通常の名無しさんの3倍:03/04/11 19:27 ID:???
ゴッドガンダムがフリーダム、ジャスティスをぶっ壊す話

433 :通常の名無しさんの3倍:03/04/12 07:18 ID:???
ゴッドガンダムがストライク、イージスをぶっ壊す話

434 :通常の名無しさんの3倍:03/04/12 10:49 ID:???
陵辱痴漢ドワッガイ

435 :通常の名無しさんの3倍:03/04/12 12:35 ID:???
どんな話だよ、それ。

436 :通常の名無しさんの3倍:03/04/12 13:53 ID:???
ロラえもン

437 :通常の名無しさんの3倍:03/04/12 19:14 ID:???
アカハナ最強伝説

438 :前スレ627:03/04/13 00:06 ID:???
ゆれ動く感情は思いを告げて・中編 〜その1、早過ぎた告白〜


...翌日、キラはカレッジの講義に出席していた...
(...昨日はミリアリアに悪い事したな...仕方が無かったとは言え、ミリアリアに
 抱きついただけじゃなく、ミリアリアの目を盗んで...)
講義に出席しているというよりは、出席している「だけ」といった感じの様だ。
ボーッと呆けて講義室の窓から空を見つめては、溜息を吐く...キラは講義中、その動作を
繰り返すばかりで昼休みを迎えてしまった。
(ミリアリアのあの表情から見て、やっぱり僕がミリアリアの髪の匂いを嗅いでた事は
 気付いてただろうな...なんであんな事したんだろう...僕は...)
「...い...おいキラ。」
キラがミリアリアの事を考えていると、耳に微かに自分を呼掛けてくる声が聞こえてきた。
「...えっ?」
「どうしたんだよキラ?もう昼休みだぞ?」
現実に戻されたキラの前には、サイが不思議そうに顔を覗き込んでいた。
「あっ、さ、サイ...」
慌ててサイに反応するキラ。
「どうかしたのか?講義の時間もずーっと何か考え事してたみたいだったけど、教授が
 お前を当てないかどうかヒヤヒヤしてたんだぞ?」
少し笑って、サイはキラに話しかける。
「なんか悩み事でもあるのか?話してみろよ、スッキリするかもしれないぞ。」
そう言いながら、サイはキラの前の席にイスを借りて、そのイスに座りキラの悩みを
聞こうとしている。
「えっ...いや、その...」
「...?話しにくい事なのか?」
確かにサイには話しにくい事だろう。キラは以前、サイの婚約者であったフレイを事故とは
いえ、ひとときの間、奪い取ってしまった事がある。今、キラに置かれている状況は、結局の
所、サイとフレイをトールとミリアリアに置き換えているだけに過ぎず、しかも、今回は
一方的にキラに非があるのだから尚更の事、サイには相談できないのだろう。

439 :前スレ627:03/04/13 00:06 ID:???
「まっ、ここで考えてても仕方ないよな。取り合えず、食事にでも行こうぜ。キラ?」
席から立ち上がり、サイはキラを食事へと誘う。
「...ん、そうだね...」
サイの提案にキラも席から立ち上がって、2人は昼食を取りに出かけた。
一方、別の講義室にてミリアリアもキラと同様、考え事をして呆けていた...
(あの事が頭から離れなくて昨日あんまり眠れなかった...キラ...あの時、なんで
 私の...それに、到着する前に何であんなに...)
考えれば考えるほど、余計にこじれてくる...ミリアリアは、これからキラにどういう風に
接すればいいかも分からなくなっていた...
(キラの顔、もうまともに見れないよ...う〜、キラってばもう!...でも...)
「ねぇ、ミリアリアってば!」
ミリアリアが色々と考え込んでいた時、名前を呼掛けられる。
「えっ?」
その声でミリアリアは我に返る。隣ではフレイが少々ムッとした顔でミリアリアを
呼んでいた。
「もう、どうしたのよ?さっきからずっと呼んでるのに、全然返事しないんだもん。」
「ご、ゴメン...」
フレイが少し怒っている事に対し、ミリアリアは素直に謝っている。
「昨日、トールと何かあったの?」
「う、ううん...別にトールとは何も...」
そう話すミリアリアの顔はキラの事を考えていた所為か、少し物憂げな感じがする。
「ふーん。じゃ、一緒に付き添ったキラとかな?」
「っ!ち、違うよ!あっ...」
中々鋭いフレイの一言に、ミリアリアは思わず大声で反論してしまう。しかし、その反論が
帰って逆効果だという事は、フレイはもとよりミリアリアも気付き、ミリアリアは口に手を
当てるが弁解するには既に手遅れだった。
「ふふ〜ん?な・る・ほ・ど・ねぇ〜♪じゃ、詳しい話は食事しながらにしようかしら?」
慌てふためいているミリアリアの様子を面白く感じ、フレイはニヤニヤと笑いながら、
ミリアリアをからかい、講義室から出て行く。

440 :前スレ627:03/04/13 00:07 ID:???
「ふ、フレイってば!」
少し怒りながらミリアリアもフレイの後を追いかけて講義室から外に出る。と、
「あらサイ。と、キラも。」
「あれ?フレイ...それにミリィも一緒か。」
フレイとミリアリアが講義室から出た時、丁度サイとキラに出くわした。
「!!ミリ...アリア...」
「っ!!き、キラ...」
出会った途端にキラは少し戸惑い、ミリアリアは顔が少し赤くなる。
(?...もしかして、ミリアリア...)
キラに出会った途端にミリアリアの顔が赤くなったのをその場で見ていたフレイは、
もしかしてと一つの考えを浮かばせた。
「2人ともこれから何処か行くの?」
「え?あ、うん。ミリアリアと一緒に食事に行こっかな〜と思って。」
「そっか。じゃ、一緒に...」
と、サイがそこまで言いかけると、
「あ...わ、私...」
ミリアリアが少々困ったような顔をして、割って入ってくる。
「ん?都合でも悪い?」
別に食事に行く事には都合は悪くは無いのだが、キラがいる事が都合が悪い...
そんなミリアリアの心境をサイが知る訳も無く、ミリアリアはどうすればいいか
更に困っているようだ。
「...(ミリアリア、やっぱり...)ねぇサイ?私、サイと久しぶりに2人っきりで
 お昼食べたいなぁ〜♪」
困っている様子のミリアリアの心境に気付いたのか、フレイは助け舟を出すかの様に
サイの腕にピッタリとくっついて甘えた口調でサイに2人で食事に行こうと切り出した。
「え?え〜っと...でもさ、みんなで食べに行ったほうが...」
嬉しそうだがキラとミリアリアの事を考えてか、複雑な表情をしているサイ。

441 :前スレ627:03/04/13 00:07 ID:???
「なによぉっ?私と一緒に食べるのがイヤなのぉ?」
フレイはムゥッ、と少し不機嫌にすねる...演技をしていた。
「わ、分かったよ。じゃ、キラ、悪いけどミリィと一緒にお昼してきてくれ。」
フレイの見事な演技にサイが折れ、キラにミリアリアと行ってくれと頼む。
「えぇっ!?さ、サイ?」
サイの決断に戸惑うキラ。4人でならまだしも、ミリアリアと2人っきりでなんて...
そういった思いがキラの頭の中でグルグルと試行錯誤していた。
「ち、ちょっとフレイ!!」
「フフッ、じゃね♪」
訴えかけようとしているミリアリアを無視し、去ろうとするサイとフレイ。そして、
フレイがミリアリアの横を通り過ぎる際に、スッ、と肩に手を置いて小さく囁く。
「(後は、アンタ次第だから...頑張って♪)」
「(...!!)」
フレイのその言葉に、ミリアリアは「えっ?」と言った感じで少し驚いている。
(...フレイ...もう、おせっかいなんだからぁ...)
そう思うも、少しだけフレイに感謝するミリアリア。
フレイはどうやら、ミリアリアがキラと2人で話せるきっかけを作ってくれた様だ。
「え、えっと...あの、ミリ...」
一方、置いていかれたキラは少々戸惑いつつもミリアリアを呼びかけようとする。
「ねぇキラ...まだ、お昼食べてないよね?もしよかったら...一緒に食べよっか?」
キラがミリアリアの名を呼び終える前に、ミリアリアが少々恥ずかしそうにしながら
キラを食事に誘った。
「えっ?...う、うん...」
唐突なミリアリアの誘いに、キラはぎこちない返事を返す。それは、昨日の事を考えれば、
正直、ミリアリアに避けられるとキラは思っていて、食事に誘われるとは予測できなかった
から...

442 :前スレ627:03/04/13 00:08 ID:???

...カレッジから少々離れたレストランカフェにて、キラとミリアリアは昼食を取っていた。
このカフェはキラの通うカレッジ内では結構人気があり、昼食時ともなるとカレッジ以外の
客でいっぱいになるのだが、2人は運良く席を見つけて目当ての食事にありつけたようだ。
「うん、ここのスパゲティやっぱり美味し〜♪」
女性は食事ともなると機嫌が良くなると言うが、それはミリアリアも例外ではなく、
さっきの戸惑いはどこへやら、満足げに注文したスパゲティを美味しそうにフォークに
絡ませて食べている。
「よ、良かったね...」
そんなミリアリアを他所に、苦笑いを浮かべているキラはあまり食が進まないようだ。
(いつものミリアリアだ...昨日の事、気にしてないのかな...)
そう思うと少しホッとしたような、少し寂しいような...そんな心境のキラは、
注文したサンドイッチを片手に、少しだけ物憂げな顔をしていた。
「キ〜ラ、ボーっとしてどうしたの?食べないの?」
物憂げになっているキラを覗き込み、手に持っているサンドイッチを食べないの、と
呼びかけるミリアリア。
「う、うん、食べるよ...ァムッ...」
食べている、というより無理矢理詰め込んでいる、といった表現の方が正しい食べ方だった。
今のキラには食欲など無く、ミリアリアに対する複雑な思いでいっぱいだったのだ。
キラは勢いよくサンドイッチを食べきって少し落ち着いたのか、フゥッ、と一息つく。
「...あ、もうキラってば、手にソースがくっついてるよ?」
さっき考え事をしていた時に、長い時間傾いた状態でサンドイッチを持っていた所為か、
キラの手にサンドイッチから漏れたソースが付着していた。
そして、ミリアリアがそのソースを取ってあげようとテーブルにおいてあるナプキンを
手に取り、キラの手に触れる。
「!...」
トクン、とキラの胸の中で心音が高鳴り、ふと思う。
ミリアリアの指が触れたなのに、どうしてこんなに僕はドキドキするんだろう、と...

443 :前スレ627:03/04/13 00:08 ID:???
そして、キラの指に付着していたソース拭った時、
「...トクンッ、て鳴った?」
「えっ...」
不意をつかれた一言だった。
ミリアリアのその一言にキラは動揺を隠せず、ひどく落ち着きが無いような顔をしている。
「み、ミリアリア...何で?」
自分の胸の高鳴りを見透かされた事を不思議に感じ、何で分かったの?と言う感じで
ミリアリアに尋ねるキラ。
「...出よっか、キラ...お昼もうすぐ終わっちゃうし...」
そのキラの問いに応えず、ミリアリアは席から立ち上がる。
「え?...う、うん...」
釈然としない思いのまま、キラも席から立ち上がりカフェから出て行く...

...カフェから出てきた2人は、カレッジまでの並木道を少しゆっくり目のスピードで
歩いていた。
木々がさわさわとなびき、心地良い風が吹き抜けている...
「うーん、いい気持ち...」
ミリアリアが腕を伸ばし、その風の心地良さを体感している。
「そう、だね...」
ミリアリアとは対照的に、キラには風を感じる余裕など無く、再び考え事をしていた。
やはり、さっきのミリアリアの台詞が気になっているのだろう。そして、それ以上に
キラには余裕が無い理由があった。ソースが自分の手に漏れた時、ミリアリアと指が
触れ合った事...
(...細くて...優しく包んでくれた...)
歩きながら、キラは無意識の内にミリアリアがソースを拭いてくれた自分の指を見つめて
いた。
「キラ...」
唐突にキラの名を呼ぶミリアリア。

444 :前スレ627:03/04/13 00:08 ID:???
「っ!えっ?な、何?」
いきなり名前を呼ばれて驚きつつも、キラはミリアリアの方に顔を向ける。
ミリアリアは、何時の間にかキラの方に向いていた。
「...一つ、聞いてもいいかな...」
ミリアリアは腕を後ろ手に組み、少しモジモジした感じでキラに質問を投げかける
「う、うん...」
少し緊張した面持ちで、ミリアリアの質問に耳を傾けるキラ。
「...昨日、私の髪...その、嗅いでた...よね?」
「っ!(やっぱり...ミリアリア知ってたんだ...)ご、ゴメン!僕はそんな
 つもりじゃ無かったんだけど...」
ミリアリアのいきなりの発言に、キラは顔を伏せ、ミリアリアの髪を嗅いでいた事を
謝っている。
「ううん、いいの...あんなにくっついてたらしょうがないよね。その事はもういいの
 ...でも...」
「?...な、何?」
「何で...その時、あんなに...心臓ドキドキさせてたの?」
「!!」
その時、キラの中でドクンッ!と大きく心臓が弾けた。それと同時に、さっきの
ミリアリアの台詞がキラの頭の中でフラッシュバックする。
『トクンッ、て鳴った?』
その言葉の意味を、ようやくキラは理解する。
(き、聞かれてたのか?僕の...っ!!じ、じゃあさっきのカフェでの台詞は...)
「聞いてたの、キラの心臓の音...あの時のキラの、凄くドキドキしてた...まるで、
 緊張してる時の様に...」
「.....」
キラは黙ってミリアリアの話を聞いていた。いや、口を開く事が出来なかったのだ。
まさか、ミリアリアに自分の心臓の音を聞かれていたとは思わなかったから、そして、
さっきのミリアリアの台詞の意味を理解してしまったから...

445 :前スレ627:03/04/13 00:09 ID:???
「さっき、カフェで聞いたよね、トクンって鳴ったの?って...そしたらキラ、凄く
 驚いたよね...それって...」
ミリアリアがそこまで言いかけると、
「ミリアリアの指が...僕の指に触れたからだよ...」
キラが思い切ってミリアリアに正直に打ち明ける。
「っ!!」
キラのその言葉に、ミリアリアは赤面している。
おおかた予想していた事ではあったが、面と向かって直接打ち明けられると、やはり
恥ずかしかったのだろう。
「電車でも...ミリアリアの髪の香りが心地良かったから...こんな事しちゃダメ
 だって頭では分かってた...けど...」
「キラ...」
キラは辛そうに、それでいて恥ずかしそうに顔を伏せながらも本音をミリアリアに話す。
拳をグッと握り締め、心臓はドキドキと高鳴る...それは、あのリニアに乗っていた時
以上だったかもしれない...
一方、本音をぶつけられたミリアリアも恥ずかしそうにしている。
「...キラ...なんでなの...なんで、指が触れただけで...」
ミリアリアがそこまで言いかけると、それ以上の言葉が口から出てこない...
怖かったのだ。それ以上言ってしまうと、キラの口から答えが出てしまうから...
「ミリアリア...それは...」
しかし、ミリアリアのそこまでの台詞までで、ミリアリアが聞きたい事を理解していた
キラは、意を決して口を開く。
「昨日から、ミリアリアの事が頭の中から離れないから...講義を受けてても、食事を
 してても、歩いてても...」
「!!...ゃめて...キラ...」
キラから答えが出てしまう...ミリアリアは何時の間にかフルフルと身を震わせていた。
「ミリアリア、僕は!...」
そして、キラから答えが出ようとした時、
「やめてキラッ!!」
「!!」
その声で、キラの言葉は止まる。

446 :前スレ627:03/04/13 00:10 ID:???
「...み、ミリアリア?」
「...ゴメン、キラ...」
その場からきびすを返して、ミリアリアは走り去ろうとする。
「!ま、待ってミリアリア!」
しかし、キラはミリアリアの片方の手首をパシッ、と素早く握り、ミリアリアを制止した。
「!!」
「えっ?」
トクントクンッ、とミリアリアの手首を掴んだ時にキラに伝わってくるミリアリアの
心音(おと)...それは、キラが緊張していた時と同じくらいの鼓動だった。
「...離して、キラ...」
ミリアリアは恥ずかしそうにしてキラに手首を離してと訴える。
「!ご、ゴメン...」
慌ててミリアリアの手首を離すキラ。
「...キラだけじゃないよ、ドキドキしてたの...」
ミリアリアはキラに掴まれた手首を擦る。ミリアリアもキラと同じように、キラに対して
胸を高鳴らせていたのだ。
「私も、昨日からずっとキラの事考えてた...考えて眠れなかった...そして、
 考えれば考えるほど、胸の高鳴りがおっきくなっていった...」
キラの方を向かず、ミリアリアは自分の思いをキラに話す。
「ミリアリア...」
「でも、ダメだよ...だって、私には...私...」
そこまで言うと、ミリアリアの声はかすれて聞こえにくくなる。
「...キラ...なんで、あんな事したの?...」
キラに振り向き、泣きそうな表情でキラに問いかけるミリアリア。そして、キラから
顔を背け、ミリアリアは走り去っていく...
「!!み、ミリアリア.....」
ミリアリアの思いを聞いたキラは、あの時と同じように暫くの間は、その場に呆然と
立ち尽くすのだった...


447 :前スレ627:03/04/13 00:19 ID:???
ども、前スレ627です。
本当は夕方頃にうpしようと思ったのに、種の新OPに見惚れ過ぎて
今頃になってしまったのは内緒です(コラ

さて、中途半端にサブタイトルをつけてしまいました...
分量の都合上、中編を三つぐらいに分けなきゃならんような感じになって
まいりました。ってか、第何話ってつけた方が良かった...
もうちょっと後先考えて書かなきゃならんという良い見本ですハイ( ̄∇ ̄;)

うーん、このペースで何とか書ければいいんですが、なにせ、バイトと
自分のコンディションに左右されるので云々(ry
でも早く書かないとちょっとマズイ事になるんだなぁ...
少なくとも、新OPで決定稿出されてしまったから少々焦っております。
早く早く...(--;)

あと、天然少女は全く進んでおりません(コラ イヤ、チョットススンダカナ?...
お待ち頂いてる方々には申し訳ないのですが、どうかもう暫くの間、
お待ち下さい。m(__)m

ではでは〜。


448 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 06:53 ID:???
酸素

449 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 13:46 ID:???
グエンとロランの和姦。

450 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 15:41 ID:???
はい、流〜局〜。

451 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 16:06 ID:???
>>450
楽しそうだな(・∀・)

452 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 17:19 ID:???
ああ、今日はいつになったら来るのかな

「グエン様、ロランセアックです」


やっときたか! 待ちかねたよ、ローラ。
ほら、こっちへおいで。
うん、いつみてもローラはきれいだな。

ははは、恥ずかしがらなくてもいいじゃないか。
私とローラの仲だろう。

ギュブ、ズブ

ん、きょうも、ローラはよく絡みついてくるね。


ドププ!

「いっぱい出しましたね、グエン様」

453 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 20:17 ID:???
パンティラプル書いた方?

454 :通常の名無しさんの3倍:03/04/13 21:50 ID:???
流局したんだから楽しませていただいただけありがたい

455 :通常の名無しさんの3倍:03/04/14 08:00 ID:???
種陵辱痴漢電車
ラクスが(略

456 :通常の名無しさんの3倍:03/04/14 09:06 ID:???
昼メロ風な>>449

457 :通常の名無しさんの3倍:03/04/14 19:30 ID:???
種陵辱痴漢戦艦
ラクスが(略

458 :通常の名無しさんの3倍:03/04/14 20:14 ID:???
>>457
もっと略しよう

459 :通常の名無しさんの3倍:03/04/15 08:29 ID:???
種陵辱痴艦
ラクスが(略

460 :通常の名無しさんの3倍:03/04/15 09:14 ID:???
昼メロ風な>>449

461 :通常の名無しさんの3倍:03/04/15 19:26 ID:???
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ

462 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 01:49 ID:???
種ばっかりだなあ・・・・。

463 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 08:17 ID:???
種以外の作品のパロってあんまり見たくない

464 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 08:35 ID:???
>>463
(゚Д゚)ハァ?

>>143の奴

465 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 09:13 ID:???
そんじゃ>>143の奴。

466 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 09:21 ID:???
>>464
元の作品が破棄されるようで嫌だという意味だと思われ。

467 :通常の名無しさんの3倍:03/04/16 21:14 ID:???
SAVIOURキャラで王様ゲーム乱交パーティ

468 :通常の名無しさんの3倍:03/04/17 08:01 ID:???
ゴッドガンダムがフリーダムジャスティスを潰す話

469 :通常の名無しさんの3倍:03/04/17 21:02 ID:???
キラと吉良がどうしたって奴

470 :通常の名無しさんの3倍:03/04/17 23:25 ID:???
>>469
もう誰も覚えていないかも

471 :通常の名無しさんの3倍:03/04/18 08:47 ID:???
>>143の奴

472 :通常の名無しさんの3倍:03/04/18 09:52 ID:???
キラがガンダムのっていると、突然白い光が周りを包み込み、気付いたときには、なぜか地球の上だった。
そこで見たものはかつての江戸時代にあったとされるものだった。
そこへやってきた武士の集団。
「これ、その物、髷も結わずになにをしておる」
キラとキラの不思議な出会い。白熱のサスペンス。そして純愛。

473 :通常の名無しさんの3倍:03/04/18 20:14 ID:???
純愛かよ!

474 :通常の名無しさんの3倍:03/04/18 21:41 ID:???
ミリシャのイメージアップのために写真集を出すことになったローラ・ローラ

475 :通常の名無しさんの3倍:03/04/19 08:21 ID:???
キラがガンダムのっていると、突然白い光が周りを包み込み、気付いたときには、なぜか地球の上だった。
そこで見たものはかつての江戸時代にあったとされるものだった。
そこへやってきた武士の集団。
「これ、その物、髷も結わずになにをしておる」
キラとキラの不思議な出会い。白熱のサスペンス。そして純愛。

476 :通常の名無しさんの3倍:03/04/19 08:43 ID:???
>>143の奴

477 :通常の名無しさんの3倍:03/04/19 19:53 ID:???
741 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/13 13:01 ID:gVKhVYPk
・28話 カガリがAAを降りる。戦場に立つだけが戦いではない、と政治方面で動くようになる。
・カガリは、キラの双子の「姉」の模様。(妹だと思ったのに驚)
・29話 ニコルが死亡し、イザーク号泣(嫌いじゃなかったの?)
・アスラン、今までキラを打てなかった甘さを悔やむ。
・30話 ディアッカをAAが捕らえる
・種が弾けたアスランVSキラ死闘の中、援護に出たトールが死亡(!)
・トールを失ったミリアリアは、ディアッカを恨むが、そんなミリィにディアッカは惹かれていく(!)
・ディアッカ、ミリィを守るために戦うようになる。
・アスラン、ストライクを捕らえるが、共にPSダウン。咄嗟にイージスを自爆モードにして脱出。
・結果、キラは爆発に巻き込まれて行方不明。フレイも失踪。
・フラガとクルーゼは実は親子。クルーゼはフラガの父親のクローン。
・老化を薬で抑えているがそれも限界。
・フレイ、クルーゼに出会う。
・父の仇だが、父に声が似ているからと(そういえば声優さん一緒だ)クルーゼに協力。
・フレイ、アークエンジェルにスパイとして潜入。
・アラスカでナタルもAAより離脱。
・ラクスの父、クラインはキラに新ガンダムを渡したことで、ザラに反逆者の汚名を着せられ殺される。
・ラクスも、追われる身となり、プラントを脱出。オーブへ。
・アスラン、同じく父ザラのやり方に反発し、ザフトを離脱。オーブのキラとカガリの元に。
・オーブでアストレイM1のパイロットである三人娘の名は、アサギ、ジュリ、マユラ。性悪という設定。
・アスランとカガリは惹かれ合う。
・が、カガリはヘリオポリスのことやユニウスセブンへの罪悪感、アフメド(仲間)の事など、
いろんな要因があってアスランの想いを受け入れられない。

478 :通常の名無しさんの3倍:03/04/19 22:20 ID:???
キラヤマトと吉良吉影コーディ対スタンド使い、勝つのはどちらか!?(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)

479 :山崎渉:03/04/19 23:37 ID:???
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

480 :山崎渉:03/04/20 00:59 ID:???
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

481 :山崎渉:03/04/20 02:25 ID:???
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

482 :通常の名無しさんの3倍:03/04/20 07:16 ID:???
凍てつく空気を切り裂いて

483 :山崎渉:03/04/20 07:29 ID:???
(^^)

484 :通常の名無しさんの3倍:03/04/20 19:05 ID:???
ディアッカエロスマンの100人斬り

485 :通常の名無しさんの3倍:03/04/21 08:06 ID:???
ゴッドガンダムがフリーダムジャスティスを潰す話

486 :通常の名無しさんの3倍:03/04/21 08:49 ID:???
>>143の奴

487 :通常の名無しさんの3倍:03/04/21 14:20 ID:???
>>143の奴。

488 :山崎渉 ◆yGAhoNiShI :03/04/21 16:24 ID:???
|    あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^;   . |
|     しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^)     |
\      (^^) http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^)        /
  \                                            /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧
                   (  ^^ )
            (っ)    ,,,,l ` γ l,,,,,
             \ \/~~.... |。  ~~ヽ
               \,,/ |   |。田}}\ \
                    |   |。  |  ヽ_ヽ
              _    |   |。  |   ゝつ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <      山  崎  !   山  崎  !   山  崎  !   >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
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 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )

489 :通常の名無しさんの3倍:03/04/22 08:21 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

490 :通常の名無しさんの3倍:03/04/22 08:49 ID:???
>>143の奴

491 :通常の名無しさんの3倍:03/04/22 21:07 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

492 :通常の名無しさんの3倍:03/04/23 08:25 ID:???
キラがガンダムのっていると、突然白い光が周りを包み込み、気付いたときには、なぜか地球の上だった。
そこで見たものはかつての江戸時代にあったとされるものだった。
そこへやってきた武士の集団。
「これ、その物、髷も結わずになにをしておる」
キラとキラの不思議な出会い。白熱のサスペンス。そして純愛。

493 :通常の名無しさんの3倍:03/04/23 12:15 ID:???
>>143の奴

494 :菅崎茜 ◆m0qdcYxLAo :03/04/23 12:23 ID:???
川*・-・)

495 :通常の名無しさんの3倍:03/04/23 12:42 ID:Lenj48dt
ストーリーはどうでもいいけど、MSの武器はハンマー限定。
参考スレ→ http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1050831768/l50

496 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 08:01 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。


497 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 10:55 ID:???
>>143の奴

498 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 15:59 ID:???
デュオとヒルデのいちゃいちゃする物語

499 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 16:28 ID:???
ラクス輪姦

500 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 20:12 ID:???
耳をすましたなら口笛で吹いたあの歌のフレーズ聞こえ始める

501 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 20:37 ID:???
FFの歴代召喚士が一斉にバハムートを呼び出してアークエンジェルを沈める話をきぼんぬ。

502 :通常の名無しさんの3倍:03/04/24 20:49 ID:???
種陵辱痴漢列車。
ラクスが仕事行くためにたまたま地下鉄乗ったら、
痴漢されて、恥ずかしいながらも小声で
「止めて下さい」と言ったらラクスであることが周りにばれて、
興奮したファンの親父やオタクに痴漢陵辱されるって話。

503 :前スレ627:03/04/24 23:32 ID:???
ゆれ動く感情は思いを告げて・中編 〜その2、無意識の恋心〜


...カレッジの午後からの講義をサボり、ミリアリアは街の中を1人歩いていた。
(私、どうすればいいんだろう...何で、こんな事になっちゃったのかな...)
そんな事を考えながら、ハァ...と、一つ小さな溜息をつく。
トールへの想いとキラからの想いがミリアリアを悩まし、ミリアリアも自分の想いが
本当はどうなのかもよく分からなくなっていた。
(...あの時、なんで私キラの手を振り払えなかったんだろう...友達だから?...)
ミリアリアは、さっきキラに掴まれた手首をじっと見ていた。
(キラに聞かれちゃったな...私の...)
その時、ミリアリアが手首ばかり気に取られていた為、ドンッ、と誰かにぶつかった。
「きゃっ?ご、ゴメンなさい!」
ミリアリアは、すぐさま頭を下げてぶつかった人に謝る。
「いや、こちらこそ...あ、君は...」
「え?」
顔を上げると、そこにはサングラスをかけ、帽子を被ったアスランとラクスが並んで
立っていた。
「あ!確か、キラの友達の...それに、ラクスさん!」
思いがけない2人に出会い、ミリアリアは驚いている。
「まあ?お久しぶりですわ♪」
ラクスはミリアリアに久しぶりに会えて嬉しいのか、ニコニコと笑ってる。
地球でもコロニーでもラクスの歌姫としての存在は大きく、ラクスはありとあらゆる所
から引っ張りダコの状態であった。だから、アスラン以外でプライベートで知人に会う
事は滅多に無かったラクスは、偶然とは言えミリアリアに出会えて本当に嬉しそうだ。
「うん、久しぶりだね〜!確か、1年くらい前だったかな?最後に会ったのって。」
「そうですわね。私もここ最近忙しいものですから、ゆっくりとした休みが取れない
 ので...今日は偶然スケジュールが無かったのですわ。」

504 :前スレ627:03/04/24 23:34 ID:???
どうやらラクスは仕事が空いた今日、お忍びでアスランとデートしているようだ。
2人の関係は殆どの人が知っているのだが、2人がここにいる事がバレるとパニックを
起こしマズイ事になるので変装している。
「忙しいモンね、ラクスさん。この前の新曲聞いたよ?すっごく良かった〜♪」
「フフッ、ありがとうございます♪」
ミリアリアに新曲の感想が良かったとほめられ、ラクスは嬉しそうにミリアリアに
礼を言う。
「あら?そういえばミリアリア様、お1人なのですか?」
「え...えっと...う、うん...」
ラクスがそう尋ねた瞬間、ミリアリアは急に元気をなくす。やはり、さっきのキラとの
別れを引きずっていたのだ。
そして、ラクスのその一言が引き金となり、ミリアリアの中で徐々に徐々にキラへの
想いが強くなっていく。
「?...ミリアリア様、どうかなされましたか?」
その一方、ラクスは急に元気をなくしたミリアリアを不思議に感じ、ミリアリアに
どうしたの?と問いかける。
「え?う、ううん...何にも...ッ!」
そこまで言いかけると、感情が抑えきれなくなったミリアリアの瞳からツゥゥ、と細い
涙の線が一筋、流れ落ちた...
「!ミリアリア様...」
「ャッ!...ご、ゴメンね?や、やだぁもぅ私ってば、どうしちゃったんだろう...」
無理に笑い涙を拭くミリアリア。しかし、一度瞳から流れでた涙はポロポロと次から次へと
水の玉が溢れ出て止める事は出来ない。
「...いいのですよ、ミリアリア様...」
「え?あっ...」
ラクスが泣くのを必死に堪えているミリアリアの頭をゆっくりと抱いて自分の胸へと
導いた。

505 :前スレ627:03/04/24 23:34 ID:???
「...ら、ラクスさ...ゥゥ...グスッ...ふわぁぁぁぁぁぁ....」
ラクスに抱きしめられたミリアリアは、これまでせき止めれていた物が一気に外れ、
涙を流し、ラクスの胸の中で声を殺しながらも泣いた。
キラの告白は、ミリアリアをその様にさせるほどに大きいものだったのだろう。
「...アスラン、ちょっと移動しましょうか?」
ここでは少々目立つと判断したラクスは、アスランに別の所へ行こうと呼びかける。
「えっ?...え、ええ、そうですね。」
いきなりラクスに泣きつくミリアリアを目の当たりにしたアスランは、その光景に
暫し唖然としていたが、ラクスの呼びかけでアスランは我に戻る。
「さ、ミリアリア様。」
「......」
ラクスがミリアリアの手を握り、アスランと共にその場から歩き出した。

...暫く歩くと、3人は噴水を見つけ、その噴水の段差にラクスとミリアリアは
腰をかける。
「じゃ、何か飲み物を買ってきますよ。」
「お願いしますね、アスラン。」
アスランはラクスに手を振り、ラクスとミリアリアの為に飲み物を買いに出かけた。
「グスッ...スン...」
「ミリアリア様、落ち着きましたか?」
まだ少しグズっているミリアリアを見て、ラクスは優しくミリアリアの肩に手を置き、
微笑みながら話しかける。
「...ゥン...クスン...ゴメンね?ホントに...」
目に溜まっている涙を指で拭い、ミリアリアはいきなり泣きだしてしまった事をラクスに
謝っている。
「いいのですよ。ハイどうぞ、涙を拭いてくださいませ。」
ラクスはそう言うと、ミリアリアにハンカチを差し出す。

506 :前スレ627:03/04/24 23:35 ID:???
「ん...アリガト、ラクスさん...」
ラクスの差し出したハンカチを手に取り、ミリアリアは目に残った涙をそのハンカチで
拭い去った。
「理由は存じませんが...お辛かったのですね...」
「.....」
言葉無くコクリと頷くミリアリア。
「...あのね...私、さっき...」
そして、ミリアリアがラクスに今までの事を話そうとした時、
「お待たせしました。どうぞ、ラクス。」
飲み物を買いに行ったアスランが戻ってきて、ラクスにジュースを渡す。
「ありがとう、アスラン。」
ラクスはアスランに微笑みながらジュースを受け取る。
「はい、君にも。」
ミリアリアにもジュースを差し出すアスラン。
「え、あ、ありがとう...」
自分にも買ってきてくれるとは思っていなかったので少し戸惑いつつも、ミリアリアは
素直にジュースを受け取る。
「アスラン、申し訳ないのですが、今少々込み入ったお話をしていますので...」
ラクスはミリアリアに気を配り、話の内容を悟られないようにアスランに少々席を外して
もらおうとする。
「分かりました。じゃ、終わったら端末で連絡...」
と、アスランがそこまで言いかけると、
「あ、いいのラクスさん。彼にも...聞いてもらいたいから...」
ミリアリアがアスランにもさっきの出来事を聞いて欲しいと割って入る。
キラの一番の親友であるアスランにも聞いてもらえれば、もしかしたら良いアドバイスが
もらえるかもしれないと思ったのだろう。
「?...俺にも?」
「ミリアリア様が宜しいのであれば...」
「うん...あのね...」

507 :前スレ627:03/04/24 23:36 ID:???
ミリアリアは、ゆっくりとアスランとラクスに今まであった出来事を一部始終話した。
そして、ミリアリアの話を聞いたラクスは、両手で持っているジュースを少しだけ口に運び
口を開く。
「そういう事でしたの...キラ様が...」
「私...今までこんな気持ちになった事無かったから動揺しちゃって...どうしたら
 良いか分からなくなって...」
話して少しスッキリしたのか、ミリアリアは物憂げながらも少しだけ笑みを浮かべ、
自分の心境を正直に伝える。
「...だから、キラから答えが出そうになった時、聞くのが怖かった...もし聞いて
 しまったら、もう後戻り出来なくなっちゃう様な気がして...」
そこまで言うと、ミリアリアはフゥッ、と溜息を一つ吐く。
「ったく、アイツも...もう少し順序ってモノがあるだろうに...」
髪をクシャ、と掻きあげ、キラの唐突すぎる行為に少々呆れているアスラン。
「あら、キラ様はすごく勇気を振り絞ったのだと思いますわ。好きな方に好きって
 告白する事は、とても勇気がいりますもの。」
「確かにそうですが...でも彼女にはもう好きな人がいる訳であって、なのに無理矢理
 自分の感情をぶつけてしまうのはどうかと...」
「恋愛に引き目を持ってはダメですわ、アスラン。たとえ好きになった方にお付き合い
 している方がいらしても、自分の気持ちは告げるべきだと思いますわ。」
「し、しかし、それが原因で互いの仲がギクシャクしてしまったら、それこそ大変だと
 思うのですが...」
どうやらこの手の話は2人とも嫌いではないようだ。
キラの行動に肯定派のラクス、否定派のアスラン、互いに自分の意見を譲らずに夢中に
話し合う。
「あ、あの〜...」
話の勢いが上がって来たラクスとアスランに割って入るミリアリア。
「あら、フフッ、ゴメンなさいミリアリア様。」
「あ、ご、ゴメン...」
少し我を忘れたラクスとアスランはミリアリアの声で戻ってくる。

508 :前スレ627:03/04/24 23:36 ID:???
「それで、ミリアリア様のお気持ちはどうなのですか?」
「えっ...わ、私は...」
ラクスの唐突な質問にミリアリアは戸惑う。
まだ自分の気持ちに迷っているミリアリアには、今すぐ答えを出せるような状況では
なかったから...
「...ミリアリア様、私の歌をお聞きになられたのですわよね?」
迷っているミリアリアを見て、ラクスはミリアリアに問いかける。
「え?う、うん...」
「その歌の中の言葉を思い出してください...『ゆれ動く感情は思いを告げて、僕は
 君に全てを託す。たとえ受け入れられなくても、僕の思いは忘れないから』...
 切なく儚いこの言葉の意味...お分かりですか?」
ラクスが歌の中のフレーズの意味をミリアリアに尋ねる。
「意味...あっ、今のキラの心境に...」
改めて歌の言葉の意味を考えると、まるでキラの心境そのままの事を言っている様だと
ミリアリアは気付いた。
「フフッ、そうですわね。抑えきれない感情を、気持ちを、全て相手に伝えて、もし
 相手に受け入れられなくとも、その思いは自分の中にずっと置いておこうという事
 ...ですが、それとは別にもう一つお答えがありますわ。」
しかし、ミリアリアの答えとは別にもう一つの意味があるとラクスは話す。
「...感情がゆれ動いたのは、キラ様だけですか?」
「えっ?それってどういう...!!」
言葉の真意をラクスに尋ねる前に、ミリアリアはそれに気付き思い出す。
キラに自分の髪の香りを嗅がれていた時に、不快感を感じなかった事。それどころか、
キラにそんな事をされているのにむしろ嬉しく感じた事。そして、そんなキラの胸に
手を置き、身体を寄り添わせていた事...
ミリアリアも、本当は自分の心の中で理解していたのかもしれない。
その時は無意識にしたことであっても、今、ラクスによって自分のした事を思い返し、
キラに対してされた事は本当は嬉しかったんだと気付かされたから...

509 :前スレ627:03/04/24 23:37 ID:???
「ゆれ動く感情に思いを告げられたのは、キラ様だけではなくミリアリア様も...
 そして、ミリアリア様のそのお気持ちに偽りは無いと思いますわ。」
「......」
ラクスがそこまで言うと、ミリアリアは再び塞ぎこんでしまった。
自分のキラに対する気持ちが本当にそうだとしても、簡単にはキラにその気持ちを
伝える事は出来ないから...
「でも...それでも私は、キラの気持ちに応えてあげる事は出来ないよ...」
塞ぎこんでいたミリアリアが口を開く。
「...それは、トール様の事をお思いになられているからなのですか?」
「.....ぅん。」
ラクスの問いに、物憂げな感じで力無くコクリと首を縦に振るミリアリア。
「...これは少し、私のお節介な意見かも知れませんけど...」
「...うん、なに?」
「ミリアリア様が本当にトール様の事をお思いになられているのであれば、キラ様から
 どんな事を告げられてもミリアリア様のお心は変わらない筈ですわ。なのに、キラ様
 からお気持ちを受け取った時、ミリアリア様のお心はゆれ動いた...」
ミリアリアの話を聞いたラクスなりに考えた意見だった。
トールの事を考えているのであれば、キラに何を言われようがミリアリアの心境に変化を
起こす事は無く、すぐにキラに断れた筈なのに、それが出来なかったのはミリアリアが
キラの行為に、キラの告白に心を許したからだろう。と...
「ミリアリア様のお心は正直ですわ...それなのに、キラ様のお気持ちを受け取らずに、
 ずっと自分のお気持ちに嘘をつき続けられるのですか?」
優しく微笑みながら自分の意見をミリアリアに話しているラクス。
「.....」
そのラクスの意見に、ミリアリアは顔を少しだけ地面に俯かせて考える。
自分の本当の気持ちはどうなのか...

510 :前スレ627:03/04/24 23:37 ID:???
そして、俯いてた顔を上げてミリアリアは唐突に立ち上がる。
「...ミリアリア様...」
「んーっっ、ありがと!ラクスさん。私...もう自分の気持ちに嘘はつかないっ。」
腕を上に伸ばしながらラクスにそう話すミリアリアの表情は晴れ晴れとしており、いつもの
明るい笑顔に戻っていた。
「フフッ、もう大丈夫ですわね♪」
その笑顔を見たラクスもつられ、クスリと微笑む。
「うん。私は...ンムッ?」
ミリアリアがラクスにそこまで言いかけると、ラクスが軽くミリアリアの口に手を当てて
制止させる。
「そのお答えは...直接キラ様に言ってあげて下さい、ミリアリア様。」
そう言って、ラクスはミリアリアの口から手をどける。
「...うん。じゃ、私行くね。ホント色々ありがと。」
「ハイ。ミリアリア様、頑張って下さい♪」
ラクスは微笑みながらミリアリアに頑張ってと呼びかける。
「アスラン君もありがと。」
ミリアリアは一緒に自分の相談に乗ってくれたアスランにも礼を言う。
「あ、いや、役に立てたかどうかは分からないけど...頑張って。」
ラクスと同様、ミリアリアを頑張ってと励ますアスラン。
「うん。じゃ、今度またゆっくり会おうね、ラクスさん。バイバイ♪」
ラクスとアスランに手を振りながら、ミリアリアは少々駆け足で噴水から走り去っていった。
ラクスとアスランもミリアリアに手を振ってミリアリアが視界から見えなくなるまで見送る。
「...上手くいくと良いな、あの娘とキラ...」
「フフッ、大丈夫ですわ。あのお2人ならきっと...」
走り去っていったミリアリアの方を眺めながら、ラクスとアスランは2人の幸せを願う。

511 :前スレ627:03/04/24 23:38 ID:???

...ラクスとアスランの話を聞き、自分の気持ちを正直に受け止めたミリアリアは、
1人、街中をタッタッタッ、と軽快に人ごみを避けながら走っていた。まるで、自分の中に
つっかえていた気持ちを吹っ切るかの様に。
そして、とある場所まで走ってきたミリアリアは、速度を落とし歩いて木陰に向かう。
「ハッ、ハッ、ハッ...疲れたぁ...」
木陰の下に腰をかけ、息を切らして空を見上げるミリアリア。
(...空、スッキリしてる...私の気持ちもスッキリしたのかな...)
ほんの少しだけ笑みを浮かべ、ミリアリアは空を見ながら想いふけっている。
(もう逃げないよ、キラ...私は...)
と、そこまで考えると、ミリアリアのポケットに入ってる携帯端末が振動する。
「端末鳴ってる...あ、メール...!」
携帯に届いたメールの差出人を見て、ミリアリアの胸がトクン、と高鳴る。
差出人の欄には、キラ・ヤマトという文字。
ミリアリアはゆっくりと携帯のボタンを操作して、キラからのメールの内容を確認する。
『今日の夜8時に、君に会いたい。ヘリオステーション近くの噴水で待ってる。』
キラらしい簡潔明瞭な文章だった。
ミリアリアは、その文章を何度も読み返す。
「...キラ...」
そして、端末をポケットになおして、ミリアリアは微かな声でキラの名をポツリと呟き、
再び空を見上げる。
切なく淡い気持ちをその胸に留めながら...

512 :前スレ627:03/04/24 23:53 ID:???
どうも、前スレ627です。

...フライドチキンをオーブントースターで暖めてたらオーブントースターから
火が出ててマジでビビリましたよハハハ...

ほんまスンマセン!!今回の出来、今まで書いた中で一番最悪です(;´Д`)
やっぱり私、恋愛系苦手だ...まさかこの部分書くのに10日以上かかるとは
思いも寄らなんだ。酷い時は一日でたった5行しか書けなかった時もあったよ(汗
ハハ...そりゃ、フライドチキンとかほざく罠(オイ

えー、とりあえず中編の2話目という事なのですが、ミリがメインです。
ってか、アスランいらんじゃんって言うのは止めてください( ̄∇ ̄;)
本当はもうちょっと話に絡ませたかったんですが、アスランを持ってくると
私の頭の中ではキラキラとしか言ってくれないので敢えて黙らせましたw
かわりにラクス喋らせてますんで、それでご勘弁を...
ミリ×ラクは書きやすい...漏れだけか?

さて、今回がミリがメインだったので、次はキラがメインです。
とはいえ、いつもの通り今回もまだ序盤の方しか書けておりません。
こんなんで、あと一週間以内に書き終えれるのか不安だ...でも書き終えないと
本物の方の展開が...
他のSS共々、忘れた頃にやってくるのが私ですので(コラ 気長に待ってて下さいm(__)m

でわでわ〜。

513 :通常の名無しさんの3倍:03/04/25 00:06 ID:???
>>512
ウホッ!いいミリィ…。

514 :通常の名無しさんの3倍:03/04/25 12:29 ID:???
>>143の奴

515 :通常の名無しさんの3倍:03/04/25 19:21 ID:???
お2

516 :通常の名無しさんの3倍:03/04/26 09:49 ID:???
「こんにちは、みなさん。今日はお集まりいただき有難うございます。」

かーいいー、らくすたんかーいいー。
はやく握手したいよう。
うすのろどもめ、とっととしろよ

やわらかい、やわー。なんだこれ。がまんできない!

ごそごそ どぶりゅ!!

「きぁっ!?」

がばちょ。あったけー、すりすり。ぺろぺろ。

ズプププ、なかもあったけーよ、とける。
ぐびゅり!

おへそ! へそ! 出し! ふぃっと! ヘソ、出る! ぶぴゃ!


「これからも、応援、よろしくお願いしますね。」

517 :通常の名無しさんの3倍:03/04/26 22:50 ID:???
このさいなんでもいいから99-00が成立する話を一つ頼む。

518 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 07:28 ID:???
ラクスの電車痴漢

519 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 22:03 ID:???


520 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 10:18 ID:???
l

521 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 09:36 ID:???
m

522 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 01:15 ID:???
ロランが鉱山で鉱夫たちにリンカーンされる話

523 :山崎渉:03/04/30 02:53 ID:???
|    あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^;   . |
|     しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^)     |
\      (^^) http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^)        /
  \                                            /
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧
                   (  ^^ )
            (っ)    ,,,,l ` γ l,,,,,
             \ \/~~.... |。  ~~ヽ
               \,,/ |   |。田}}\ \
                    |   |。  |  ヽ_ヽ
              _    |   |。  |   ゝつ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <      山  崎  !   山  崎  !   山  崎  !   >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\(    )

524 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 20:52 ID:???
n

525 :通常の名無しさんの3倍:03/05/01 04:00 ID:???
ロランが鉱山で鉱夫たちにリンカーンされる話

526 :通常の名無しさんの3倍:03/05/01 07:48 ID:???
このさい何でもいいからえろい奴

527 :通常の名無しさんの3倍:03/05/01 16:10 ID:???
627たんガンガレ!

528 :通常の名無しさんの3倍:03/05/02 08:30 ID:???
だいぶさきだなぁ

529 :通常の名無しさんの3倍:03/05/02 20:28 ID:???
>>525のやつ。

530 :前スレ627:03/05/03 02:43 ID:???
ゆれ動く感情は思いを告げて・中編 〜その3、その心は再び〜


ミリアリアがラクスとアスランの2人と話をしている頃、キラはというと先程、
ミリアリアと一緒に訪れたレストランカフェにてノートモバイルを操作していた。
おそらく、カレッジの教授に提出された課題を作成しているのであろう。
しかし、モバイルを操作しているその手はどうもおぼつかず、課題の進行はあまり
はかどってはいないようだ...
「...ハァ...」
モバイルを操作している手を止め、キラは大きな溜息を一つ吐く。
おそらく、先程のミリアリアとの遣り取りを気にしているのであろう。
(...やっぱり、ミリアリアに嫌われちゃったのかな...そりゃそうだよな...
 あんな事しておいて...)
思いつめていくと自虐的な傾向に陥りやすいキラは、ドンドンと自分を追い込んでいく。
キラ自身、落ち込み方が激しいのも一つの原因なのだが、過去にサイとフレイとの一件が
ある為、尚更の事だろう。
そんな落ち込み気味のキラに、2人の男女が近づいてくる。
「ん?...おっ!あ・い・つ・は〜♪」
「どうしたの?...あっ。」
キラの姿を確認した2人の男女は、キラの座っているテーブルのもとへやってくる。
「コホン...ここ、合席しても良いかな?」
「あ、どうぞ...!?」
キラの耳に入ってきたどこかで聞いた事のある声。そして、キラはノートモバイルの
方に向けていた視線を声のした方へ向ける。
「よっ!久しぶりだな、坊主。」
「!ふ、フラガ少佐!!」
キラの前に座った人物...それは、かつて一緒に戦線を共にしたキラ達の頼れる
兄貴分、ムウだった。

531 :前スレ627:03/05/03 02:44 ID:???
「おいおい、プライベートの時は少佐はいらねーよ。それに、フラガだなんて
 かしこまらずにムウって呼んでくれりゃいいぜ?」
軽く笑いながら、サラリと流した感じでキラに話しかけるムウ。
「そ、それはちょっと...」
ムウの発言にキラは少々戸惑う。
「久しぶりね、キラ君。新しいカレッジにはもう慣れたかしら?」
「!ラミアス艦長も!」
微笑みながらキラに話しかけてきた女性は、ムウと同じくキラと戦線を共にしてきた
アークエンジェルの艦長、マリューだった。
「フフッ、相変わらずのようね?その口癖は。」
キラの「艦長」という言葉を指摘するマリュー。
ムウとマリューの2人とキラの関係が上司と部下であった為か、キラは軍を抜けた後でも
2人の名前の後に位をつけてしまう癖が未だに治らない様だ。
「す、すいません。治そうとしてるんですけど、中々...」
口癖を指摘され、キラは少々萎縮している。
「フフッ、謝る事じゃないわ。それが君の良い所でもあるんだから。」
マリューは萎縮しているキラを見て、相変わらずなんだなと思いつつ優しくなだめる。
「で、どう?ここのカレッジにはもう慣れたかしら?」
「あ、はい。このカレッジに入って1年と少し経ってますから、もう大体の事は。」
キラは少し笑って、カレッジには慣れたとマリューに話す。
「そう、良かったわ。ちょっと心配してたのよ?あれから貴方達、一向に連絡して
 来ないんだもの。」
「す、すいません。あんまり連絡したら迷惑がかかるんじゃないかと思って...」
キラ達とは違い、マリューもムウもまだ軍に所属している為、その職務はそれなりに
忙しい。だからキラは、忙しくしている2人にあまり迷惑をかけるのは止そうと
連絡を控えていたようだ。
「気にする事ないって。だって坊主から連絡が入りゃ、それを理由に職場から逃げ出せる
 事が出来...」

532 :前スレ627:03/05/03 02:44 ID:???
ムウがおちゃらけてそこまで言いかけた時、
「ム・ウ?ナ・ニ・か・言・っ・た?」
と、マリューの笑顔ながらも怒りのこもった指先がムウの頬をギュッとつねる。
「いっ!イチチチチ!!!わ、悪かった!ゴメン!降参!」
マリューのそのつねりで、あっさりと白旗をあげるムウ。
「まったく...」
ムウの言動にマリューは少々呆れている。ムウのおちゃらけた発言は今に始まった事では
ないのだが。
「...ハハッ。」
そんな2人の遣り取りに気が解れたのか、キラはさっきの落ち込みから少しだけ元気に
なったようだ。
「そういやさキラ、さっきから何か小難しい顔してモバイルに向かってるけど、ここの
 カレッジってそんなに難しい課題出すのか?」
「えっ?い、いえ、そんな事は...」
ムウの言葉にキラは少し顔を伏せる。
キラが戦争に巻き込まれる前に通っていたヘリオポリスのカレッジと今のカレッジを
比べてもその学力の差はあまり無く、キラはヘリオポリスのカレッジでは校内で1、2を
争う優秀な生徒であったので、キラにとってここのカレッジの課題が難しい訳はない。
それなのにキラが小難しい顔をしてモバイルに向かっているのは、ミリアリアの事が
頭の中から離れないでいたから...
「ん〜?じゃ、何か?悩み事でもあるのか?」
「...い、いえ...」
悩みは無いと否定するキラ。しかし、少し伏せた顔から説得力は薄い。
「やっぱ悩んでんじゃねぇか。分かるんだぜ?お前さんは悩みがあるとすぐに俯き加減に
 なって、言葉少なになるんだからな。」
共に戦ってきた時が長かったからか、ムウはどうやらキラの癖を見抜いているらしい。
「!!...そ、それは...」
しかし、ムウにそこまで言われてもキラは頑なに話そうとはしない。

533 :前スレ627:03/05/03 02:44 ID:???
「しゃーねーなぁ。よし!じゃあ、こうしよう!俺がお前の悩みの原因を当てたら、
 お前は俺達に相談を受ける。んで、もし俺が外したら俺がここの飯代を持ってやるよ。」
キラの口篭っている態度に痺れを切らしたムウが、唐突に妙な提案をキラに持ちかける。
「え、えぇっ?」
ムウのその妙な提案にキラは少し戸惑っているようだ。
「あら、面白そうじゃない。ムウの賭けに乗ってみれば?キラ君。」
一方、マリューはというとムウの妙案に乗り気のようだ。
「そ、そんな、他人事だと思って...」
キラはあまり乗り気ではないが、
「よし決まりだな!じゃ、始めるぜ?」
そんなキラの意思を全く無視し、勝手に事を進めるムウ。
「.......」
「...え、えっと...フラガ...さん?」
ムウは、口に手を当ててキラの目をジッと睨む。キラの真意を読み取ろうとしているのか
どうかは定かではないが。
ムウに睨まれているキラは少々落ち着かないでいた。
そして、ムウが口を開く。
「...恋の悩みか?」
「!?」
えっ?という言葉がピッタリのような表情を浮かべるキラ。一回で自分の心を見透かされた
のだから無理も無いだろうが。
「おっ?どうやら正解みたいだな。ちょっとヤマかけてみたんだが。」
ムウはニヤニヤと笑いながらキラに話しかけている。
「な、何で?...」
自分の心を見抜かれた事と恥ずかしさからか、少しキラの声が裏返り気味になる。
「何でかって?だってさ、お前さっき課題の事で悩んでる訳じゃないって言ったよな。
 だとしたら、お前の年頃で悩む事って言えば恋愛沙汰しかないんだよな〜これが。
 そうかそうか、お前さんもやっぱ健全な男子だったって訳だ!いや、結構結構!」
どうやらムウは最初からキラの悩み事には気付いていたようだ。

534 :前スレ627:03/05/03 02:45 ID:???
「へえ〜、そうなの?クスッ、キラ君も中々隅に置けないわねぇ。」
ムウとキラとの遣り取りに、マリューも頬杖をつきながら少しニヤついた感じでキラに
割って話しかける。
「え、えっと、その...」
2人に迫られ、キラは更にしどろもどろしている。
「で、どんな娘なんだ?可愛い系か?おっとり系か?それとも、さっぱり系か?」
キラの悩みが女性絡みと分かるやいなや、ムウの質問攻撃が絶え間なくキラに降りかかる。
ムウの性格上、こうなるとおそらく暫くは止まらないだろう。
しかし、この後のキラの一言でムウの言葉は止まる事になる。
「...お2人とも、よくご存知の女の子ですよ...」
「え?私達が知ってるの?」
キラのその一言に、マリューは誰かしら、といった感じで少し考え込んでいる。
「...その、実は...」
少しバツが悪そうな顔をしながらも意を決して、キラはミリアリアの事、そして、昨日から
先程までの起きた事全てを2人に話す...
「...と言う事なんです...でも、今更になってですけど、僕はミリアリアに一方的に
 自分の感情をぶつけちゃっただけなんじゃないかって思って、それで...」
キラがそこまで話すと、マリューが割って口を挟む。
「なるほど、そういう事だったんだ...相変わらず、キラ君ってば悪い子ね?彼氏が
 既にいる女の子を、まぁた誑かしちゃうんだから...」
悪い子、と厳しい言葉をキラに浴びせるものの、その表情は悪戯っぽく笑っている。
どうやら、マリューはそういう風なシチュエーションは嫌いではないらしい。
「ホントにねぇ〜、青春してるよな〜キラぁ!」
先程キラに対してニヤついていた顔が、更にニヤつきの度合いが増したムウがキラに
くってかかる。
「せ、青春って...こういうのも青春...なんですか??」

535 :前スレ627:03/05/03 02:45 ID:???
「そうだよ!好きになった女の子には既に好きな奴がいて、少年のこの気持ちは彼女にとって
 邪魔になるだけ、だけど、少年はどうしても気持ちを彼女に伝えたい、この葛藤が少年の心
 の中で繰り広げられるんだよ!そして、遂に少年は彼女に自分の心を話してしまう...
 『ミリアリア!僕は、君の事が...』『ダメよキラ!だって、私にはもう彼が...』
 『何をしていても僕の中には君がいる!僕はもうガマンできないんだ!』『お願いキラ!
 もうこれ以上、私を困らせないで...』ってな具合か?いいよねぇ〜、若いって。」
妄想染みた芝居と見事な1人二役を演じるムウ。少々ミリアリアの台詞の部分の声が裏返り、
気味が悪かったが。
「フフフフフフフッ!な、中々の演技ねムウ?ち、ちょっと面白かったわ。フフフッ!
 だ、ダメ、可笑しすぎてお腹痛い...フフフフッ!」
そんなムウの演技がツボに入ったのか、マリューはお腹の部分を支えて他の人に聞こえない
様に声を抑えながら苦しそうに笑っている。
「わ、笑い事じゃないですよぉ...」
一方のキラは、自分の悩みをネタにされ少々不満げな感じで頼んでいたコーヒーを手に取り
一口飲み込む。
「フフフッ、ご、ゴメンねキラ君。それで...キラ君はどうしようと思ってるの?」
「どうする...って...」
唐突に悩みの核心を突かれたキラは、そこで言葉を伏せてしまう。
どうすると聞かれても、僕はミリアリアに途中までとはいえ告白して、そして、ミリアリアに
拒否されてしまった。だから、もう僕にはどうする事も出来ない...
と、キラはそう考えているから。
「もしかして、もう諦めようって考えてる?」
キラが伏せて考え込んでいるのを見ていたマリューがキラに問いかける。
「えっ...そ、それは...」
当たらずとも遠からずな意見をマリューから出され、どぎまぎしているキラ。
「だとしたらキラ君、ちょっとサイテーだぞ?自分の気持ちだけ一方的に彼女に告げて
 逃げるなんて、彼女の事を思ってない事になるわ。」

536 :前スレ627:03/05/03 02:46 ID:???
マリューは中々厳しい意見をきっぱりとキラに話す。
「そ、そんな!僕は逃げるなんて...それに、ミリアリアは僕を受け入れては
 くれなかった...だから...」
弁解っぽくキラが話していると、
「ホントに...そうなのかな?」
マリューがキラに再び問いかける。
「えっ?」
「キラ君が彼女の手首を掴んだ時、トクンって音が聞こえたんでしょ?そして、彼女は
 キラ君だけがドキドキしてたんじゃないって言ったのよね?それって、彼女がキラ君の
 事を考えて緊張してたって事なんじゃない。」
「それは...そうだと思いますけど...」
「んー、分かってないわねキラ君。いい?女の子っていうのは自分の本当の気持ちを中々
 表に出さないものなのよ。君達のような年頃の子だったら尚更の事。だから、キラ君が
 リードして彼女から逃げずにキチンと自分の思いを伝えなきゃ!」
少し活を入れるような感じでマリューがキラを励ましている。
「自分の...思いを...」
「そうそう。嬢ちゃんだって、そのまんまじゃ気持ち悪いだろう?だから、お前がちゃんと
 嬢ちゃんに一言言えばいいんだよ。『君が好きだ!』ってな。」
マリューに同調するかのように、ムウも割って入りウインクしながらキラに話しかけている。
(.....)
2人に励まされ、キラは考え込む。
僕はこのままでいいのか、それとも、もう一度ミリアリアに話すべきなのか...
「...それに、彼女もまんざらじゃ無いと思うな...」
考え込んでいるキラに、もう一押しするマリュー。
「?それって、どういう...」
「思い返してみて...私はキラ君の話を聞いただけだけど、その話の内容だけでも、
 彼女はキラ君に対して、結構気を配ってた感じがするな。リニアでキラ君の胸に手を
 添えた事も、ここのカフェでキラ君の指を拭いてくれた事も、そして、その帰りに緊張
 してた事も...」

537 :前スレ627:03/05/03 02:46 ID:???
「...!」
そのマリューの言葉に、キラはこれまでミリアリアと一緒にいて起こった事を全て思い
返していた。
昨日ミリアリアが服を試着した時に自分が「よく似合う」っていったら、素直に喜んで
くれた事を...
(...ミリアリア...僕は...)
ミリアリアの事を思い返し、ふと気がついたら席から立ち上がっていた。
「あ、あの...僕、これで失礼します!どうも、ありがとう御座いました!」
少し早めの口調でマリューとムウに礼を言うキラ。
ミリアリアに対する想いが自分の中で大きくなり、いてもたってもいられなくなって
いる様だ。
「フフッ、どういたしまして。頑張って、キラ君♪」
「頑張れよ坊主、悔いの無いようにな!」
カフェから出ようとするキラに2人は励ましのエールを送る。
「はい!」
そして、キラは2人に手を振りながらカフェを後にした...
「やれやれ、やっぱ若者は元気があっていいよなぁ。」
キラの後姿を見送った後、ムウがポツリと一言漏らす。
「そりゃそうよ。あの子達がこれからの未来を引っ張っていくんだから。」
「そうだよな...あぁっ!!」
笑っていたムウがいきなり声をあげて表情を曇らせる。
「?どうしたのよ?」
「あいつ、コーヒーの分の料金払い忘れてやがる!ったく、結局俺が奢るのかよ〜。」
ブツブツと愚痴るムウ。そこまでミリアリアのへ想いが強かったのだろう。
「まぁまぁ、いいじゃない。コーヒー一杯で、あの子達の幸せが買えたんだから...」
「...ま、そうだな...アイツ、上手くやるといいな...」
ムウはそう言うと、キラの飲み残したコーヒーを一気に飲み干した...

538 :前スレ627:03/05/03 02:46 ID:???

...マリューとムウに相談を受けて結論を出したキラは、先程、アスランとラクスがいた
ヘリオステーション近くの噴水に足を運んでいた...
(...僕がミリアリアへの気持ちに気付いたのは、このリニアに乗ってた時だったな...)
どうやらキラは、自分のミリアリアへの気持ちを再確認する為にこの場所へ訪れたようだ。
(ミリアリア...僕は、もう一度君に伝えたい...)
ミリアリアの事を考えながら、キラは噴水の段差に腰をかけ、携帯端末をポケットから取り
出してメニューを開く。
「...ミリアリア...っと。」
端末を操作してメニュー画面からミリアリアの名前を選び、ボタンを押す。
「...メール送信準備...」
そして、メールの文章を打ち込んでいく。
「今日の夜8時に...君に会いたい...ヘリオステーション近くの...噴水で
 待ってる...」
キラはメールの文章を打ち終え、端末を操作してミリアリアにメールを送信する
「も、もうちょっと砕けた感じの文章にすればよかったかな...」
少々メールの文章内容が堅苦しいと感じたのか、キラは後々ながらも少し後悔している。
「...いや、いいや。素直な気持ちを送った方が...」
そう自分に言い聞かせ、キラは端末を閉じポケットに直す。
「...ミリアリア...」
一言、微かな声でミリアリアの名を呼ぶキラ。その声とは裏腹に、キラの表情にはもう
迷いは消えていた。
キラの心は、もう答えを出していたから...


539 :前スレ627:03/05/03 03:03 ID:???
どうも、前スレ627です。

種の30話の放送時間まで、あと15時間なんですねぇ...

も、もうだめだ、間に合わない(汗)15時間で後編全部書けるわけ
ないです...
あ、あの〜...申し訳無いんですが、最初の話は無かった事にして
くれません?(コラ
あああ、こんな事なら設定を通じゃなくて痔に(ry
でも、それはそれで別なSSが書けそうだし...
と、取りあえずゴメンなさいぃぃ....m(__)m

実は、今回は一番楽っていうか、書きやすかった話でした。
何故かというと兄貴がいたから!(笑)兄貴は勝手に喋ってくれます。
逆に、艦長さんは考えないと喋ってくれません。なのに、台詞は艦長さん
の方が多いような...なぜ?( ̄∇ ̄;)

さて、前に引き続き、今回も中編を引っ張ってる感じですが、取りあえず
長かった(かな?)中編はこれで最後となります。
次回はやっとこさ結末が描かれる事になりますが...どうなることやら(オイ
まぁ、読んでくださっている方々の期待を裏切る様な展開にはならないとは
思いますが。(散々思わせぶりな表現してるんだからここでひっくり返しても
...ねぇ?(笑))

あ、あと、天然少女もそろそろ再会します。うpはこのSSの後になりますが。
なんせまだ20%程度しか...ムグムグ
ま、まぁいつもの事ながら気長にお待ち頂けると嬉しいです( ̄∇ ̄;)

ではでは〜。

540 :通常の名無しさんの3倍:03/05/03 07:21 ID:???
じゃあ無かったことにしよう。
がんばれ。

541 :通常の名無しさんの3倍:03/05/03 08:55 ID:???
>>627君、頑張ってね❤ฺ
  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ___
   <=Ω=> \
   (((从/^)ノ
   人゚ヮ ゚‖ |
   (つ ) )ノ タユン
    ( ヽノ    タユン...
    し(_)

542 :通常の名無しさんの3倍:03/05/05 12:09 ID:???
君が見た青い星

543 :通常の名無しさんの3倍:03/05/05 13:20 ID:???
復活したな。

544 :通常の名無しさんの3倍:03/05/05 15:02 ID:???
499-500が不成立だったので549のリクを550が書くことになります。
がんがってください。


545 :通常の名無しさんの3倍:03/05/06 00:11 ID:???
627たんのために落とすわけにはいかんな!

546 :通常の名無しさんの3倍:03/05/06 10:02 ID:???
>516は…輪姦じゃないな。

547 :通常の名無しさんの3倍:03/05/06 18:32 ID:???
>>525の奴。

548 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 09:02 ID:???
握手回で輪姦されるらくす

549 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 16:56 ID:???
>>143の奴

550 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 17:00 ID:???
キングゲイナーvsストライクガンダム

551 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 22:50 ID:???
>>549-550
成立してるじゃん!

552 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 22:52 ID:???
>>550
4分しか経ってないな。


がんばれ、まってるぞ、期待して。

553 :550:03/05/07 22:55 ID:???
すっかり忘れてたよ……

554 :通常の名無しさんの3倍:03/05/07 23:54 ID:???
ワロタ。
で、>>143が何か確認してまたワロタ。

555 :通常の名無しさんの3倍:03/05/08 07:45 ID:???

        ヾ  /    < 仮面ライダー555が >
       ,. -ヤ'''カー、   /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
 ー―ァ  /r⌒|:::|⌒ヾ
   _ノ オ{(  |0|  )} オオオォォォォ!!!!!
     __,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
    ,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
    /  /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
 ,,―イ  {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
))   ,./ゝ_/∧ゝ_ノ  ノ
 ー''"  |ロ  ロ    |
 人,_,人,_,人,_,人,_,
< >>555ゲッツ >
 Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y

556 :通常の名無しさんの3倍:03/05/08 15:54 ID:o+lUlimZ
おめ

557 :通常の名無しさんの3倍:03/05/09 21:09 ID:???
フォオオオオ

って話。

558 :通常の名無しさんの3倍:03/05/10 07:44 ID:???
どんな話だよ

559 :通常の名無しさんの3倍:03/05/10 14:05 ID:???
ほぉ・・・

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